「邂逅」という名のタイトルで神奈川県民ホールで行われた小椋桂のコンサート行ってきました。邂逅とは、偶然の出会いという意味。歌の合間に彼のいろいろな出会いと、それがその後の人生にどのように影響を与えたのか?いろいろ話していただきました。銀行員やがん克服の経験もある彼の話は、とても考えさせる話でした。
「シクラメンのかおり」、「潮騒」、「俺たちの旅」、「揺れるまなざし」など名曲の数々を堪能して大満足のコンサートでした。
「組織」の時代から「個の確立」が求められる時代になったと言っていた話がとくに印象に残っています。それはたぶん、彼はもう組織の中で働いていない状態が言わせているのでは?
まだ会社の組織の中で歯車として働いている私には、頭ではわかるが、実感として認識できるものではない。
たぶん定年後に、実感として体で感じることだ。でも生き方として早く「個」で生きられるように頑張りたい。
「シクラメンのかおり」、「潮騒」、「俺たちの旅」、「揺れるまなざし」など名曲の数々を堪能して大満足のコンサートでした。
「組織」の時代から「個の確立」が求められる時代になったと言っていた話がとくに印象に残っています。それはたぶん、彼はもう組織の中で働いていない状態が言わせているのでは?
まだ会社の組織の中で歯車として働いている私には、頭ではわかるが、実感として認識できるものではない。
たぶん定年後に、実感として体で感じることだ。でも生き方として早く「個」で生きられるように頑張りたい。