つぶやき日記

毎日のつぶやきをまとめた日記

すき家で牛丼を食べました

2008年11月29日 17時03分30秒 | Weblog
以前妻が「はい牛丼です」と言って出した料理が、「すきやき丼」だった。聞けば一度も牛丼を食べたことがないそうだ。

そこで一度妻に牛丼の味を確かめてもらって、次回から家で作る時の参考にしてもらうと今日の昼ごはんは、「すき家」で「牛丼」を食べました。

TVで299円で宣伝しているので、妻も安いと賛成してくれました。

そこで、「ラパウザ」でペペロンチーノを食べたいとぐずる娘を説き伏せて食べてきました。

娘も妻もおいしいと言って食べてました。安さにも感動です。
確かに私の作った牛丼は、「すきやき丼」であったと認めてくれました。

伊東乾著「東大式絶対情報学」を読みました

2008年11月29日 16時51分43秒 | Weblog
伊東乾著「東大式絶対情報学」を読みました。実際の東大の授業をまとめた物である。これから情報とは?を習う学生用なので、もちろん役に立つ内容ではない。

そこに書かれていた面白いエピソードを一つ、夏目漱石はロンドン時代一年間に2万冊の本を読んだそうだ。とても信じられる量ではない。毎日朝から晩まで読んだとしても実行は不可能だ。なによりそんなことをしに、わざわざロンドンまで行くこともなかろうに。

Risk Based Assessmentをインターネットで調べたら

2008年11月28日 21時49分41秒 | Weblog
Risk Based Assessmentをインターネットで調べたら、当然のことながらいろいろな情報が検索できる。今日の午後はPlanを作成して提出しなければいけないのに、いろいろ調べるだけで終わってしまった。

インターネットのいいところでも悪いところでもあるが、情報収集が発散してしまう。収束しなければいいPlanも、そのPlanの元となる情報も取れないのであるが、いろいろな有益な情報にアクセスして回り道をしてしまった。
その代りいい情報も集まった。Rick Managementの世界でもMaturity Levelが定義されているとは知らなかったが、当然と言えば当然であろう。

あるモデルで現在のレベルを測って、あるべき、目指すべきレベルを示し、それに向かっていろいろなアクションを起こしていくのは継続的改善の基本中の基本である。

弊社のITリテラシーも同様にしてMaturity Levelで定義して、来年度の改善Planに入れて行こうと思う。

「Audit Planning: A Risk-based Approach」はすばらしい

2008年11月27日 20時55分22秒 | Weblog
アマゾンから「Audit Planning: A Risk-based Approach」の本が届きました。来年の情報セキュリティの内部監査を実施するにあたって参考にしたいと思っていたRisk Based Assessmentの方法が詳しく書かれています。

まだパラパラとめくって読んだだけで詳しくは明日会社でじっくり読もうと思っていますが、内容はめざしていた内容です。これだやっとという感じです。これを参考にして弊社の実情に合うように計画を立ててアメリカ本社のセキュリティ担当に提案したいと思います。

ついてない一日

2008年11月27日 15時52分40秒 | Weblog
Projectで溜まった代休に消化を兼ねて午後半休を取りました。この小雨の降る寒い午後なら、普段混んでいるフェルメール展もすいているだろうと思い、上野駅まで行きました。案の定入場制限1時間待ちと駅の案内に出てました。待つのがきらいな私はあきらめて、観たかった映画「レッドクリフ」に行きました。
忙しかったProjectの疲れで、眠ってしまいました。

なんというついてない、無駄な半休を使ってしまったことか。

浜口友一著「社員力」を読みました

2008年11月26日 09時56分29秒 | Weblog
今朝電車の中で浜口友一著「社員力」を読みました。とういうより、途中からあきれてしまって、斜め読みしました。日本のトップのSI屋の企業のCEOが書いた本とは、とても思えない。ただただ、あきれてしまいました。

2007年に発行された、この本を読むと日本のITの現状の問題点(というより世界のGlobal企業と比べていかに、20年以上は遅れているのではないかということがはっきりわかる)、何故年金があれほどシステム化した時に、漏れしてしまったのかが、よくわかります。(確か年金のシステムを開発、導入したのは筆者の会社だったと記憶しています)

太田あや著「東大合格生のノートはかならず美しい」を読みました

2008年11月26日 05時46分23秒 | Weblog
太田あや著「東大合格生のノートはかならず美しい」を読みました。Global Projectで忙しくて本も読めなかった分、時間ができると本を読んでしまう。

買った目的は小5の娘の受験勉強の参考になればと、売り場で彼女に見せたところ、もともとノートに絵とか、詩を描くのが好きなので、その美しい東大生のノートのサンプルを見て、とても目が輝いていた。

さっそく、ノートと10色のボールペンセットも買って、家に帰りこの本を一緒に読んで、まずは比較的まとめやすい社会の教科書のまとめノートを作ってみることに。でも、まだ小5レベルでは、うまくまとめることができない。要点をしっかりノートにまとめられるようになるまでは時間がかかりそうだ。問題をしっかり、何回も、何回もやったほうが実力がつきそうだ。

これは、茂木さんの本にあった「アウトプット」に相当すると言うことか。

茂木健一郎著「脳を活かす仕事術」を読みました

2008年11月25日 20時29分19秒 | Weblog
茂木健一郎著「脳を活かす仕事術」を読みました。
Global Projectで忙しくて、本も読む暇もありませんでした。久しぶりの本は格別です。
なるほど今まで行ってきて、これはいいと思ったやり方が、脳科学の観点からもいいということが実証されて安心しました。
ブレイクアウトとか、言葉の定義は違うけれど内容は同じようなことが書いてあります。
忘れずに実行しないと意味がないので、さっそく毎日の指針となる実行項目を手帳につけて毎日見ながら実行していきます。

建長寺の座禅会に行ってきました

2008年11月25日 06時23分54秒 | Weblog
11月22日の土曜日建長寺の座禅会に行ってきました。これで二回目です。今回はE社のS氏と一緒に行きました。三連休のせいなのか?土曜日のせいなのか?TVで紹介されたせいか?
とても混んでました。
警策をしてもらえないかなと思っていたら、やってくれました。
太って脂がたくさんあるせいか、とてもいい音がしますが、全然痛くありません。

こころに響きます。なぜか涙が流れます。

Global Project無事終了

2008年11月24日 11時00分34秒 | Weblog
2つにGlobal Projectが無事終了。計7名のアメリカ人が2週間も日本に滞在。(1人はインド人であるが、アメリカで働いている)Projectが大変であることに加え、彼らの面倒を見るのも結構大変である。最後のほうは、自分達でご飯も食べてに行けたが、最初は昼ごはん、夕ご飯連れていかないといけない。しかも、彼らは寿司、しゃぶしゃぶ、すき焼き、てんぷら、それに焼肉を食べたがっているし、インド人はベジタリアンだし、食事一つとっても大変であった。

もう一つ大変なのは、品質に対しての考え方。問題は出たら解決すればいいと思っているので、テストが手ぬるい。逆日本人のエンジニアは、そこまでテストしなくても大丈夫なのにやりたがる。彼らの間に入って、十分に納得の行くテストを調整するのも大変であった。結果的に、程よく問題が出たが、ユーザに大した迷惑もかけずに終わってよかった。

それにしても、心身ともに疲れた。これからまたブログを更新できる。