つぶやき日記

毎日のつぶやきをまとめた日記

鎌倉散策

2008年10月13日 09時21分28秒 | Weblog
久しぶりに妻と娘と鎌倉散策してきました。息子は千葉マリンスタジアムで野球の試合、3番DHで千葉選抜と試合をしたが負けたそうです。

目的は鎌倉幕府跡の見学。11時に鎌倉駅到着、さっそく小町通り入ってすぐの「タパス&タパス」で昼食。いわた喫茶でホットケーキを食べたかったけれど、すでに長蛇の列ができていたのであきらめました。パスタとピザを注文、とてもおいしい。いつもこの店で食べます。

さっそく北条正子が作った段葛から鶴岡八幡宮へ、舞殿で結婚式を挙げていた。あそこで式を挙げることができるなんて知らなかった。まだ早いけれど娘の合格祈願をして、1000円で買った朱印帳に朱印状を書いてもらう。朱印状は最近知った。もっと早く知っていれば、いろんな寺社で書いてもらったのにと後悔する。

源平池の休憩所で一個100円の鯉のえさを買ってこいにあげる。かもやはと、亀もいてそいつらにもえさを上げる。楽しかった。ちなみにここには、日本の国歌「君が代」にでてくる「さざれ石」が置いてある。

畠山重忠邸跡を見て、鎌倉幕府のあった大蔵幕府跡へ行く。ここから京都を始め日本全国を支配していたんて考えられない。京都には天皇、貴族はいるし、地方には有力な郷士もうたであろうに、こんないなかで支配したなんて信じられない。

白旗神社、源頼朝と大江広元の墓を見て終了。あとはずっとがまんして付き合ってくれた妻のために小町通りへ行く。天気のいい秋の休日とあって、ものすごい人ごみ。あなた達が一緒にいては、ゆっくり店をみれないと言うので私と娘は銭洗い弁天へ。

さっそくお参りして一万円札を洗って(娘は千円札を洗って)、これで宝くじでも買おう。ここも、ものすごい人が来ていた。朱印状を書いてもらって、近くの佐助稲荷へ、ここでもお参りをして朱印状を書いてもらった。まだ、3つめだけど、たまっていくのが楽しい。

妻と鎌倉駅で待ち合わせをして帰宅、足がくたびれたけれど、とても楽しかった。

最近あった面白いこと

2008年10月12日 09時27分50秒 | Weblog
娘の運動会で2つ。

足の速い子はボルトのまねをしてゴール前で速度を緩め、余裕で周りを見ながら両手を上げてゴールする

運動会の前でも学校では走り方を教えていないので、うちの娘をはじめ女の子は、女の子走りをする子が多い。両手を前後ではなく、左右に振って走る。見ていてかわいいが、やっぱり遅い。

某番組のエキストラをやった、結構面白かった。映るといいな。

巨人が優勝するとは思わなかった。巨人ファンとして超気持ちいい。もう何も言えねえ。デパートに勤めている姪っ子があの日の夜優勝セールの準備に呼び出されたそうだ。

10月8日の阪神戦で内海が押し出しのフォアボールを与えた時、原監督が薄ら笑いを浮かべていたのをTVで見たときは、これはだめだと思った。セリーグ優勝など夢のまた夢、CSでも敗退するだろうと思った。笑みを浮かべるなんて優勝争いをしている監督としては厳しさが足りない。私なら気合を入れるため、マウンドに行ってぶんなぐっていたところだ。今の若い子には、そういったスパルタは通じないか?翌日のインタビューでは、気負うことなくいつもどおりのプレイをするだけですと答えていた。だから観ていてつまらないのか?闘志もガッツも感じられない。昔の長島は火の玉のように燃え(だから燃える男と言われた)、それにつられて他のナインはおろか、TVを観ている私たちも燃えたものだ。

塾で日本史をやり始めた。図書館で漫画で覚える日本史を借りようとしたら、ほとんど貸し出し中。中学受験の親の考えることはみんな一緒だ。今日は鎌倉にハイキング、頼朝の墓とか幕府後とか見る予定。

湘南マラソンを申し込もうとしたら、10Kmかフルマラソンか迷っているうちに、もう締め切っていた。はやくも連続出場が途切れてしまった。

「般若心経」の本3冊読みました

2008年10月06日 08時25分21秒 | Weblog
以下の「般若心経」の本3冊読みました。

大栗道栄著「元気がでる哲学般若心経入門」
樽井欣也著「凡人による凡人のための「般若心経」」
瀬戸内寂聴、梅原猛著「般若心経のこころ」

何故かというと建長寺の座禅会で「般若心経」のお経を読んだからです。
中身が知りたくなり、その入門書を読んでみました。

何事にも「とらわれない心」ニーチェで言うところの超人か、「色即是空」「諸行無常」ニーチェで言うところの「永遠回帰」か?

煩悩の塊のような自分、凡人がまだまだ理解できるはずもなく、まだまだ修行が続きます。

加山雄三+加瀬邦彦&ザ・ワイルドワンズ

2008年10月05日 08時35分46秒 | Weblog
加山雄三+加瀬邦彦&ザ・ワイルドワンズの「オヤジ達の伝説」のコンサート行ってきました。場所は、埼玉県の南浦和、自宅から2時間半もかかりましたが、とてもすばらしい。昔懐かしい湘南サウンドがいっぱい。「想い出の渚」、「青空のある限り」、「夜空を仰いで」、「恋は紅いバラ」、そして「君といつまでも」といった名曲の数々を堪能し、ついでに中学生の頃を思い出し、思わず涙がこぼれたこともありました。

一緒に行ったのが、昔働いていたC社のS氏とT氏、彼らとは加山雄三や加藤登紀子のコンサートも昔行ったことがあるので、とても楽しかったです。

S氏にはやっと白髪が生えてきて年取ってきたなと、T氏はますます頭がやばくなってきて、ついに来たかなという感じ。二人の年取った姿を見て、自分も年を取ったなと実感した瞬間でした。

さてステージの71歳の加山さん、60歳台のワイルドワンズはとても元気です。ますます元気になられたのではないでしょうか?

彼らに元気をもらい、まだまだいろんなことにチャレンジしようと決心した夜でした。