つぶやき日記

毎日のつぶやきをまとめた日記

朝日新聞の質が落ちたと感じているのは私だけじゃないのが実証されました

2007年12月28日 12時19分45秒 | Weblog
朝日新聞の「読者信頼度」が3位に転落(ファクタ) - goo ニュース

ずっと朝日新聞を読んでますが、最近とみに「朝日のひとりよがり」を感じます。特に12月26日の社説で「NHKの会長は財界人では務まらない」と主張している意味がわからない。

映画「ノッティングヒルの恋人」見ました

2007年12月26日 09時59分22秒 | Weblog
昔の映画ですけど、「ノッティングヒルの恋人」のDVDを借りてきて見ました。女房がジュリアロバーツが好きなので(もちろん私も大好きですが)、これを選びました。クリスマスの夜、典型的なハッピーエンドで終わるアメリカの娯楽恋愛映画は楽しかったです。ラストシーンでは二人とも涙ぼろぼろでした。

いつも九時半に寝る女房は、見終わったのが11時近くだったので、余韻にふける暇もなくすぐ、「おやすみ」と言って寝てしまいました。おかげでラストシーンを三回巻き戻して楽しむことができました。ジュリアに首ったけです。

偽装杖人を見た

2007年12月20日 09時29分45秒 | Weblog
ご存知のように横浜市営地下鉄は全席優先席です。私はそれを通勤に使っています。世の中'偽'だらけですが、昨日の帰りに偽装杖人を見ました。
その人は、戸塚駅から地下鉄に乗りました。杖をついているので、席を譲ってもらって座りました。終点の湘南台駅で降りました。
そしたらなんと、杖を持って、走って、ものすごい勢いで小田急に乗り換えました。

漢字検定3級受かりました

2007年12月17日 09時34分57秒 | Weblog
家族三人で挑戦した漢字検定。
女房と私は漢字検定3級受かりました。小四の娘は残念ながら7級にあと9点足りず不合格。中2の長男は学校で3級を受ける予定なので、今回は受けませんでした。女房に四点差で負けたのが、とても悔しい。
家の勉強では、ほとんどできず「こりゃーだめだな」と思っていたけれど、実際の試験ではたっぷり時間があり、じっくり考えたら結構忘れていた漢字も思い出せた。次は準二級に挑戦するか?
保母の試験を受けて以来、十五年ぶりに試験を受けた女房は、受かった時にとてもはしゃいで喜んでいたが、もう頭を使うのはいやなので、もう試験は受けたくないと言っている。

マインドマップ

2007年12月15日 09時01分41秒 | Weblog
ITILを勉強している友達からマインドマップというツールを教えてもらった。フリーのソフトも結構出ていて、そのうちの一つをダウンロードして使ってみた。
確かにアイディアを企画書にまとめたりとかいった作業には、有効なツールであると思った。仕事でも、プライベートでもいろいろ使ってみたい。

受験勉強は受験でいい点を取るテクニックを学ぶ

2007年12月09日 16時27分05秒 | Weblog
小4の娘と中学受験の勉強をしている。教えながら、娘を「もっと自分で考えてみな」とか、「考えればわかるじゃないか」とか言って、つい怒ってしまうことがある。学校の勉強よりはるかに難しい日能研の問題、「こんなの学校じゃ習ってないもん」、「全然わかんない」と文句を言う娘。
確かに教えてもらってないことに、「考えばわかるじゃん」と言われても、困るようなあ。確かにそうだ、それにこれは受験勉強じゃないか、受験が終わってしまえば、何に役の立つのか?(中学受験の場合は、中学に行ってからも役に立つと思うけど、大学受験の場合の受験勉強は役に立たないだろう)
そこで、最近は解法のテクニックを教えてあげようと考えを変えた。テクニックを教えて、それを何回も、何回も繰り返してやる。
頭をよくするのは、単純な計算をする、単純に漢字の書き取りをする、音読をするのが、いいそうだ。それなら百マス計算を毎日やったほうが、いい頭ができあがるのか?「14歳の君へ」の本を読んで、自分の頭で考えることがとても大事だとわかったけれど。子供の頭をよくして、受験に備え、自分で考える習慣を付けてあげるには、何をすればいいのだろう?
これが、今考えていることです。(自分で考えることはとても大事なので)

五木寛之の「林住期」を読む

2007年12月09日 16時11分46秒 | Weblog
昨日図書館の予約システムから五木寛之の「林住期」の貸し出し準備ができたとのメールをもらったので、早速今日借りてきて読んだ。貸し出しの予約をしたのがいつだったか忘れてしまったほど、自分の番がくるのに時間がかかった。なにしろ予約した時の順番が147番目だったのだから、この本が出た時にいかに人気があったのか推測できる。
一時間ほどで全て一気に読むことができた。自分は、年齢的にはすでに「林住期」だけれども、結婚が遅かったせいか「林住期」として生きるのはまだまだ先となる。すでに、このような「林住期」の計画を漠然としてではあるが、立てているので、内容は共感できる、定年退職した後の理想の生き方であろう。何をするか、何をしたいかは、その時に(または、その時が近づいたら)決めようと思っている。その時の体力、置かれた状況によって変わるだろうと思っているので、今はあえて具体的な計画を立てていない。ただ、その時に働かなくても食っていけるだけの蓄え、もしくは安定収入を確保するのが今一番考えていることである。

運動会で格差を見た

2007年12月08日 10時39分30秒 | Weblog
10月の話だが、小4の娘の運動会で80m競争を見た時に感じたこと。
たった80mの競争なのに、なんで30mも、40m差が開いてしまうのか?普段運動している子と、していない子の差か?自分が小学生だったころは、もっと団子状態でゴールしたのに。
女房の話では「あの子はサッカーチームに入ってサッカーやってるから早い、あの子は野球をやっているから早い」ということだそうだ。遅い子は遊びにも行かずに家でテレビゲームばっかりしている子か?
かけっこは差が目にみえるけれど、勉強の差は目に見えないから、今のゆとり教育は危険だなと感じました。

14歳の君へ

2007年12月08日 10時31分53秒 | Weblog
中二の息子が来月14歳になるので、誕生日のプレゼントは、何か大人への第一歩的な物を贈ろうと考えている。本屋さんで以前見かけた哲学者池田晶子さんの著書「14歳からの哲学」、「14歳の君へ」がいいかなと思い、図書館で借りて読んでみた。
そしたら自分が彼女の哲学の世界にはまってしまって、彼女の著書を片っ端から読んでいる。やさしい誰にでもわかる哲学を意識して書いているとはいえ哲学書である。難しい、自然と自分も深く熟考しないとついていけない。とても疲れる本であるが、とてもおもしろい。「考える」とは、どういうことかこの歳でやっとわかったような気がする。
さて、息子へのプレゼントであるが「14歳からの哲学」、「14歳の君へ」に決めた。
それに加えて、「父から14歳への君へ」と題した手紙を毎月送ってやろう。