つぶやき日記

毎日のつぶやきをまとめた日記

エリック クラプトン 最高!

2008年01月30日 09時46分24秒 | Weblog
元ビートルズのジョージが死亡して一年後に開かれたコンサート フォア ジョージのDVDを貸しビデオ屋さんで、たまたま見つけてみました。
ショージの息子(確かダニエル?)が、ジョージにそっくりで、女房と二人でジョージを思い出し、またしても見ながら涙してしまいました。

エリック・クラプトンは最高!
特に「ホワイルマイギタージェントリーウィープス」の時の彼は最高。
息子にも見せてあげました。
彼も感動して、「お父さん、俺もギター習う」と言って、今は全然使っていない私が昔使っていたエレキギターを納戸から、持ってきて「教えてくれ」とせがみました。
でももう、全然手が動かないので、何も弾けませんでした。
息子は、その後一人でエリック・クラプトンのまねをしばらくしてました。
やはり、スパースター、超一流の影響力は、すごいと改めて思いました。

そういえば、私もギターをやりたいと思ったのは、息子と同じ年頃のときに見た、たまたまTVでやっていたクリームの解散コンサートの時の、エリック・クラプトンでした。

横澤彪著「それでも「人に会おう!」」を読みました

2008年01月27日 10時56分08秒 | Weblog
先週の金曜日は一日人間ドッグだったので、検診から帰ってきて一日家にいて、たくさん一気に本を読みました。
横澤彪著「それでも「人に会おう!」」を読みました。
横澤さんも人に会うのが億劫なところがあるなんて、安心しました。
社内には、ITを評価し、自分の業務のイノベーションに積極的に取り入れる人ばかりでなく、正当に評価しない人や、批判的な人も半分ぐらいいて、そういう人と会うのは、億劫な時が結構あります。そんな人たちに会うときのヒントをたくさんもらいました。会社にいったら、早速実践して、今年はいろんな人と会ってみたいと思いました。
金曜日と土曜日、いろんな本を一気に読んでみて、いい本もあれば、読むに値しない本もありました。特に悪い翻訳に出会うのは、とても残念です。

中谷巌著「愚直に実行せよ! 人と組織を動かすリーダー論」

2008年01月27日 10時34分23秒 | Weblog
中谷巌著「愚直に実行せよ! 人と組織を動かすリーダー論」を読みました。さすがに中谷さん、すばらいいリーダーシップ論で、一気に読みました。現場のリーダー(課長や係長)には、もってこいのリーダーシップ論だと思います。
ただ、トップマネージメントや部長レベルには、これに加え尊敬するドッラガー教授のリーダーシップ論も、必要だと思います。
今まで、ドラッガーの理論を主に実践してきましたが、中谷さんの理論も実践に取り入れていきたいと思いました。特に、課長以下をリーダーとして育てるには、こっちの方が、しっくりくる気がします。

父から14歳の君へ - 何故勉強するのか?

2008年01月15日 10時53分00秒 | Weblog
中2の息子が14歳になりました。父から14歳になった息子にメッセージを送りたいと思います。

「何故勉強するのか?」

小4の娘は「いい学校へ入るため」と言った。中学受験の勉強をしているので、自分の目指す学校へ入るために勉強しているという意味である。単純な答えだけど、的を得た答えだと思う。
中2の息子は「わからないけど将来のため」と言った。中高一貫校なので、中学受験は経験したけれど、高校受験のない息子には、差し迫った勉強の大きな目的はなく、ただ中間や期末テストで、未到達にならないようにすることのようだ。

もうすぐ52歳になる父も勉強している。英語は毎日勉強しているし、6月に受験するCISAの試験勉強や、その他ITIL、COBIT、SOX(JSOX)、その他コンピュータの新しいOS(Vistaとか)、新しいアプリケーション(CRM,SFAとか)とか、身に付けなければならない知識は腐るほどあるので、日々勉強がかかせない。大学生の時より、たくさん勉強している。

では、父は「何故勉強するのか?」
仕事で必要だからである。常にスキルを高めて、情報システムの企画、運用の最前線のManagerとして、世界のIT Manager達と互角に仕事をして、お金を稼ぎ続けるためである。

結局、目的(目標)を達成するために、勉強するのである。理由は単純がいい。大事なのは、どのような目標や目的を持つかである。14歳であれば、それは夢と言ってもいい。

「パーソナルブランディング」を読みました

2008年01月15日 09時54分47秒 | Weblog
ピーター・モントヤ著の「パーソナルブランディング」(東洋経済新報社)を読みました。お正月から読み始めたので、いつもの読書ペースに比べると少し時間がかかりました。今すぐやるべきアクションプランなども各章の終わりに書いてあって、それを検討しながら読んだので時間がかかりました。「パーソナルブランディング」に関して、そのコンセプトから利点、立ち上げ方、広め方など、こと詳しく書いてあるので、「パーソナルブランディング」を導入しようと考えている人には、いい本だと思います。

この本を読もうと思ったのは、「情報システム部をカスタマーサポート、会社への貢献ブランドとして認知させるには?」のヒントにしようと思ったからです。ただ、この本は、あくまで個人のブランドの確立をメインに書いてあるので、そのままこれを実行することはできませんが、大変参考になり、今年やってみたいことのアイディア出しには役に立ちました。

組織のブランドの確立は、通常マーケットコミュニケーション部が担当して、会社のブランドの確立、啓蒙活動をしていますが、社内でも、ITのブランド確立に挑戦したい気持ちがずっとありました。今年は、少し挑戦してみようと思ってます。

また、自分個人の「パーソナルブランド」の確立も、今年の自分の目標に入れようと思います。

TOEICのテスト受けました

2008年01月14日 10時29分45秒 | Weblog
1月13日第136回TOEICを玉川大学で受けました。
7年ぶりぐらいで、新しい形式になって初めてのテストです。前の形式に比べて、E-mailやビジネスレターの内容判断が増えていて、より実際のビジネスに近いテスト内容だと思います。そのため今回はほとんど勉強しませんでしたが、普段仕事で使っている英語と同じような内容なので、リーディングの試験結果はいいとおもいます。
受験生は大学生ぐらいの年代がほとんどで、私ぐらいのおじさんは、たまに見かける程度でした。テスト開始直前まで、参考書で一所懸命勉強している周りの若者達に刺激を受けて、英語をまた勉強していくエレルギーをもらいました。
10月の漢字検定では、小中学生に刺激され、今回は大学生に刺激され、こういったテストは、いいなぁと思いました。

議会制民主主義は、もう機能しないのでは?

2008年01月11日 06時15分20秒 | Weblog
これだけ民意とかけ離れた政治、司法が行われるのは議会制民主主義や三権分立などは、もう機能しないのでは?と思う。
新しい時代にマッチした、機能、仕組みを考えていくべき時ではないか。

司法、特に裁判所の判決は、判例と法律で判断するだけであれば、パソコンにまかせた方が、はるかに早く、瞬時に判決を下せる。人間が、わざわざ判決を下す必要がない。パソコンの判断基準となる法律を作ることに注力を注ぐべきだ。

教育も全て民営化しましょう

2008年01月09日 06時50分20秒 | Weblog
杉並・和田中「夜間塾」、開始延期へ 都教委の指導受け (朝日新聞) - goo ニュース

「ゆとり教育」で教育をつぶしておいて、すばらしい試みまでつぶそうとは?ゆとり教育を導入しなければ、こんな試みも必要ないのに。
郵政を民営化する前に、教育を民営化すべきだった。

2000年4月に行われた「G8 教育大臣会合・フォーラム」の議長サマリーには、以下のように記述されている。

 「知識社会は重要な機会を提供すると同時に、現実的な危機をももたらすものである。知識社会においては、これまでの学習や教授のあり方に根本的な変化が求められる。すなわち、学習機会を提供するに当たって、その内容及び形態を新たに組織し直すこと、学習者の知的・情緒的・社会的要求を把握し直すことが求められる。労働市場で求められる技能レベルは高く、すべての社会は教育レベルの向上という課題に直面している。高い技能レベルを身につけ維持できる者は社会的にも経済的にも大成功を収めることができるが、そうでない者は安定した職業及び、その職業によって得るべき社会的・文化的生活活動に必要な収入を得る見通しも立たない状態で、かつてない疎外の危険に直面している。」

今からでも遅くない、教育レベルを向上しないと。そのためには、教育を民営化し、小中高一貫の私立高のレベルまで向上させる。もちろん、授業料は無料で親の金銭的負担はなし。天下りもなくなるので、今の教育行政よりは安上がりで、新たな予算も必要ない。