つぶやき日記

毎日のつぶやきをまとめた日記

サンデル教授の哲学授業

2010年08月30日 21時39分08秒 | Weblog
8月27日にサンデル教授の哲学授業に出席した。若い人から大学教授まで、いろんな人が出席していた。
もちろん、白熱教室であった。特に若い人は積極的に発言していた。
私も発言しようと一所懸命に手を上げたが、目と目が合うわけもなく発言の機会はなかった。

私の大学の授業でこのような対話方式の授業はゼミだけであった。数学のゼミだから、哲学と違って答えは一つであり、おのずと成績のいい人の一人舞台となる。私はうなずきトリオの一人であった。

息子が小学校5年生の時、担任の先生がディベートが好きで、総合学習の時間の度にディベートをしたそうだ。息子は、私が仕事から帰ってくると、私にディベートをしかける。もちろん、かなうわけがないが、とても楽しそうに、学校でのディベートも話してくれた。小学校の授業で、これほど話してくれた授業もなかった。

大学での授業はもちろん小中学校でも、こういった対話形式を取り入れたらいいと思う。
当然と言えば、当然である。

グローバル化って何だ?

2010年08月30日 20時17分28秒 | Weblog
私にとってグローバル化は、他の国の人たちと英語を共通言語として、一緒に働くことである。

人件費の安い国へ、どんどん仕事が流れる。安くて技術があり、英語ができれば、どこの国の人でも構わない。実際、IT関連で外注する企業はインドが多かったが、今は中国も候補としていつも上がっているし、エジプトもダークホース的に上がっている。(運用関連はずっとインド、Project始まる時に、Project他の国も候補にあがるが、実績からインドになるケースがほとんである)

ホワイトカラーの仕事もどんどん、海外へアウトソースされている。コールセンターや営業サポート的な仕事や人事、経理の業務まで海外にアウトソース、もしくは人件費の安い海外支店に移行している。(中国とか、エジプトとか)また、それらを管理するマネージャも安い国に移行されている。例えば香港とかシンガポールのマネージャが、それらの管理を行う。今までのように、ひとつの国に、一人のマネージャがいる時代は終わった。

契約は全てグローバル契約、例えばマイクロソフトとは、アメリカの本社が一括契約しているので、ライセンスを管理する必要はない。ただ、誰が何をインストールして使用しているかはローカルで管理する必要があるが。また、ハードも例えばPCであれば、DellとかHPとかグローバル契約しているので、いちいち個別の購買に関して価格交渉することもない。世界で共通に使用するIT関連の契約は、全てそうである。なので、購買の人間もいない。全てSCMのシステムで済んでしまう。

こんな状態はこれからの日本企業にもいづれやってくるだろう。今後ますます新卒採用も大きく変わっていくだろう、政府の新卒採用経済対策を出したが、目先のことも必要である、これからの日本のことを考えた政策が必要であろう。

私の英語勉強法

2010年08月29日 21時55分58秒 | Weblog
朝日新聞リレーおぴにおん これでいいのか学校英語」にも掲載されていたように、音読、暗誦と読書は基本。それに加えて、ネイティブの話す英語をたくさん聴く、意味がわからなくてもいいので、とにかくたくさん聴く。通勤電車の中では、「English Journal」か「CNN English Express」のCDをウォークマンに録音して聴く。昼休みはインターネット経由でBBCラジオを聴く。夜は、時間があればCNNを見る。

読書はTimeとか英語の雑誌が多い、たまに駅売りの英字新聞を買って電車の中で読む。英語の本は高いので、キンドルで読む、キンドルだと高くて30%オフ、通常は50%オフぐらいに金額で買える。

とにかく毎日、話す、聴く、読むを数多くこなすしかない。

文法の基礎をマスターしての話だけど。

朝日新聞「リレーおぴにおん これでいいのか学校英語」

2010年08月29日 18時56分13秒 | Weblog
朝日新聞「リレーおぴにおん」もぜひasahi.comに載せて欲しい。過去の分も読みたい。
「これでいいのか学校英語」編はいくつか、これだという記事を切り抜きをした。
それらを読んでみると、いかに今の中高の英語教育が時代の要請に合っていないかがよくわかる。(みなさんもご存じ) それは中高の英語教育をいくら時代に合ったように変えようとしても(私立ならいくらでも自由に変えられるが)、大学入試に合っていないと意味がなくなってします。高校は大学へ入るための教育機関であるから。

これからは英語は必須である。ますます国際化が進む、外国人社員と同じ職場で働く、外国人が上司になったり、外国人を部下に持つこともあるだろう。

英語は特別なコンピテンスではなく必須である。英語の他に何か持っていないといけない。

学校英語が変わるには大学入試が変わらないいけないのであれば、英語を入試科目から外して英検一級とか、準一級とかを条件にすればいいかもしれない。

7月30日朝日新聞朝刊 リレーおぴにおん 日能研高木さんのオピニオン

2010年08月24日 21時25分58秒 | Weblog
なぜか、7月30日の「リレーおぴにおん」を読むのを忘れてしまったようで、わざわざ図書館で読んでみた。
なぜなら日能研の高木さんのオピニオンということで、何を話すのか興味があったから。

日能研は、家の子供たちも中学受験時に大変お世話になった。兄は5年生の11月から、下の妹は3年生から通った。学校の勉強に比べてはるかに難しく、「日能研の勉強を100としたら、学校の勉強はいくつぐらい」と聞いたら、0.01ぐらいだと言った。学校の勉強は1%にも満たない。教科書を見比べたら納得、図形の問題など全然難易度がけた外れに違う。中学受験の問題は難しい、書店に売っている入試問題集を手にとって見ることをお勧めする。学校の教科書との、あまりの違いにびっくりするに違いない。国語の長文読解文の長さ、算数や理科の問題の複雑さなど、小学生がどれほど勉強しないといけないのかがわかる。

高木さんは中学受験を通じて、これからのグローバル時代に必要となる「コミュニケーション能力 論理的思考 自ら課題を発見し 自分の頭で解決策を考える人材」を育成するのに有効であると話していた。

残念ながら、家の場合は、そこまで能力が伸びたとは言えない、なぜなら中学受験という受験勉強であったので、ただ中学に受かるために必死に覚えたにすぎない。

親として中学受験したことについて後悔はしていないが、中学受験などない世の中が一番である。小学生は、やっぱりたくさん遊ぶべきだ。子供も、もちろん後悔はしていない。なぜなら高校受験がないからである。高校受験は、もっと難易度の高い問題を覚えないといけない。でも、それは高校受験のための勉強であり、他に意味がない。大学受験の勉強とはまた違う。将来文系に進む子供が、難しい数学を勉強して何の役立つのか?それでも数学の受験勉強をしていい点を取らないと、いい高校に行けない。私は大学が数学科だったので、よくわかる。コンピュータ関連でずっと働いてきたが、大学で習った高度な数学を実社会で使ったことは一度もない。数学を勉強すれば論理的思考能力が鍛えられるのも嘘だろう。文系出身者の多いマスコや新聞や、TVの討論番組を見ればよくわかる。文系脳には、文系脳のいいところ、理系脳には、理系脳のいいところがある。各人が自分の得意とする能力を伸ばし、それを実社会で役立てればいい。

私の思う中高一貫校のいいところ(子供たちを中高一貫校に入れた理由でもある)は、高校受験がないので、大学受験だけ考えればいい。6年間のうちに、自分の道を見つける、将来何がしたいのか?自分は何が得意で、何で勝負するのか?どんな職業で飯を食べていくのか?をじっくり考えられる。それが決まったら、志望大学を決めて、そこの受験科目だけ一所懸命勉強すればいいのである。数学なんて、中学の時に落第しない程度に、適当に勉強すればいい、捨ててもいい。世の中90%以上の人が数学なんて必要なく暮らしているだろう。その分英語の勉強をするとか、クラブ活動に精出せばいい。所詮は受験勉強、合格することが目的である。大学に入学してからが、本当の勉強であろう。

また、授業数が多いので、道徳の時間があり、道徳という古臭いをイメージを超えて、コミュニケーションの方法だとか、社会奉仕(ゴミ拾い程度であるが)などもある。

クラブ活動が盛んである。全国大会に出るクラブもたくさんあるので、クラスに全国大会に行った子が隣に座っていたりする。全国大会まで行くのは、生半可な努力ではない。そんな子からも刺激をもらえるので、自分は何が得意で何で勝負するのかを考えるようになる。

勉強も厳しい、夏休みの宿題など、信じられないくらいの量がでるし先生の面倒見もいいから塾に行く必要もない。帰国子女のクラスは、全て英語なので、まるでアメリカの学校である。当然周りに東大や国立の医科歯科系に行く子もいるので、勉強のライバルにことかかない。

理科の実験室も生物・地学系、物理系、化学系の3種類あるそうだ。それぞれのクラブが普段つかっていろいろ実験に使っているそうだ。

環境的にはやはり私立の中高一貫校である。公立もこういった私立のいいところ(他にもあるが)をどんどん取り入れて見習えばいいと思う。今の大学入試が変わらない限り、結局は大学受験のための勉強になってしまうのだから。

ストレス・コミュニケーション

2010年08月23日 21時51分17秒 | Weblog
私がストレスを感じるコミュニケーションには、以下がある。

1.マネージメントミーティング(日本の会社で言うところの取締役会のようなもの)でのプレゼンテーション(リポート、提案など)
・何故かと言うとまずは英語でのPresentation、いろいろ責められることへの恐怖心、質問されてわからなかった時の屈辱感など
・予算とか、リソースを取らないと何も進められないので、ここは最善の準備をして、しかも何回も練習して望む。

2.できの悪い上司、もしくはプロジェクトマネージャーとのMeeting
・これは基本的に天外さんの言うように「やり過ごす」ことにしている。「やり過ごし」しても全然問題ないケースが多い。自分の信じることをすればいいが、大事なことは成果を上げることである。
・Projectの場合も、できる悪いProject Managerの言うとおりにやっても、うなくいかないので、自分の思う通りにやる。しかし、成果(例えばオンスケジュールで終わらせるなど)はきちんとあげないといけない。(当然と言えば、当然)

3.部下との個別Meeting、主に部下への忠告、給与の査定評価Meeting,Feedback Meetingなど
・パフォーマンス(給与の査定に結び付いていて、目標管理に基づて査定)は四半期ごとに必ず実施し、その時に「このままじゃだめです。評価はよくて期待通りである」と言う。最終決定時にいきなり「あなたの評価は普通であり、よくない」などど言っても、納得しない。
・「あなたの実力を持ってすれば、もっとできるはずです」これも、ネガティブなFeedbackを行う時には、最初に言っておくと、こちらの評価が何故低いのか、理解してくれます。

4.IT能力がゼロに近く、本来ユーザ自身で行わなければいけないのに当然のようにITに頼んでくる人たち
・基本的に聞く耳を持っていないので、何を言ってもだめである
・当然他の人の評価も低く、仕事ができない部類に入る。少しでもIT能力を上げてあげたいので、緊急度の応じて対処する。緊急度の低い時は、当然突き放し、自分で調べてやってもらう。

教科書の電子化

2010年08月22日 07時13分03秒 | Weblog
教科書が電子化されるのは、とても画期的で、大きな改善が期待できる。単にアマゾンのキンドルのように紙のイメージをそのまま電子化しても意味がない。

あまり、まだ詳しく考えた訳ではないが私のイメージは以下のような感じである。

・イメージは、iPadに電子化と言うより、マルチメディアを活用したアプリケーションを作るような感じ
・Wi-Fiで学校内のネットワークに接続されている。そのため出欠や宿題の確認も瞬時にできる。
・ゲーム感覚で問題を回答する。できない問題は、何度でも、できるようになるまでやる。
・例えば100マスのような、問題で計算力を鍛える。コンピュータなので、時間も正確に測れるし、答え合わせも瞬時にできる。結果は蓄積され、改善はグラフなどで目に見えるので、小学生もやる気がでる。(これもゲーム感覚)
・例えば、円の公式をつかった図形の問題も、できるまで同じ問題を解く。(全国学力調査で、できなかった基本問題は、ほぼ全員の生徒ができるようになる)
・例えば、できない問題を中心に、個別の子供に対応した宿題が自動で作成される。
・紙では理解しにくい、理科とか社会には、もってこいである。
・例えば、月の満ち欠け、なぜ日本に四季があるのか(地球の公転の問題)などの地学の勉強は、電子教科書の中でビデオで紹介される。自分でも当然タッチパネルで操作でき、地球を公転させると、どう地球に影ができるか、日本はどの位置にあるから、冬だとか、視覚的に理解できるようになる。昔は手動式の地球を太陽の周りを回すような実験器具があって先生が説明してくれたが、今はこういった器具は予算がないので、学校にはないそうだ。
・例えば実験、実際に実験するのがいいが、実際には全ての実験ができるわけでないので、実験をビデオで紹介すする。劇薬の硫酸を使った実験、時間のかかるそら豆の発芽の実験なだど
・例えば、社会では、わかりずらい「壬申の乱」とかショートビデオで紹介してもいいし、カルデラ式の阿曽山も上空からのビデオ映像で紹介するといいし、何より地図はGoogle Earthのようなものがいいが、詳しい地名などは省く。
・英語などはかなり良い教科書ができるのでは、例えば単語帳(単語を覚えるアプリケーション)、辞書、もちろん全て音声付き、実際のネイティブの会話風景(NHKの英会話番組)、小説やエッセーなどの長文読解などなど

子供の好奇心を刺激し、もっと知りたい人は、当然、理科などで興味を持てば、もっと自分で調べられる、先へ進める。

データは先生がチェックでききるので、子供が何に興味を持っているのか、アドバイスをしてもっと伸ばしてあげることがでくいる。
遅れている科目はないか、算数などは遅れるとどんどん遅れてしまい、先のことは理解できなくなってしまうので、個別にフォローしてあげる。

このように、子供の勉強をシステムでサポートし、理解を深めてあげるためのアイディアは、いくらでもある。今の教室での授業より全然興味を持って勉強に取り組むのではないでしょうか?

でも、たぶん公立では無理なのだろうな?
訳もわからず、電子化に反対している人もいるし、コストがかかるからとか(初期コストはかかるが、全体的には教育にかかるコストは下がる)、子供第一で考えて行動する人はいないだろう。

日能研とか、サピックスなどの先進的で、子供のためを思っている中学受験塾とか、河合塾とか、Z会、早稲田塾あたりが、先にこういうシステムを導入するような気がする。

ダイヤモンド社「コーチングがリーダーを育てる」を読みました

2010年08月21日 10時30分41秒 | Weblog
ダイヤモンド社「コーチングがリーダーを育てる」を読みました。2006年に出版された本であり、中味はそれ以前のHBR紙の論文である。ただし、コーチングに焦点を当ててあり、テーマが絞られているので読んでためになる本である。

ただし、中味はコーチング以外のことも書かれているし、コーチングのテクニック(アンカーリングなど)は紹介されていない。原理、原則や事例中心で紹介されている。

改めてコーチになるには、特にエクゼクティブにコーチングを行うのでは、大変であると思った。

特に「キャリアデザインの重要性」、「ストレス・コミュニケーション」、「コーチングには心理学の知識も必要」の論文がためになる。

8月20日朝日新聞朝刊 リレーおぴにおん 「いいのか学校英語」

2010年08月21日 06時47分29秒 | Weblog
8月20日の朝日新聞朝刊のリレーおぴにおんデビット・H・サターホワイトさんの「いいのか学校英語」に、まったく同感です。

ガラパゴス化とでも言うのか、日本はずっと世界第2位の経済大国であったので、一部の人たちを除いて英語は必要ではなかった。全て国内でそろってしまう。文化もや技術もそうである。

それは、明治維新後の文化を自分の国の言葉である日本語で取り込もうという伝統もあり、文化はすぐに日本語に翻訳されて原書で学ぶ必要がなかった。

サターホワイトさんの言うように「学ぶスピリット足りない」、要はその必要がなかったからである。世界第2位の経済大国として、逆に日本で商売したければ「日本語を習え」と言う人までいる。今年GDPは中国に抜かれ、いづれはインド、ブラジル、ロシアにも抜けれると言われている。資源もない小国の日本は、世界を相手に商売するしかない、そう遠くない将来、誰もが英語を必要だと認識する時期が来るだろう。でも、その時では遅い。今から国をあげて英語教育に取り組まないと。英語も、国語と同じように、小中学校では、毎日授業する必要があると思う。

そのためには、大学教育・入試が変わることである。英語でもコミュニケーションをもとお重視した入試に変更しないと、小中高の教育を変えたところで、何も変わらない。

私は外資系で働いているが、、全ての社内業務アプリケーションに日本語が必要だと言っているのは、日本だけである。他のアジアの国やヨーロッパの国、アフリカの国も、そんなことを言う国はない。お客さんも含めて、自国語が必要だと言う国はない。例えば請求書や見積書が日本語じゃないとだめだというのも日本だけである。

それは、他の国は、特に開発国や開発国だった国は、全てを自国語に訳すという習慣がないせいもあるが、Globalで商売しないと生きていけないので、英語が必要だという認識が誰もが感じていたからである。新聞に韓国の例が出たいたが、韓国企業の最近の世界的規模での躍進は納得できる。

週に何回も電話会議がある。プロジェクトやManagerの会議や、その他いろいろあって、時差がるので朝はアメリカ、日本、インドより東のアジア(シンガポール、ソウル、台湾、北京、上海、その他)夕方から夜は、インド、ヨーロッパの国々が参加する。そこで交わされる英語は、まさにGlobal Englishである。発音は、その国のアクセントもろだし、イギリス英語でさえ古臭いと感じる。まさに英語は世界共通語であり、これが使えないと仕事にならない。その会議でだまっていたら、日本は同意したものとみなされる。スケジュールも行うタスクも全て同意したものとみなされる。電話会議だと、日本人が得意とする、会議ではだまって聞いていて、会議の後、個別に交渉するなんてこともできない。発言がないということは、同意したものとみなされる、とても怖い席愛である。特に私の場合は、日本を代表しているので、会議ではいつも発音なんて気にしない。文法も気にしない、言うべきことを全て言わないと、大変なことになる。また他の相手の言っているころも100%わかるわけがない、中国語なまりの英語、インドなまりの英語、エジプト語なまりの英語、わかるわけがない。アメリカ人や、イギリス人でさえ、パードンって何度も聞いているんだから。100%わからなくても、相手の言っていることを自分で思い込み、それを前提に発言すればいい。もし自分の思い込みが間違っていれば、相手は訂正してくるし、違う表現でまた同じ質問をしてくる。日本人の間でも、同じである。100%お互い理解していなくても、訂正したり、違う質問したりして、コミュニケーションをする。

英語を恐れずに口に出して、使うことが大事である。





Sharepoint Server 2010を評価中

2010年08月19日 21時48分27秒 | Weblog
Sharepoint Server 2010を評価中。プロジェクト関連のWebパーツは、かなり使えそうである。簡単なプロジェクトであれば、MS-Projectを使わないで、これで十分かもしれない。他のWebパーツであるドキュメントライブラリとか、カレンダーとか、組み合わせれば、Web管理のためのWebページが作成できるかもしれない。評価版を評価しているので、製品版で評価しないとわからないが。

これだけ簡単で、Outlookとも同期がとれるので、これなら営業に使ってもらえるかな?