2014年 10月 29日 01:42 JST ロイター
[ニューヨーク 28日 ロイター] - 米大手民間調査機関のコンファレンス・ボード(CB)は28日、10月の消費者信頼感指数を発表した。詳細は以下の通り。
━10月の米消費者信頼感指数は94.5(予想:87.0)と、前月の89.0(上方修正)から上昇、2007年10月以来の高水準を付けた。雇用市場の見方改善が押し上げ要因。
━期待指数は95.0と、前月の86.4から上昇。
━現況指数は93.7と、前月の93.0から上昇。
━「就職は困難」との回答は29.1%と、前月の29.4%から低下。
━「仕事が豊富」との回答は16.5%と、前月の16.3%から上昇。
━CBの経済指標ディレクター、リン・フランコ氏は、「現時点での雇用市場と企業の事業環境に対する見方が改善したことで、消費者の現況に対する信頼感が向上した」と指摘。
[ニューヨーク 28日 ロイター] - 米大手民間調査機関のコンファレンス・ボード(CB)は28日、10月の消費者信頼感指数を発表した。詳細は以下の通り。
━10月の米消費者信頼感指数は94.5(予想:87.0)と、前月の89.0(上方修正)から上昇、2007年10月以来の高水準を付けた。雇用市場の見方改善が押し上げ要因。
━期待指数は95.0と、前月の86.4から上昇。
━現況指数は93.7と、前月の93.0から上昇。
━「就職は困難」との回答は29.1%と、前月の29.4%から低下。
━「仕事が豊富」との回答は16.5%と、前月の16.3%から上昇。
━CBの経済指標ディレクター、リン・フランコ氏は、「現時点での雇用市場と企業の事業環境に対する見方が改善したことで、消費者の現況に対する信頼感が向上した」と指摘。

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