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blueswave 's MIND DROPS

まもろう憲法9条、生かそう憲法25条!

観劇の次はボクシング観戦!?

2013-04-24 21:24:45 | 日記

  昨日は久しぶりに素晴らしいお芝居を堪能しましたが、こんどはなんとボクシング観戦という初体験をすることになりそうです。

 先日、東京にいる次男から電話があり、バッタコが5月11日に長崎で試合をすることになってオレも長崎に行って試合を見ることになった、というのです。バッタコとは川端達郎君。次男の中学生時代からの友達で、高校時代にボクシングを始め卒業と同時に上京して具志堅さんのジムに入ってプロになっているのです。うちに遊びに来たりしていたので、私もこのブログで彼のことを紹介したことがあります。↓

 http://blog.goo.ne.jp/blueswave/e/7000667e2764d9ec249fda2127d7fe4a

 

 そんな彼がたくましく成長し、故郷に錦を飾ることになったというわけです。私たちも彼を応援しているので、一緒に観戦することにし、次男にチケットを頼みました。ボクシングを生で、間近で見るのは初めてです。打たれたりして顔が腫れあがったり血が流れたりするかもしれないので、こんなことがなければまず観戦する気にはなりません。

  きょうの1曲。1950年代のフランス映画からのヒット曲、「ぼくの伯父さん」。軽くておしゃれで小粋な雰囲気がよく出ています。

ぼくの伯父さん


久しぶりの観劇

2013-04-24 11:57:27 | 日記

  きのうは実に久しぶりに生の演劇を鑑賞してきました。先月、元の職場の仲間の人に誘われて約30年ぶりに長崎市民劇場に再入会し、早速観劇することができたのです。

 今回の演劇は劇団エイコーンによる「メアリー・スチュアート」。主演はあの憧れの二大女優、栗原小巻さんと樫山文枝さんという豪華キャストです。こんな素晴らしい演劇が長崎のような地方都市で、しかも廉価で見ることができるという機会はまずないでしょう。

 16世紀の二人の女王、樫山扮するイングランド女王のエリザベスと栗原扮するスコットランド女王・メアリー・スチュアートとが誤解がもとで憎しみ合う顛末が激しく、美しく演じられ、感動的でした。やはり生の舞台は映画では絶対に味わうことのできない醍醐味があります。いま目の前で、同じ時間を共にしながら同じ空気を吸いながら、俳優さんたちが長い長いセリフをカンペもなしに演じ切る。そのリアルタイムの迫力はすごいものです。しかも私と同い年の栗原小巻さんは中休みの15分をふくめて2時間45分という長丁場をほぼ出ずっぱりの全力投球でした。すごい、のひとことにつきます。

 次の例会は6月、俳優座の「樫の木坂四姉妹」です。大塚道子、岩崎加根子というこれまた大女優さんの演技が楽しみです。

 

  きょうの1曲はまたまた1950年代の懐かしい曲。アンドレ・クラボー「パパと踊ろうよ」。

Andre Claveau - Viens valser avec papa パパと踊ろうよ


ヒヨドリ対策

2013-04-22 09:25:40 | 日記

  ここ数日かなり冷え込んでいますが、そんなことにたじろぐことなく我が家のサクランボが色づき始めています。

毎年ヒヨドリにさんざん食い散らかされてしまうので、今年は早めに防鳥用のネットをかぶせました。

 サクランボがきれいに色づくと、その艶と輝きは見事なものになります。ヒヨはそれを無残なまでに食い散らかすので困るのです。

 一方、つばめは我が家の巣を棲家にすることに決めたようで、巣の一部を泥土で補強したようです。巣の縁が黒くなっている部分が新しい土です。習性とはいえ自分で考えて、自分で作業するのでしょうね。

 

 きょうの1曲。小鳥にちなんで、ダイナ・ショアの「青いカナリア」。これも1950年代だったと思います。歌の中でカナリアのように歌う部分が面白くて、好きな曲でした。

Dinah Shore - Blue Canary 【720P】 青いカナリア


つばめのお宿

2013-04-18 22:07:56 | 日記

  1カ月ほど前に玄関前でちらっとつばめの姿を見かけ、以前からあった古い巣に住んでくれるのかな、と期待しましたが、それっきり寄りつかなくなっていました。 ところが4,5日前から玄関の周辺をやたら飛び回るようになり、ひょっとしたらこの巣をねぐらにすることにしたのかもしれない、と思っていました。しかし、たしかに巣に入っているところはまだ見ていませんでした。

 ところが先ほど、もう暗くなってチビタを寝る前の散歩に連れ出そうと玄関を開けると、いるじゃないですか! つがいらしき2羽のつばめがしっかりと巣に乗っかっていたのです。もう卵を産んだのかどうかはわかりませんが、ここまでくればもう決まりでしょう。嬉しいですね。

 しかし、これは迷惑です!

これから当分はこの部分の掃除という用事が増えてしまいそうです。それでもやはり嬉しいですね。

 

 きょうの1曲。きのうの父の命日の話の延長で、古~い曲を続けます。だいたい1950年代。私が小学生になって間もないころ、洋楽に興味を持ち始めたころのなつかしい曲です。エディー・フッシャーで「オー・マイ・パパ」。

"Oh My Pa-Pa"- EDDIE FISHER


あの降谷建志が?

2013-04-14 17:18:48 | 日記

  ヒップホップミュージック界のカリスマ的なボーカリスト、ドラゴン・アッシュのの降谷建志さんが初めて役者に挑戦する、と聞き驚いています。同時に、彼なら役者に向いていると以前から思っていたので、このキャスティングには納得です。

 オファーを受けたのはNHKの大河ドラマ「八重の桜」で、新撰組の近藤一という武士の役だそうです。彼は俳優・古谷一行の息子さんですが非常に理知的で、ナイーブかつ攻撃的な印象があり、若い人たちを引き付ける魅力を持った人だと思います。彼がこのオファーに戸惑いながらも引き受けた理由は、このドラマの舞台が東日本大震災の被災地であることから、復興に多少でも貢献できるのではないか、と考えたからだそうです。私はこれまでこのドラマをほとんど見ていませんが、彼の心意気に敬意を表する意味もあって、ぜひ見てみたいと思っています。

 きょうの1曲はドラゴン・アッシュの作品の中で私が一番好きな曲、「ヴィヴァ・ラ・レボルーション」です。

(LIVE) Dragon Ash - Viva la Revolution