けさの朝日新聞の読者の投稿欄に89歳の男性からの次のような投稿が載っていました。
「当時日本軍は、いかにその威力を持って他国の人たちの人権を蹂躙し、苦しみを与えたかを、橋下氏は認識していない。旧日本軍は明らかに慰安所を威力をもって支配していたのである。 学徒兵として太平洋戦争に参加した私は、ソ満国境の守備隊に赴任した。要塞のある虎頭は小さな町。そこから少し離れたところにある「完達」の町に慰安所はあった。新任の将校に与えられる任務の一つに、慰安所の巡察があった。 慰安所に連れてこられた女性たちは、みな朝鮮半島の人たちであった。朝鮮半島の女性たちは、慰安婦となることを強制された人たちだったと私は思う。戦争が終わり、慰安所にいた女性たちがどのような運命をたどったのかと思うと、胸が痛む。」
当時の従軍慰安婦が国策で行われたことを示す文書がfacebookに公開されています。
部外秘として警保局長から出された通牒ですが、「支那渡航婦女の取扱いに関する・・・」とあります。
さらに、現地の様子を報告する文書も出ています。
バリクパパン(ボルネオ島)に慰安所があったようで、設営後の状況として、「主計長の取り計らいで土人女を集め、慰安所を開設。(兵士たちの)気持ちの緩和に効果ありたり」、と報告されています。
私はこれらの発言や資料を信じます。
太平洋戦争を「聖戦」だった、と信じ、皇軍がそのような恥ずべき行いをするはずがない。でっち上げだ、と思う方はこのような事実を突きつけられてもまだそう言い張るのでしょうか。いいかげんに真実を直視すべきではないでしょうか。
そして、このような出来事を実際に体験したり、事実を証明する文書なりを持っておられる方はまだまだおられるだろうと思います。世界平和と日本の名誉のために、二度とあのような過ちを繰り返さないために、投書の方のように勇気をもって発言や資料の提供をしてくださるよう、心からお願いしたいと思います。また、身近にそのような方がおられたら、ぜひとも背中を押してあげていただきたいと思います。
なお、資料はfacebookよりシェアさせていただきました。ありがとうございます。
きょうの1曲。働く労働者への応援歌。全員40歳以上というおやじバンド・怒髪天の「労働CALLING」
怒髪天 労働CALLING