きょう、生命保険の切り替えをしました。3人の子どもたちがそれぞれ独立のメドが立ちましたので、あとは葬式代程度を残しておけば、二人の年金でどうにかやっていけるかな、と思い、私が突然死んだときの補償よりも病気、特にガンなどの高額の医療費を想定した「医療保険」的な面に重点を移すことにしたのです。
したがって、突然私が死んだ場合でもコロッと何千万もお金が下りるわけではなく、かみさんとしてはお楽しみはなくなりますが、やはりいつ病気になるか分からないので、そちらへの備えを重視することにした、というわけです。
私は結婚したのが遅く、35歳で結婚しました。それでもその遅れを、幸か不幸か子どもたちが取り戻してくれて、おかげさまでとりあえず子供たちの面倒を見なくてすむようになりました。自由放任主義で育てたことがよかったのかな? いや、けっこう厳しかったよ、という声が聞こえてきそうですが。
きょうの1曲。かみさんの心の中にはこれはないと思い・・・・たいです。ビートルズで「デヴィル・イン・ハー・ハート」。
Devil In Her Heart - Live at the BBC