「がんばっていれば、どこかで見ていてくれる人がいる」

美里さんの
ブログに高倉健さんとのエピソードがありました。

「あなたに褒められたくて」
この本が印象に残っていたのは「３年Ｂ組金八先生」で、朝に読書の時間というものがあり、その中で紹介されていました。
生徒が泣きながら一文を読んでいた。
「いつかこの本読みたいなあ」
と、心の片隅に思ったままだった。

そして、美里さんがこの本を持っていたことやエピソードに驚いた。
健さん、お笑いの人もミュージシャンもチェックしているんだなあ。
手紙をしたためるところが、律儀だなと。

本を読みたくて書店を回ったけど
「古くておいていないです。」
と、断られ、どうにか図書館で借りられそうです。


昨夜も映画「あなたへ」を見て、朝も「プロフェッショナル　仕事の流儀」で健さんを見た。
仕事の構えが違うよ、本当に。


また昭和が遠のいてしまう感じがしました。

心からお悔やみ申し上げます。