35th Anniversary Live Love Life Sweet Emotion Tour 2019-2020 @山形市民会館

時間が
なかなか取れず、ブログ更新滞ってました。

久しぶりにライブの話を。

仕事を終えて移動したのですが、途中で事故渋滞もあり、ひやひやしました。
なんとか、時間に間に合って会場入り。

ネタバレになりそうなので、伏せて書きます。

選曲が新旧からめてのものなので、参加する価値はありますよ。

「え！あの曲やっちゃうの。」
「この曲好きなんだよな。」
「もっと聞きたーい。」
「照明綺麗だったな。」
「あの衣装カッコいい！」
「このイントロからあの曲が！」
などなど。

時には手拍子をするのを忘れ、聞き惚れてしまいました。

言葉に説得力があるし、美里さんが伝えたいなって思いがびんびんと伝わってきました。
新しいアルバムは前回の47都道府県ツアーが終わって、その思いを受けて作ったものだと。

ご当地ネタで
六魂祭、河北町総合交流センターサハトべに花館でライブをやったことを話していました。
河北町に行けなかったのは残念だった。
友達がここの近くに住んでいるのですが
「ここで美里さんライブやるんだって！」
と、話したら
「え、田んぼだけのところなのに！」
と、返事。
美里さんも河北町に来たときタクシーに乗り周りは田んぼだけだったし、
運転手さんは冷やしラーメンの話ばっかりしていたと。

竹野さんは隣に住んでいるおじいちゃんに
「全国回っているんでしょう？山形に行ったら将棋の駒買ってきて。」
と、頼まれていたそう。
「駒は盤の良しあしで音が違う。」
と、いうような話をして。

六魂祭の時のケータリングにさくらんぼが紙コップの中に入っていて、献上物の佐藤錦だったそうで。
すごい・・・。

また、美里さんの差し入れのおにぎりのお米もつや姫でバンドメンバーは弟さんたちよりも
沢山食べているようで、雪若丸って品種があるから食べ比べようとおもっていると。

方言について
「もっけだのう」って何？って質問があり、
「ありがとう」
って意味だと会場から声が飛ぶと
「ああー。」
と、感心していた美里さん。
アクセントは場面によりなので、みんなばらばら(笑)

乾杯はラ・フランスのジュース、
お土産物は佐藤屋ののし梅、だだ茶豆のお煎餅。
のし梅は是永さんがグミ好きなので渡していました。
「だだ茶豆は知ってるよー。えだ豆でしょう？今はまだあるの？」
と、会場に話しかけると
「うーん、終わったかなー」
って、感じになり。
「今はフリーズドライもありますからね。お酒のお供にいつも食べているからね。」
と。
アンコール前の拍手が
「スタジアムぐらい温かかった。」
と、話していて、美里さんの目が潤み、自分も…。

思いをたくさん伝えてくれた美里さん、
今までにないくらい「もっけだのう」を連呼したことはないです。
おかげで声かれ気味です(笑)

次に会える時はどうなるんだろう！？
楽しみでもあります。