35th Anniversary Live Love Life Sweet Emotion Tour 2019-2020 @けんしん郡山文化ホール

温帯低気圧の
影響で風雨強い中の高速バス移動。
山形に行く途中で事故あったのここだなあ、なんてみてました。
今回は郡山インターから郡山駅まで渋滞あったけど、なんとか到着。
本当は休憩取りたかったけど、どうしても欲しいものがあり、即会場移動。
なんとかGet出来ましたよ。

前回山形は浮足立っちゃう席、だったんだけど、今回は落ち着いて見られる。
改めてセットをみたり、BGMに耳を傾けたりしてました。いつもぎりぎりなのにね。
お客さんは7、8割ぐらいの入りかな？
ちらしがカラーコピーだったのが残念・・・。

前半、ある曲が変わっていました。
移動中に見た景色が雨にぬれていて綺麗だったからと。
実際まだ暑くて扇風機まわしてますからね。

今回は真藤さんのお話。
「eyes　BANDAISANに行って、小原正介さんにも会いたいし。」
↑表記ウケた。
美里さんの会津磐梯山、右手を伸ばして体を左右に揺らしながらこぶしがきいてうまかった。

自分の地元の小学校の修学旅行は会津方面。
男子は木刀を購入したという(笑)

前回、郡山に来た際はライブハウスで天井が低かった。
蝶ネクタイをしていたが、2曲目から苦しくなったと。
確かに暑かったな…。
「ドライブには音楽」
と、カセットをかけると大江千里さんの🎵dearが流れてきた。
真藤さんのお姉さんの元彼氏の影響で90年代の音楽を聴いたそうで、
その時オリジナルカセットを作ったと。その頃、真藤さんは高校生で吹奏楽部にいたそうで
美里さんが
「バリバリ働いていた時やん！」
には思わず笑いが。
この時、イントロ聴いた瞬間、おーって、なったけどね。
「もしかしたら、お姉さんの元彼氏がいなければ、ここにはいなかったかも…。」と。
真藤さんも千里さんに関わっていたとは。
千里さんと美里さんはデビュー前からの付き合いで、スタジオにもいっていたと。
余談ですが、自分がいっぱいFMチェックやレンタルレコード屋に行って
オリジナルカセット作ったなあと思いだしました。

この話が終ってから山形であった演出、今回はお休みでした。

この後からクレッシェンドしていって、盛り上がりました。
このツアーが始まって一ヶ月、早いもんですね。

終わった時にメンバーがあつまるも美里さんがに人差し指を出して、
「もう一曲やります！」
と。
多分、このツアー初めてだと。
これはうれしかった。
福島を見守ってくれているようにも思いました。

会場を出ると風が強かったけど、雨はあがっていました。
気持ちいい帰りでした。