LIVE LOVE LIFE

ライブや旅などをご報告

♪ジーグーザーグー

2008-04-30 00:11:37 | 見聞録
といえば
ふと思い浮かべるのは♪カルフォルニア コネクションだ。水谷豊さん、脚光を浴びています。
実は熱中時代の北野先生がすごく大好きだった。最終回も号泣した。
その印象が強くって、他の刑事番組は遠ざかっていたけれどすっごく見たくなったのは映画「相棒」だ。
いっぱい映画見たいのがあるけど、これは見にいく。

OH! バンデス 日本全国おとりよせフェア

2008-04-22 22:12:56 | 見聞録
いやー
ありがたい。このフェア。

今回購入したのは
花畑牧場の生キャラメル
これはぜーったいにはまる!朝一で並んで買いました。口とけがまろやか~。
くらさきの鯨カツ
やわらかくて美味しい。試食の竜田揚げも美味しかったなー。
・鯉の甘露煮
骨まで食べられるからカルシウム取れますね。
・イートインで一寸亭の肉そばを食する。つゆが甘かった・・・。

今回買いたくって買えなかったものは・・・。
ダイニングボンズのハンバーグ 
一枚2100円だったから、ランチで食べに行きたい。
盛岡は食の宝庫だなあ。

KOBUKURO TOUR 08 5296 @ホットハウススーパーアリーナ

2008-04-13 22:14:15 | ライブ・コンサート
コブクロの
ライブは初めてだったんです。地元のテレビ番組で
「うたってコブクロ」
ってコーナーがあったのですが、2.3回ぐらいで終わってしまったのは残念だった。それからライブがあったけれど、なかなかチケットにはご縁がなくって今回初となりました。
ツアートラック結構好きですね。

ミニカーがあればいいなと思ったくらい。

さて会場へ。
看板がついていた。去年の今頃はこけら落としで来たのだった。


チケットの転売が多いのでセキュリティが厳しく、早めに会場入りしました。
アニメで「5」「2」「9」「6」が月へ行ったり穴ぼこに入ったりする動きを見ていました。これがあきない。
開演時間を過ぎると、1からカウントアップしていく。296のあたりでは
「ああー」
と、ため息にも似た声があがった。
350ぐらいになったくらいだろうか。そこから一気に数字は加速。
デビューの1995ぐらいからレコードジャケットやDVDジャケットが映し出された。
ぐっとぐっと数字がアップしていって「5296」でライブが始まった。

「轍」では右に左に小渕さんが花道を猛ダッシュ!花道に近かったのでこれは興奮した。
小渕くん「みなさん、こんばんはーコブクロです。今日は仙台のみんなに逢うためにワンピースを着てきました。」
単に長いシャツなのですが・・・それにウエスタンブーツだったから走りにくかったかも。
黒田君「俺なんか、全身黒だからステージサイドに張ってある暗幕と一体化している・・・。」
黒田君「今日はじめての人、何回も来てるよっていう人!」
その後、東北6県いっていくのだが
「青森の人!」
「青森って何で来たの?」
小渕君「何でって・・・。」
会場から「バス!」
の声あり。
「バス・・・。何時間かかるの?」
会場「・・・」
「ほかに何できたの?」
と、黒田君が聞くと
「車」「新幹線」などと会場から出た。
黒田君「じゃあ、いわなかった人は何できたの?バスっていわんかった人は俺はチェックしてもうバス乗せへん!」
小渕君「乗せへんって・・・。」

小渕君が「昨日ライブ終わったあとテレビ見ていまして、
こうするひと(どう見てもおっぱっぴーなんだけど・・・。)浅田真央さんがインタビューで
『コブクロの曲聞いてます。』
と、話していました。」
黒田君「『コブクロ』って呼びつけかよ!」

小渕君「そういえば、昨日、タイタニック見ましたか?昨日一福にいって牛タンを食べながら
『牛タン・・・』
テレビを見ていたら船が沈んでいった。
『あ、味噌味・・・』
と、思ったらだんだん船が沈んでいった。」
黒田君「でもさ、映画はおかしいよね。沈みかかっているのに
『ジョーン!』
と、顔をなでているし。そんな暇あったら体に丸太入れるわ。それとなぜ吉田と田中でないのか?」
小渕君「いやそれは・・・」
黒田君「俺タイタニック見たときに2時間だったんだけど、あのカットされた時間はどうだったのかって感じ。」

小渕君が「まあ、まあ座って。」
と、客を座らせていた。

♪蕾のときに
サビの部分でアカペラで歌っていたのが印象的だった。
思わず目頭が熱くなった。
歌い終わった後、小渕君は
「この曲はひとりで歌っているのではなく、誰かと一緒に歌っているような気がした。」
と、話していた。

新曲「ペテルギウス」はこの星が爆発してなくなってしまったのではないかと言われたことを歌にしたそうだ。

黒田君「俺、ジャッキーチェンのDVDで8万円のセットのが見たいねん。ビデオ屋でズラーっと並んでいるのは魅力的なんや。」
小渕君「俺、酔拳しかしらん。」

黒田君「あまり話が広がなかったんで・・・。僕、1月に鼻の手術したんですよ。麻酔をした時に
「きくかな?」
と、思ったのですが、看護婦さんに
『手術終わりました。』
と、いわれた。」
小渕君「草むらから麻酔を遠くから
『バーン!』
て、打たれたのではないんだな。」
黒田君「アフリカ象じゃないんだから・・・。」
には爆笑!

印象に残っている曲は
♪どんな空でも
コブクロのスタイルは、ライブで新曲をやって客席の反応やアンケートによってどうレコーディングしていくか決めていく。
この曲を出来ていく過程をやっていた。その光景を思い出してしまった。歌詞も印象的だった。
♪いつしか 晴れるよ
どんな空でも
これは、まるで今の自分を励ましてくれるようだ。

小渕君が、ある曲で盛り上がって、指を全部動かして締めていたのだが、その後全員大爆笑。
小渕君「いやー絶対に何かある仙台。盛り上がってプレスリーのように締めたのだがバンドメンバーがきょとんとして・・・。」
黒田君「俺、10年ぐらい一緒にやってきているけど、こんなにはじめてみたわ。この締めがいけてるかいけてないかはアンケートに書いてくださいね。」

小渕君がギターの弦を切らしながら歌っていたのも印象的だった。

アンコール前ではみんなで合唱し
「コブクロー!」
と、歌っていた。これが暖かく感じた。

アンコールではステージサイドから二人が登場。
小渕君「待っているときに
『小渕君!』
と、声をかけられた。」
黒田君「おれなんてすぐに見つかった。」

2人で「桜」を歌う。
だんだんマイクを離しながらアカペラで歌っていた。
残念だったのは近くにいた男性が、せっかくのアカペラを打ち消すような大声で歌っていたこと。よっぽど止めようかと思ったくらいだった。歌いたい気持は分かるけどね。

会場より
「ウエーブ!」(いささか投げやり)
黒田君「なんや、その
『ウエーブ!』
って言い方。おばちゃんのパーマのウエーブか!」
には爆笑。
会場のウエーブ中に小渕君が歌ったのは、セリーヌディオンのタイタニックのテーマ曲だった。
その間黒田君は
「よしだーたなかー」
と、絶叫していた。

本当に時計を見ないでいたらあっという間の3時間半だった。
小渕君が
「初めての人が三回目と言えるように頑張っていきたい。」
と、話していた。
きっと足を運び続けるだろうな。

ayumi hamasaki ASIA TOUR 2008 ~10th anniversary~

2008-04-13 11:42:25 | ライブ・コンサート
地元で
あゆのライブがあったときには、欠かさず見てました。構成が凝っているし、曲が知らなくても楽しめるところはある。ギターが野村義男さん(よっちゃん)だったりベースがエンリケさん(BARBEE BOYS)コーラスとコレオグラフィーが浜田PECO美和子さんだったりと私的には見る要素はたくさんある。でも、年齢層が低いなあ。嫌だといったけど、姪と一緒にくればよかったかなー。なんて思っていました。

コンサートグッスで青いサイリュウムのうちわとスティックが販売されていたが
「家から持っていけばよかった・・・。」
と、とても後悔した。事前にチェックすればよかったかも。

十年分のアルバムやシングルのジャケットが集まって「10th anniversary」のロゴが。
静かにセンターからあゆが登場。黄色い声援で曲が聞こえないんだよね。

ツアーも始まったばかりだし、さくっとだけ書いておこうかな。

ピンク系のチェックの制服を身にまとい、ダンサーの紹介をしていった。だれもが個性的で、あ、TUBEのダンサーのchisaさんもいたなー。バランスボールやバスケットボールを使った演出もよかった。会場内から
「かわいい!」の声があった。

人に追われるあゆも緊迫感があった。つかまって円盤に縛られてぐるぐると回すところには客席から悲鳴のような声が上った。

SMチックなところもあったな・・・。あゆが道にすっごく入っているから、これはみもの。

すごく印象に残っているのは、あゆが時計の人形を起こしていくと生き返る。逆にあゆが人形となってしまい、人間になった人形たちに笑われるシーン。

階段で恋人と手をつなごうと思った階段が崩れてしまう。
この離れ離れのせつなさが曲にも現れていた。

最後は幕が一回閉まり、帆船に乗ったあゆ。「パイレーツイオブカリビアン」みたいだった。

その後も、あゆコールがやまない。

会場の照明が点滅し、「Ayu Ready?」と、言う掛け声とともに会場はサイリュウムをふっていた。
「A」の文字がテニスやゴルフをしたり、小島よしおやIKKOさんになったり、ご当地キャラの伊達政宗やよっちゃんもいた。
「新曲買った?」
「サイコー!」
などとギターの裏にかいてあったのがひっくりかえっていた。

アンコールは二曲ほどバラードを。
あゆはTシャツにGパンといった感じ。
「ちよっとここでハプニングが・・・エアモニが外れてしまった。おおともさーん、助けてくださいー。」
と、話していた。

よっちゃんが司会で
「あゆに これききたーい」のコーナー。
よっちゃん「ガッツさんから質問です。」
よっちゃんは「ガッツ」にはまったらしく。
「質問ガッツ!」
などと語尾に「ガッツ」をつけていた。
確かに前日の4/11はガッツの日ではありましたが・・・。

「10周年ですが、あゆは10年後何をやっていると思いますか?」
あゆ「うーん・・・。お母さんかなーあ、DJ OZMAと結婚するんだった!綾小路君、あ、DJ OZMAはいい人ですよー」
と、話していた。
よっちゃん「(その後も悩んでいる様子を見て)間違いなく言えるのは、ここで20周年の
コンサートをしているでしょう。」
これにはみんな拍手喝さいだった。

よっちゃん「質問ガッツ!・・・これだとさインパクトが弱いから、もっとインパクト強いのをよろしく!」
と、いうことでキーボードの人がやったことは
「質問!」
のあとで
「ちゃーん!」
と、音が鳴るのだが、その後に
「ガッツ!」
と、肉声を入れていた。しかし、それを言うために、マイクがうまく握れず手が宙を泳いでいた。
これは爆笑だった。
「ayuチップスは美味しいですか?」
とのことで、これです。

バンドメンバーが食べていた。可でも不可でもない様子だった。ただ、中にはたくさん食べているメンバーも!
あゆ「これって味に改良加えられるんですかね?」
よっちゃん「じゃあ、おいしいってことでいいですかね。」
食べてみたところ
「カルビーのサッポロポテトバーベキュー味かな?と思ったらピリからだった。」
といった感じでしょうか?

よっちゃん「質問!今年は北京オリンピックがありますが、『金メダルを取れる種目』を作るとしたら何ですか?」
あゆ「まばたきをしない選手権。最初にプロモーションビデオとったときにカメラさんの人に
『まばたきしていいよ。』
と、言われたくらい。人形のシーンは結構楽だった。」

よっちゃん「質問!新曲のプロモーションビデオはパリで撮影したそうですが、いったことはありません。どんな街でしたか?」
あゆ「最初に行ったときはアメリカのほうがよかった。」
よっちゃん「ハンバーガー!ポテト!みたいな感じ?」
あゆ「しばらくぶりにいっていい街だとおもった。・・・でも、意外に英語が通じるところなんですよ。」
よっちゃん「カフェオレーみたいな・・・。」
なぜ、食べ物しか出ないかは謎・・・。

このコーナーが終わったあとダンサーのJIN先生が登場。
あゆが仙台に向かうときにフアンの人があゆをかこみ
「JINJINは?」
と、聞かれたそう。
新曲の振り付けをした。最初なれなくてかんで説明していた。
あゆから
「マイクを抱きしめるようにやるといい。」
と、話していた。
なんども躓きながら!?教えていた。

楽しかったなー。

なんてしみじみバスに乗るとあゆからライブ後のメールを配信した。
「明日からのライブも頑張るガッツ!」
には思わず笑った。