LIVE LOVE LIFE

ライブや旅などをご報告

B-PASS ALL AREA 購入しました

2015-03-21 20:22:43 | 渡辺美里さん
昔、
PATI-PATIやGBは発売日に購入していました。
それぐらい美里さんの写真やインタビュー記事をたのしみにしていました。
そんな気分。
今はWEBでも見れるのですが、ローガンズでちょっとつらい。(笑)

そうそう、ラジオ番組もスマホで遠くの放送局も聴けるのはありがたいなあ。
昔、スーパーギャングのチューニングをしながら聴いた。
今は便利、でも、便利じゃない頃が印象深い。

話は戻して。
裏表紙が美里さんでした。
ネタバレはしない程度に、ザクッとだけど感想を。
現在 過去 未来の美里さんが詰まっているアルバムになりそうな予感。
作家陣からもそう感じました。

予測でしか書けないのは、配信中の新しいアルバムの曲をまだ聞いていないから。
確かに早く聴けるけど、音や詩をかみしめたい。そんなこだわりもあります。
そして、まだスマホに慣れていないというのもありますが。(笑)

インタビュー記事を読んでいるうちに、Liveを妄想してしまう。
新しいアルバムの曲、全曲演奏してほしいです。
多分、Liveで歌っていない曲がたくさんあるので新しいアルバムはLiveでココロに残しておきたいのです。
そうじゃないと、埋もれてしまいそうで。
いい曲あるのに、季節的に聴きたい曲があるのにもったいないなと思います。


新しいアルバムオ-ディナリーライフの視聴もあります。
記事を楽しみにしている方もいるので、控えめにしました。

第6回いわきサンシャインマラソン

2015-03-08 18:03:36 | スポーツ
とうとう
フルマラソンに挑戦しました。
本当は11月に走る予定でしたが、足の裏の皮下出血があり、断念しました。
改めての挑戦です。

中学の同級生と一緒に大会に参加するとは思いませんでした。
朝5時出発なんて、昔の私に言ったら信じられないと思うだろうな。
パーキングエリアでは男性トイレが混雑していたそうだ。
白々と夜が明けるが、その瞬間スマホにおさめられなかったな。

駐車場から会場に行くバスが混んでいて、なかなか進まず。
トイレも混雑していた。
陸上競技場でワイナイナ選手に偶然会い、握手してもらった。
アスリートと会うと、うれしいな。
・・・トイレの前に握手すればよかった。

友達は早くゴールするから、ゴール時間に合わせ、スタートを前にしていた。
私は4:30以内だろうなと思いました。結構みんな早いと思ったけど、後から知ったのは申告よりも遅かったようで・・・。

最初はゆっくりスタートする。
下り坂で加速するけど、気持を抑えるのに必死。

リュックサックに入ったサプリメントのかちゃかちゃする音が妙に気になった。
追いつ追われつになり、ライバル意識めらめらになり、無駄な体力を使ったなあ。これは反省しないと。

増田明美さんが、沿道に立っていて
「増田さん!」
と、声をかけ
「頑張ってください!」
と、言われハイタッチした。

参加した友達が教えてくれたんだけど、
「海沿いになると大漁旗がきれいなんだよ。」
と。
海に映える大漁旗。そして、つるし雛がきれいだった。

そのあとキツかったのは、いわきマリンタワー近くの急な坂。
みな、歩いている。
歩くと自分のペースが崩れそうになるのでゆっくり進んだ。

上り切った後のエイド(給食)のおいしかった事!
いちごは食べようと思っていた。
トマトもみずみずしい!

いわきマリンタワーの坂を下ると小学生が沿道に立っていた。
ハイタッチして、元気をもらった。
中間点を過ぎた。
ふと、SMAPの♪top of the worldが聴きたくなった。
♪ここからは未体験ゾーン HERE WE GO!
って歌詞があって本当にその通りだった。
実は本当にきつくって、自分がきつくなるとレース中に知らない人に声をかけたりするんだけど、いつも常備しているウォークマンで音楽を聴くことにした。
この曲はいの一番にかけて
嵐の♪HERO ♪HAPPINESSと元気になる曲を聴いた。
TUBEの♪傷だらけのHERO アルバムのSOUL SURFIN CREWをかけたり。
歌いながらじゃないとやっていけなかった。
そして、美里さんの曲を聴こうと思ったら、ウォークマンが動かなくなるハプニング・・・。
♪JUMPとか♪My Revorution準備していたのにな。

アクアマリンパーク付近で応援する人がたくさんいた。
みな口々に
「がんばれ!」
「来てくれてありがとう!」
と、言っていた。
これにはぐっときた。

マリンパークから、工業地帯を過ぎたらなかなか折り返し地点が見えなかった。
ワイナイナ選手を向かい側の沿道で見かけたから、
「ああ、もう少しなんだな。」
と、思っていたけど。
折り返し地点が見えたら、足取りが軽くなってきた。
しかし、雨で体が冷えた。
寒くて、寒くて。
雨対策ちゃんとしないと。

途中で、足を止め、膝を伸ばす人がいた。
何人も見かけたので自分も同じことをした。
これがよかったかもしれない。

後は帰るだけ。そう思うと気楽になった。
何人も見かけ、何人も抜かし、何人も追い抜かれ。

覚えているのは巨人の阿部慎之助選手のユニフォームを来ていた人がいた。

あと5キロの文字をみた瞬間、涙ぐむ。
42キロの文字をみた瞬間、完走出来ると実感した。
最後は悔いのないようにラストスパート。
ゲートをくぐった。
ぜったい笑顔でいようと決めていた。

マイクを向けられて
「ありがとうございます。」
と、気持ちが高揚していて、
「元気まだまだありますね。」
と、インタビュアーの人は話していた。
いつものように、走った道にお礼を。

友達と幸楽苑に寄り、ラーメンは大盛りにし、チャーハンも餃子も食べた。
友達はびっくりしていた。

フルを走り終えて、一ヶ月休みました。
そのあと、朝ランも10キロランも楽になりました。