A match made in Manhattan~ニューヨーク在住の素敵なカップルのウェディングをご紹介しますー。
ハワイのようにのんびりした場所ではなく弱肉強食、そしてハワイ以上に物価の高いニューヨークで若き日本人として頑張っているのはすごいことと思います。I am so happy they found each other! 本当にお互いに巡り会えて良かった。。と感じさせられる絆が強く愛にあふれたカップルでした。日本を離れて10年ほど経ち、なかなか帰れていないため10年分の親孝行をするための感謝の日にしたい、というご希望でした。ウェディングを意味の深い一日にしたいという思いが強く最初からとても好感を持っていましたが、その気持ちはお式が近づくにつれより強まっていきました。
テーマはBohemian, Rustic, Natural。お問い合わせをいただいた最初から自然に囲まれた場所で大きな木を使ったセレモニーを希望されていました。セレモニーの祭壇代わりに使えるような木を求めてクアロアを視察に訪れました。木がたとえ立派で美しくても背景や周囲の環境が挙式に適していないといけないので写真だけではなくその場に立って判断する必要があります。Molii Gardenのアッパーローンの木を見た時に私はこれがよい!と思いました。会場が無事に決まって大きな前進となりました。
お支度はロイヤルハワイアンにて。
ご自分のウェディングの具体的なビジョンをしっかりと持っていたbrideのMarikoさん。柔らかいシフォンのドレスにナチュラルな花冠でbohemianな雰囲気がとっても似合っています。カラースキームはHot pink & Coralをメインにブラウンを挿し色としました。ブーケにはローズとブーゲンビリアが使われています。ブーゲンビリアを使うことは稀なのですが私は色、テクスチャー共に好きです!
ファーストミートではGroom Shoさんが満面の笑みを見せて感動の対面です。ブライズメイド二人、グルームズメン二人も加わり一気に賑やかに。
ウェディングパーティー揃っての撮影を終えてクアロアに向けて出発~~~♪
そのころ私はクアロアのMolii Gardenで挙式のセッティングと受付エリアのセッティングを終え、先に到着されたゲストの皆様をお迎えしました。この世界地図はゲストブックの代わりにゲスト一人一人お名前と一言メッセージを書き入れていただくために用意されたものです。今回の大きなモットーでもある"The Best Day Ever"のウェルカムボード。
最愛のお父様にエスコートされて花嫁様が入場します。この木はやっぱり素晴らしいですねー。クアロアが大好きなのはその静けさとスピリチュアルさです。周囲には誰もいなく聞こえるのは鳥の声くらいという静けさなのです。数段下がった目の前には大きな湖のようなモリイ池が見えます。後にこの池を渡ってSecret Island Beachに移動します。
Secret Islandに移動する前にWaialua Soda Worksのソーダで乾杯~乾いた喉を潤していただきました。お式が終わると緊張がほぐれますねー。これから楽しさ倍増します!
ビーチサンダルに履き替えてボートに乗って(5分もしないけど)Let's go to the beach!
笑顔や表情がとても自然で本当にphotogenicです。フォトグラファーたちも絶賛していました。素敵な写真を残すには流れに身を任せて楽しむこと、照れないことがポイントですよ~
Photo booth propsを使っての集合写真最高ね!
クアロアを出て向かった先はワイキキのMichel's。私は挙式後に猛ダッシュで先回りしていました。この移動とセッティングが大きなチャレンジとなる組み合わせですが内容的にはすごくおすすめできます。11月末は1年の中で最も日没の早い時期です。サンセットぎりぎりでご到着されました。ブラウンのランタンと花器を使いテーマカラーのお花でシンプルですがシックで品よくデザインされています。私は大好きな色の組み合わせでした。茶色のガラス大好きです~。
ニューヨークから地元の美味しいスイーツを持参され、それらを使って小さ目のキャンディビュッフェをセッティングしました。レストランやホテルでのレセプションの場合は食べ物類は原則持ち込めませんが、その場で召し上がるのではなくお持ち帰り用(お土産用)のディスプレイという形でしたら可能となります。Favorsやコースターなどでテーブルがパーソナライズされています。
ミッシェルズの前のビーチで少し撮影。背後にはワイキキの海岸沿いのホテルが見えます。ロイヤルハワイアンもシェラトンワイキキも見えますね!
ミッシェルズでのレセプションでは細長いテーブル二本に分かれて皆さんが座られました。前に座る方との距離が近く、FrenchのBistroのような活気ある雰囲気が写真から伝わってきますね。美味しいフレンチのお食事とワインを召し上がっていただきアットホームでintimateなレセプションとなりました。
ウェディングはまさに"The Best Day Ever"でした!という喜びのお言葉をお式の後にいただけ、本当にうれしくなりました。
いろいろな発見と新たな出会いやチャレンジの機会をいただけ心より感謝しています。一緒にプランニングできたこと、いつまでも忘れません。またモリイガーデン行きたいです!あ、ニューヨークも行きたい~~~。
Photography: Tupou Photography
Flowers: Flowergirls
ハワイのようにのんびりした場所ではなく弱肉強食、そしてハワイ以上に物価の高いニューヨークで若き日本人として頑張っているのはすごいことと思います。I am so happy they found each other! 本当にお互いに巡り会えて良かった。。と感じさせられる絆が強く愛にあふれたカップルでした。日本を離れて10年ほど経ち、なかなか帰れていないため10年分の親孝行をするための感謝の日にしたい、というご希望でした。ウェディングを意味の深い一日にしたいという思いが強く最初からとても好感を持っていましたが、その気持ちはお式が近づくにつれより強まっていきました。
テーマはBohemian, Rustic, Natural。お問い合わせをいただいた最初から自然に囲まれた場所で大きな木を使ったセレモニーを希望されていました。セレモニーの祭壇代わりに使えるような木を求めてクアロアを視察に訪れました。木がたとえ立派で美しくても背景や周囲の環境が挙式に適していないといけないので写真だけではなくその場に立って判断する必要があります。Molii Gardenのアッパーローンの木を見た時に私はこれがよい!と思いました。会場が無事に決まって大きな前進となりました。
お支度はロイヤルハワイアンにて。
ご自分のウェディングの具体的なビジョンをしっかりと持っていたbrideのMarikoさん。柔らかいシフォンのドレスにナチュラルな花冠でbohemianな雰囲気がとっても似合っています。カラースキームはHot pink & Coralをメインにブラウンを挿し色としました。ブーケにはローズとブーゲンビリアが使われています。ブーゲンビリアを使うことは稀なのですが私は色、テクスチャー共に好きです!
ファーストミートではGroom Shoさんが満面の笑みを見せて感動の対面です。ブライズメイド二人、グルームズメン二人も加わり一気に賑やかに。
ウェディングパーティー揃っての撮影を終えてクアロアに向けて出発~~~♪
そのころ私はクアロアのMolii Gardenで挙式のセッティングと受付エリアのセッティングを終え、先に到着されたゲストの皆様をお迎えしました。この世界地図はゲストブックの代わりにゲスト一人一人お名前と一言メッセージを書き入れていただくために用意されたものです。今回の大きなモットーでもある"The Best Day Ever"のウェルカムボード。
最愛のお父様にエスコートされて花嫁様が入場します。この木はやっぱり素晴らしいですねー。クアロアが大好きなのはその静けさとスピリチュアルさです。周囲には誰もいなく聞こえるのは鳥の声くらいという静けさなのです。数段下がった目の前には大きな湖のようなモリイ池が見えます。後にこの池を渡ってSecret Island Beachに移動します。
Secret Islandに移動する前にWaialua Soda Worksのソーダで乾杯~乾いた喉を潤していただきました。お式が終わると緊張がほぐれますねー。これから楽しさ倍増します!
ビーチサンダルに履き替えてボートに乗って(5分もしないけど)Let's go to the beach!
笑顔や表情がとても自然で本当にphotogenicです。フォトグラファーたちも絶賛していました。素敵な写真を残すには流れに身を任せて楽しむこと、照れないことがポイントですよ~
Photo booth propsを使っての集合写真最高ね!
クアロアを出て向かった先はワイキキのMichel's。私は挙式後に猛ダッシュで先回りしていました。この移動とセッティングが大きなチャレンジとなる組み合わせですが内容的にはすごくおすすめできます。11月末は1年の中で最も日没の早い時期です。サンセットぎりぎりでご到着されました。ブラウンのランタンと花器を使いテーマカラーのお花でシンプルですがシックで品よくデザインされています。私は大好きな色の組み合わせでした。茶色のガラス大好きです~。
ニューヨークから地元の美味しいスイーツを持参され、それらを使って小さ目のキャンディビュッフェをセッティングしました。レストランやホテルでのレセプションの場合は食べ物類は原則持ち込めませんが、その場で召し上がるのではなくお持ち帰り用(お土産用)のディスプレイという形でしたら可能となります。Favorsやコースターなどでテーブルがパーソナライズされています。
ミッシェルズの前のビーチで少し撮影。背後にはワイキキの海岸沿いのホテルが見えます。ロイヤルハワイアンもシェラトンワイキキも見えますね!
ミッシェルズでのレセプションでは細長いテーブル二本に分かれて皆さんが座られました。前に座る方との距離が近く、FrenchのBistroのような活気ある雰囲気が写真から伝わってきますね。美味しいフレンチのお食事とワインを召し上がっていただきアットホームでintimateなレセプションとなりました。
ウェディングはまさに"The Best Day Ever"でした!という喜びのお言葉をお式の後にいただけ、本当にうれしくなりました。
いろいろな発見と新たな出会いやチャレンジの機会をいただけ心より感謝しています。一緒にプランニングできたこと、いつまでも忘れません。またモリイガーデン行きたいです!あ、ニューヨークも行きたい~~~。
Photography: Tupou Photography
Flowers: Flowergirls