Bliss Bridalのブログへようこそ!型破りハワイ・ウェディングプランナーの独り言。

Wedding Junkieのプランナーが綴る日々のあれこれ。アイデアやエピソード、国際結婚裏話など楽しいお話が満載。

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冒険心いっぱい!ツリーハウス(Tree House)のある海辺のガーデン

2015-10-29 22:12:35 | Weblog

こんなかわいいツリーハウスのある海辺の邸宅。Tom SawyerやHuckleberry Finnの冒険話が大好きだった子供時代を思い出しました。しかも海の目の前という贅沢さ。ここで挙式ができるということで数日前に視察にお邪魔してきました。


木の階段を上って上がっていきます。結構幅もあって頑丈だけどウェディングドレスで上がるのはちょっぴりtrickyかもね。上からはこんな景色が見られます。よくKoko Headと間違えてしまうのですが、この山のようになっているのはPortlock。


海に面したお庭ではオーシャンフロントのガーデン挙式が可能となります。小ぢんまりとしているので20名様未満など少人数に適しています。


BBQエリアやデッキはお式の後にケーキを召し上がったりくつろいでいただくための空間としては良いですね。妄想膨らみます~(笑)。


この邸宅のお庭を使って挙式のみのお取り扱いを始めます!レストランでのレセプションと組み合わせて変化に富んだ素敵なウェディングがプランニングできます。


ここでお式をする最初のお客様になる方はどなたでしょう~? 楽しみです!

ベイヤーエステイト2016年度使用レートおよびオプション価格調整

2015-10-27 21:29:59 | Weblog
ベイヤーエステイトからようやく待っていました2016年の価格および諸規則ポリシーのドキュメントが届きました。

サイトフィー(会場使用料)含めオプション面でも数か所で値上がりが見られました。以下主なポイントです。

ウェディング(挙式のあるウェディング)レート、スペシャルイベント(レセプションのみなど挙式のないイベント)レートそれぞれ基本レートが一律375ドル上昇しました。

3時間以上使用する場合の延長レートやセッティング用の時間としてリザーブする時間のレートは2015年と同じです。

オプション料金で見られた価格調整はOutdoor Lighting Fee (野外照明費用)の基本プライスが40ドル上がり665ドルになったこと、Farm Tableのレンタル費用が20ドル上がり120ドルになったこと、Deluxeバージョンのお花のバージンロードが50ドル上がり500ドルになったこと、S'moresをやるための火鉢のレンタル費用が85ドルとして加えられたことなどです。

2016年のレートやオプション価格は予約日時に関わらず、すべての2016年のウェディングやイベントに対して適用されます。

上記金額はベイヤーエステイトが誰に対しても一律にチャージしているいわば定価なのですが、各ウェディング会社はそれぞれが定める手数料をマークアップして販売しています。プライスだけではなく何ページにもわたる夥しい量の規則及びポリシーも誰に対しても、どこの会社が間に介在していても厳守させることをベイヤーエステイトは徹底して行っています。古くから付き合いのある私たちも1ドルもディスカウントやいわゆる卸価格というものはもらっていません。徹底して平等なのです。

ベイヤーエステイトの人気が本当に高まっていますが、ここでウェディングを行うためには諸規則・ルール、価格体系には必ず目を通すことを強くお勧めします。内容に合意できない場合は別の会場にするしかないのですね。邸宅だけではなく、ホテルも含めて一度コントラクト(合意書)が交わされたら、後からはほとんど交渉の余地がないというのが米国のスタイル。きわめて合理的です。

米国は訴訟の国。サービスを提供する側は訴訟から守るために、あらゆることを盛り込んだコントラクトをサービス開始前に交わします。逆にコントラクトが曖昧だったりいい加減だったりする業者は???と思われます。後になって言った言わない、聞いてなかった、~も含まれていると思った、~ができると思った・・・といった双方の食い違いが発生した時にすべてはコントラクトに準じるのです。コントラクトとはサービスを提供する側と享受する側の両方の権利を守るものなのです。

郷に入れば郷に従え、といいますね。まさにウェディングもその通り。ハワイにはハワイの、米国には米国の法律とルールがありますのでそれに準じていなくてはならないのです。当然すべてのコントラクトは英語で発行されます。私のお客様になる方には少なくとも重要な箇所だけは確実に理解していただくために私の方で日本語訳をつけて契約締結前にお見せしています。最初に細部にわたって理解をし、きちんと合意した上で前に進めば気持ちよく心配やストレスも少なくプランニングを進めていけると私は考えています。

場所こそハワイだけど蓋をあけてみたら何もかもが日本のウェディング?!というのではなく本物(authentic)のハワイのウェディングを体験していただきたいと思っています。

今2016年のウェディングの傾向やトレンド模索中です~。

Happy Planning!!!



オアフ最古の歴史を誇るカワイアハオ教会挙式~ベイヤーエステイトにてエレガントなガーデンレセプション

2015-10-25 16:21:02 | Weblog
昨日の土曜日にちょっと早い夫のバースデー祝いを兼ねて家族でハワイカイにウォーターアクティビティをするために出かけてきました。今年の我が家のトレンドは子供たちのバースデーそれぞれに何か家族でアクティビティに参加すること。9月20日のジェシカの誕生日にはPupukeaのHappy Trailsというところで乗馬体験、9月26日のミアの誕生日にはクアロアのSecret Island Beachツアーに参加しカヤックやらStand-up paddleなど楽しんできました。そうしたら夫が自分のバースデーではハワイカイでJet Packなるものを体験したいと言いだしました。私は聞いたこともなかったのですが、人がジェットでロケットのように打ち上げられるようなもののようです。高いし危なそう。。ということでアクティビティ内容を変更してBanana Boat, Bumper Tube, そしてParasailingの3つのセットをH2O Sports Hawaiiにお申込み。住んでいるとなかなかこういう観光客っぽいことをしないものなのですね。でもすごーく楽しめたのでこれは是非是非お薦めしたいと思いました。サイトチェックしてみてください!

中でもパラセーリングが一番みんなのお気に入り。Koko Marinaから数分ボートで出たらそこはもう広くて穏やかな海のど真ん中。海の水は絵の具の青のように青く、とても深いはずなのに海底が見えそうなほど水が澄んでいました。ボートの周りには自然のイルカが群れをなしてきてくれ、これまたラッキー。子供たちは初めて目にした自然のイルカでした。二人ずつパラセーリングできるもすごく良いです。空中は何とも気持ちよく静かでここで読書でもしようか、と冗談いうほどでした。ハワイの海の美しさは私たちローカルの誇り。どんなに開発が進もうとも決して犠牲にしてはいけないなと思います。

また一件ウェディング紹介します!前回に続きベイヤーエステイト続投ですが、今回はレセプションのみで利用するパターン。特に教会での荘厳なセレモニーを好まれる方、挙式とレセプションで場所をあえてチェンジしたい方などにお薦めできます。邸宅を使用できる時間の枠が定められていて(午後は3時~6時が基本)、それをずらすことができないために直行する場合は2時の挙式が最も流れ的にスムーズです。ただ挙式可能な時刻は教会によって、曜日によって変わります。なかなか思い通りにはまらないことも多いのですが、いろいろな要素をコーディネートして会場を選ぶことが大切となります。

ハワイの海の美しさは何もハワイカイやノースショアやコオリナだけではなくワイキキも同様。ハレクラニから見える景色はこんなに美しい海と空!


挙式会場として選ばれたカワイアハオ教会をモチーフとしてデザインしたトートバック。Favorsの一つとしてゲスト全員にレセプションでプレゼントしたもの。カワイアハオにちゃんと似ていますね!色合いがナチュラルでかわいいです。


お肌が透けるようにきれいで上品なbrideのYumikoさんと黒のタキシードでびしりと決めたGroom Nobuoさんのエレガントなツーショット@Halekulani。白とグリーンのキャスケードがとってもゴージャスで正統派の美しさを放っています。そしてリムジンにて教会へ。。。。1842年に建立されたオアフ最古の教会であるカワイアハオ教会。ハワイのウェストミンスター寺院と呼ばれています。外壁が珊瑚でできていることは良く知られていますが、14000枚もの珊瑚の板は古代ハワイアンたちが海に潜り一枚一枚手で削ったそうです。教会内には祭壇両横と入り口の両横の4か所にAliiのランクを象徴するKahiliと呼ばれるフェザーの杖が立てられてています。ハワイ王朝の人々の信仰の場として長い歴史のあるカワイアハオ教会でウェディングができるということはとても意味のあることです。

教会内部だけではなく入り口の階段で行われるフラワーシャワー、そして教会の横のお庭には噴水もあり内外共にお写真映えするフォトジェニックな教会です。レモンイエローのマッチしたドレスに身をまとうガールズたち。Maid of honorとして入場していただいたのはお一人だけですが、その他のお友達もドレスを合わせて着られたのでとっても華やかでしたね!お友達の多くは中学高校時代の仲良し組。実はこの中のお一人が再来月に花嫁様となります!目下プランニング中♪また皆さんと再会できることを楽しみにしているんです~。

レセプション会場のベイヤーエステイトではテーマカラーの黄色と白のお花であふれんばかりのお花畑みたいなアレンジメントが皆さんをお迎えしました。ゲストブックの代わりに一人一人指スタンプでお花を描いていただきました。


「ちゃんとした感じ」のあるテーブルを希望されていたYumikoさん。上品でさわやかなテーブルを目指しました。長テーブルには控えめな光沢のあるアイボリーのテーブルクロスがドレープされ、ナプキンはSageグリーン。アンティークゴールドのシヴァリチェアからはアイボリーとグリーンのリボンが垂れ下げられています。

メニューを紙ナプキンに印刷するという斬新なアイデア。シャンパングラスに丸めて立てたらこんなに素敵になりました。

キッズたちに楽しんでもらいたいという配慮からガーデンにセッティングされたティピ。ボヘミアン風で良い感じ♪ このミニ太鼓で遊んだり中でごろごろしたりしてくれて大成功でした!


キャンディビュッフェには茹でたトウモロコシや野菜スティックなど一風変わったスイーツではないものも加えられました。小さなカップに入ったイチゴムースやフルーツタルトなどカラフルな色合いがとても楽しく子供心をくすぐる感じ。

私個人的にはこのライトイエローのギンガムチェックのリネンがとってもお気に入りになりました。中央の茶色のギンガムチェックとも偶然マッチしてそんなことがうれしかったです。ギフトの一つとしてご用意されたのはEggs N' Thingsのパンケーキミックス。テーマカラーとも合っていますね。人気のアイテムです。

一度ご着席して入場した後で雨がパラパラと降ってきたんです。一旦皆さんに屋根の下に避難していただき、私たちはテーブルを保護することに努めていました。降ったり止んだりをしつこく繰り返す雨に、お客様と相談してお食事を雨から守るためにテーブルごとパティオ(ベランダの下の部分)に移動させ、キャンディビュッフェを邸宅内に移動させる覚悟を決めました(正直辛~い覚悟でした)。そうしたらその時に花嫁様のお母様が「外でやりましょうよ」と鶴の一声を発してくださったんです。その一言に背中を押されて覚悟を決めて外でレセプションを再開するためにテーブルを覆っていたビニールシートを外しました。そうしたらその後ぴたりと雨がふらなくなり、ずっと外で行うことができるようになったのです!あの時にお母様があの言葉を発して下さらなければ私は外で決行する自信がなかったと思います。本当に強いblessingのパワーを感じました。お写真を見返すとすぐに記憶があの日に戻ります。

温かくて笑いの絶えない素敵なガーデンレセプションでした!素敵なお式をコーディネートさせていただけたこと、そしてさらにつながるご縁をいただけたことに感謝しています。

ベイヤーエステイトを教会挙式と組み合わせて利用する素敵な例でした。ご自分らしいスタイル、カラーに合わせて自由自在にプランニングできますからね。Possibility is endless!!!

Photography by Hiko Arasaki
Flowers by Designs by Hemingway



仲良し美容師さん同志で新鮮なウェディングのヘアスタイリングの数々~ベイヤーエステイトウェディング

2015-10-22 16:14:44 | Weblog
これまでのお客様の中には美容師さんが多くいらっしゃいます。その理由の一つは美容師さんのネットワーク力のすごさと仲間同士の仲の良さと思います。以前にbrideとしてお手伝いした美容師さんが次々とお客様やお友達、お仕事仲間をご紹介してくださることが多いのです。お名前を一部挙げれば関東ではSHIMA AOYAMAのYoshikoさん、関西ではKukuna(元Tick-Tock)のShingoさん、Nanaさんなどこれまで何人もご紹介いただき本当にありがたく感謝の気持ちでいっぱいです。私にできることは「紹介してくれてありがとう!」と言っていただけるようにより一層丁寧にお手伝いし、ウェディングを成功に導くことに尽きると思っていますので、そういう形で恩返しをさせていただくことを目指しています。

私も過去7年間くらい同じ美容師さん(HinaeのRisakoさん)にお世話になっています。人のことをきれいにしてあげらられるって本当にすごいことですよね。ヘアスタイルは全然変えたりすることはしなくてメンテ程度なのですが、それでも美容院に行って帰ってくるとテンションが上がります。

今日ご紹介するbrideも姫路Tick Tockの美容師Azusaさん。Shingoさんよりご紹介いただきました!仲良し美容師仲間のMikiさんがhairメイクとして日本から同行されました。Mikiさんはインスタ(@kajimagic)フォロワー2900人超えの人気スタイリスト。去年3月にも一度ご一緒していますので今回1年ぶり二度目。変わっていない笑顔と赤いほっぺに癒され、たくさん笑わせていただきましたー。

Azusaさんはとっても可愛く個性的で心の優しい女性。性格が優しい笑顔に表れています。おっとりした感じの関西弁も耳に心地よかったです。ヘアスタイルがマイナーチェンジ含め途中で二度変わりましたので計3スタイル。最初のスタイルは柔らかいダウンスタイルにゴールドのリーフのヘッドバンド+生花が飾られました。何とかわいいヘアスタイルなのでしょう~~~。トップも凝っていてさすがです!

ブーケは黄色、グリーンと白にアクセントとしてブルーのお花を使ったナチュラルなもの。何種類ものお花が使われています。ヘアに飾られた生花はブーケで使われている一部の花材。あずちゃん、かじちゃんの仲良しツーショット。思わず見る人も笑ってしまうような明るい笑顔ね。

ロイヤルハワイアンを後にして到着したのはアイナハイナの海辺の邸宅、ベイヤーエステイト。ベイヤーエステイト所有のクラシックベンツと記念撮影できました。

ゲストがご到着になる前にささっと早業でヘアスタイルをお式のためにマイナーチェンジ。さすがお互いのご希望をわかっているので阿吽の呼吸ですね。傍で見ていてとても新鮮でした。ベイヤーエステイトのゲートと表のお庭でも素敵なお写真がたくさん撮れます。こんなかわいい写真も!

海辺のお庭ではお式のためのセッティングがなされています。竹のアーチには白いファブリックがかぶせられ黄色いお花でデコレートされた白いランタンがぶら下げられました。椅子には青い花器に入ったブーケのミニバージョンが飾られ、アーチのフロント部分にも小さ目のお花がセッティングされています。ベイヤーエステイトを挙式から利用される場合はゲートや受付テーブル、表のお庭のガラステーブル、ハウス内にウェディングのテーマカラーに合わせたお花がベイヤーより提供されます。装花のない状態のアーチもベイヤーエステイトより提供されます。ちなみにベイヤーエステイトをレセプションのみで利用される場合はお花は一切含まれません。

ご家族を中心とした温かい海辺のガーデンセレモニーとなりました。全員にプレゼントしたハート形のサングラスで全員記念撮影!あ、もちろんサングラスなしの集合写真もちゃんと押さえています!

シャンパンのコルクを空けた瞬間の表情が最高で笑ってしまいました。CHEERS!!! CONGRATULATIONS!!! 野外でみんなで飲むシャンパンは最高にfestive。午後は日陰になるベイヤーエステイトなので暑すぎことはないですが、それでもこのころには皆さんの喉も乾いています。おいしくいただけたことでしょう。

リングピローと共にこのかわいいケーキトッパーもAzusaさん手作り。かーわーいーいー!ケーキをゲストの皆様に召し上がっていただくためにテーブルをご用意しました。テーマに合わせたブルーのMason Jarのグラスと紙ストロー、そしてレモンイエローのナプキンがさわやかでガーデンにぴったりですね~。

人数が多くありませんでしたのでコンパクトにデザインしたキャンディビュッフェ。アイシングクッキーを希望されたのでスターフィッシュ型とハート形を白・ブルー・イエローで用意しました。レモネードサインは私がノースの海岸で拾ってきた板に書いたもの(本当です)。また良い漂流もの探して海に行こう~。私は本当にそういうことが好きだなーと思います。


皆さんがケーキやデザートを召し上がっている間に二度目のヘアチェンジ。今度はがらりと変わっていますね!またまたこちらも新鮮で素晴らしいスタイル。ヘッドアクセもとっても素敵です。Azusaさんの肩にかけられているのは三連のピカケレイ。デリケートで甘い香りがする花嫁様のレイにぴったりなレイです。Azusaさんお手製の糸電話。赤い糸がLoveになっていてスーパーキュートですね。このゆがんだ感じがさらにGood!

ベイヤーエステイトを出発する少し前には太陽が下がってきましたので海辺の光もこんな風になりました。

このウェディングは先日発売されたるるぶ「ハワイウェディング&ハネムーン」の先輩花嫁ページでご紹介していただけました。

ありがたいことに私もこちらの本で敏腕プランナー(おこがましいですね)としてご紹介いただけています。絶賛発売中なのでチェックしてみてくださいね~~!


本当に楽しく素敵なウェディングでした!Azusaさんのインスタからも枝葉が広がっていきそうな気配です。またまたこれからが楽しみです!

ありがとうございました&おめでとうございます!

Photography by Hiko Arasaki
Flowers by Designs By Hemingway

ハレクラニの魅力あふれるエレガントなホテルウェディング Halekulani Garden Courtyard ~ Garden Terrace

2015-10-03 11:41:09 | Weblog
9月には以前のお客様が何組かハワイを訪れてくれ、4組もの以前のお客様と今月に再会することができました。月曜日にはまた一組お会いできる予定です。組織に縛られずスケジュールが自由に組める職業の身分というのはありがたいですね~。そして多くがパパママになっていますので忙しく大変ながらも幸せそうな姿を見られることをとてもうれしく思いました。

昨日はハワイ在住で今ではお友達になっている2007年brideと久しぶりに会ってLittle Sheepというモンゴル風(?!)しゃぶしゃぶのお店に行き長時間しゃべり通してきました。話しながらあ~私彼女から問い合わせをいただいて初めてあった時に交わした会話のことを鮮明に覚えているなあ・・なのにウェディングが終わってもう8年も経つんだ・・と感慨深い思いになりました。

今日ご紹介するカップルともきっとそんな風に今後も何度もお会いできるような予感がしています・・・ハワイとカナダと距離は大きく離れていますけど。

またしても初めてお問い合わせをいただいた時のこと、下見で初めてお会いした時に記憶を巻き戻してしまいます。BrideのMarikoさんが日本からお母様とお二人で下見にいらっしゃったのですが、初めてハワイプリンスの前でお会いした時のこと、母娘共にとても人懐こくかわいらしい印象が最初から強くありました。母娘で仲良く会場視察やドレス選びなどをしていただきました。ウェディング前の母娘旅行なんて最高の思い出作りですよね。私もお母様やお父様を交えてのお打合せや視察を行うのはとても好きなんです。ウェディングの決め事はやっぱりわくわくすることなどで一緒に味わっていただきたいということ、そして同時に安心していただければそれが大きなメリットとなるのです。ちょうど今の私の年齢は花嫁様とご両親のちょうど真ん中くらいなので年齢的にもどちらにも話し合わせられる~と勝手に思っています。一緒にIsland Vintage Coffeeでアサイボウルをいただきながらウェディングのご希望などいろいろお話しました。

日本でブライダルのお花のお仕事の経験があるMarikoさんにとってお花を初めとするウェディング装飾面はとても大事なエレメントでした。遠隔プランニングであったことと、日本とカナダと離れて暮らしていながらのプランニングで紆余曲折がありましたがいろいろな装飾の要素を一緒に決めていく過程は私もとても楽しかったです。ハレクラニの品と魅力にあふれたエレガントなホテルウェディングになりました。

ウェディングのテーマカラーはlight blue, light yellow, peach, gold。Marikoさんのお母様手編みのフラワーガール用バスケットが驚くほどの美しさで本当に手作りですか?!信じられません~~!!という私たちのリアクション。底の裏側にはウェディングの日付と二人のイニシャルが焼き付けられています。テーマカラーのリボンがついた貝殻モチーフのリングピロー。

二人お揃いのコンバース。イエローでかわいく"I Do" "Lucky Me"と刺繍が入っています。Marikoさんのコンバースにはイエローのオーガンジーのリボンが縛られていて(下に写真あります)、これがスーパーかわいかったです!Groom Blakeのおしゃれなベージュのベストと水色のBow tie。

国際結婚なので双方のカルチャーが違う上に遠く離れたハワイでのウェディングのプランニングはストレスフルになってしまうこともありました。この日を迎えるまでにはいろいろなことがあったことでしょう。そういうことをぜーんぶ乗り越えて迎えたファーストミートは感動的。二人とも涙の対面になりました。


お式当日のお天気のことを数週間ほど前からとても心配されていた二人でしたが、当日はこんなにも青い空と青い海が広がる最高のお天気になりました!ハレクラニからすぐのビーチでの撮影です。Blakeが風船持ったら飛んで行ってしまいそうになりました!あぶないあぶない。。。(笑)。

後にレセプションのチェアの飾りとしても使われた&のモチーフをphoto propとしてこんなにかわいいショットが撮れました。

撮影を終えてから一度お部屋に戻りさっとヘアチェンジを行い、少しお式前に休憩していただきました。ゲストの皆様がご到着になる前に少しでも一息つくことはとても大事なことなのですよ~。その間にコートヤードでは挙式のセッティングが完成していきます。青々といつもパーフェクトに手入れされているコートヤードのお庭の芝。祭壇は木のトレリスに白いファブリックをドレープし、白・ピーチ・淡いピンクのお花をコーナーに飾りました

ブライズメイド二人はお友達、グルームズメン3人はBlakeの3 brothers(弟3人)!ウェディングパーティー加わり一気ににぎやかになりました!グルームズメンたちは水色のショートパンツにそれぞれめいめいのイエローの小物(スカーフ、帽子、サングラス、Bow tie)をしていて個性的でおしゃれですね!高級ホテルのハレクラニでもこのような個性的なoutfitで自分らしいウェディングができることはハワイウェディングの魅力の一つと思います。

弦楽四重奏(カルテット)の音楽がコートヤードを包みます。お母様に入場前にベールを下していただき、入場後にお父様がベールを上げられました。お母様をエスコートされたのはMarikoさんの弟さん。天使のようにかわいかったフラワーガール&リングベアラーを務めてくれたのはgroom's 2 nieces(姪っ子ちゃんふたり)。頭にはカスミソウの花冠をつけています。

お式の中でご両親そしてお祖母様に感謝の気持ちをこめてレイを贈呈。レイを受け取ったお母様がBlakeをハグするショットが素敵です。おめでとうございます!Groomsmenたちに抱えられたMarikoさん。Nice!

コートヤードに隣接したガーデンテラスという名前のバンケットルームがあります。ガーデンテラスにセッティングされたレセプションテーブル。長テーブル1本に皆さんが座られるご希望でしたが人数が本当にギリギリで実現できるか微妙なところでした。最終的に決まった人数がぎりぎり可能となり本当に安堵しました。写真ではわかりにくいのですが、Ivory sequinのテーブルクロスが大きなポイントとなっています。ゴールドの椅子にはアイボリーのチェアサッシュが巻かれています。テーブルの上には花器やお皿やキャンドルでアンティークゴールドを使い、お花は主にアイボリー、イエロー、ピーチで優しい暖かい色目でゴージャスにデザインされています。美しくゴージャスで華やぎのあるテーブルでした。

Bride & Groomの椅子を結ぶ"&"のモチーフ。もう二人はinsperableですね~。

カクテルタイム中にも楽しい撮影は続いています。フラワーガールとリングベアラーの女の子達のもつオープンフレームの中に収まったBride & Groomがすごいです!さすがのショットです。オープンフレームがんばって用意した甲斐がありました。。。


Cheers!!!! 飛び切り明るいカナダのファミリーと日本のファミリーが言葉の障壁を超えて本当に和気あいあいと楽しむお祝いの晩餐となりました。ハレクラニのバンケットのサービスはさすが、と毎回感じる素晴らしさ。主役の二人からゲストの皆様への最高のおもてなしとなりました。ウェディングケーキはハレクラニのsignature cakeであるココナッツケーキをウェディングケーキにしたもの。外にはココナッツのシェービングがまぶしてあります。ケーキトップのbrideがMariko三そっくりで驚いてしまいました。


私は国際結婚のウェディングをお手伝いすることが本当に心から好きです。言葉や文化の違いがあることから普通以上に心配や不安材料が多くなりがちなのですが、それは言ってみれば当然のことなのですね。心配に思う気持ちは十分に理解できると同時に私は絶対大丈夫だから心配しないで、という姿勢を常にお客様に示すようにしています。そして両方のご家族やゲストを平等にケアし、それぞれの側のゲストから良いウェディングだったとホストである新郎新婦のお二人に言っていただけることを目指しているのです。

また必ずハワイで再会できることを信じています。いつになるかはわからないけど何年たった後だとしても私はきっとお式の詳細を鮮明に覚えていると思います。

Photography by Hiko Arasaki