ハワイが他のどのリゾートの島に比べてもダントツに人気で魅力的な理由のひとつは自然と都市のバランスのように思います。Town & Countryですね。ハワイは一見都会に見えて実はすごい田舎。ハワイのローカルはあきれてしまうほどにの~んびりしています。車を運転すると気づくと思うのですがドライバーがとろとろ前を運転していたとしてもハワイのローカルの人はクラクションを鳴らすこともなく、じーっとその後ろにいつまでもついています。アグレッシブなドライバーが多い日本や本土では考えられないです。私の夫は私が知る中で上位1,2を争う最もアグレッシブなドライバーなのですが何年住んでもこののんびりさには慣れないようです。道に不案内なツーリストドライバーにもやさしいハワイの人たちです。"Drive with Aloha"とはすなわち"Drive with patience"。だからちょっとしたことですぐに道が混むのよね・・・。混むといえば今日はワイキキで男性による不審なバッグの置き物が目撃されたということを理由に午後2時~5時までの間Kalakauaクローズ!もちろん交通が麻痺したことは言うまでもありません。。。
ハワイの他の島に行く度に思うのですが私はオアフが最もバランスよく魅力的で美しい島だなあと思います。海外線の多くが砂浜なのでビーチが多く、そしてどのビーチも本当にきれいです。South, North, West, Eastそれぞれの個性と特徴がありますね。波の高さや砂の色はビーチによって違っても共通しているのは水の透明さですね~。これほどの文明や発展とこれほどの豊かな自然が共存する島というのはやはり希少価値であるように思うのです。
今日またひとつ素適なウェディングご紹介します♪こだわりのロケーションでの撮影風景や二人のはじける笑顔が色鮮やかな写真の数々に現れていてとってもカラフル♪
ハワイには古い建物や老舗のレストランやホテルが数多くあります。このウェディングではそういったロケーションが多く使われました。レトロでビンテージなハワイってところですね。
Historic location #1 - Royal Hawaiian Hotel (Since 1927)
私の今回のお気に入り写真はこのスーツケースに詰まったお花たち。なんてかわいいんでしょう!このカスミソウたちはブライズメイドのブーケ。
Tifannyの指輪の箱をもってわくわくした笑顔いっぱいのBrideのEmiさんです。私のことをとても慕ってくださったのが本当にうれしかったです!ネイルに入った"i do" の文字見えますか?
ロイヤルハワイアンで二人はファーストミートしました。心からうれしそうな二人の笑顔がたくさんの写真に収められていました。これからウェディングの一日が始まります!どんなにプランニングの間準備が大変になったりストレスがたまってしまったときがあったとしても(大体皆さんあります)ウェディングの日が来てしまえばあとはただ楽しむのがいちばん。どんな一日になるかな~?
中庭側から見たロイヤルハワイアンをバックにナイスショット。
Historic location #2 - Calvary By The Sea Lutheran Church (Since 1954)
アイナハイナにあります海辺のキャルバリーバイザシー教会を挙式会場に選ばれました。テーマカラーのTiffany Blueのドレスに身を包みカスミソウのブーケを手にするブライズメイドたち。そしてその後にお父様にエスコートされて花嫁様入場します。バージンロードが階段になっていることが特徴のキャルバリーです。私たち夫婦も1998年11月1日に同じ場所で夫婦になる約束を交わしました。ダグ先生はもうこの世にいないけど・・・今も昔(本当に一昔前ね)も全く変わらない趣のキャルバリーです。
この日の空は真っ青でした!フラワーシャワーの祝福を浴びます。Omedeto!
Historic location #3 - The Hawaii Theatre (Since 1922)
Historic location #4 - Rainbow Drive-inn (Since 1961)
いつごろからダウンタウンにあるハワイシアターが撮影のスポットとなったのでしょうね・・・人気が出だしたのはそんなに前ではないと思いますね。数年のことのように思いますが、シアター自身は昔からあるとても歴史ある建物で今もさまざまなショーや舞台が行われています。シアターだけではなくダウンタウン全体が独特の雰囲気を放っていて好きです!撮影スポットのひとつとしてリクエストされたのがKapahulu通りにあります老舗のRainbow Drive-Innでの撮影でした。初めての試みでしたがとても良い感じ♪それほど混み混みではなくてよかったですね~。
もうひとつのリクエストはサーフィン好きなのでできればサーフボードと撮影したい、ということでした。その願いを叶えるために思案し、Hikoアイデアで出たワイキキでの撮影。こんなたくさんボードがかかったラックがワイキキにあったのね~。灯台下暗しというか知りませんでした。またひとつ勉強になりました♪
Historic location #5 - Michel's At The Colony Surf (Since 1962)
ヒストリックというよりは老舗。私の人生以上の長さを営業しているフレンチレストランミッシェルズのプライベートルームを使いレセプションを行いました。Specialty Linensとチェアカバーでお部屋の雰囲気が一気に変わっています。遠浅の海の色のようなTiffany Blueのテーブルクロスの上に色とりどりのお花やギフトなどが並んでいます。主な差し色はオレンジとピンクです・キャンディービュッフェもオレンジとピンクを中心にコーディネートされています。このアイスキャンディーのような形のものはキャンディーに見えて実はソープでした。
メニュー以外のペーパー関係(メニューのみ私が作成)はかなりDIYでがんばりましたね!小さなアイテムでも大きなdecor効果を見せてますよ~!クラフトペーパーカラーの箱に手作りタグとオリジナルレーベルでかわいくpersonalizeしました。
波の音を聞き、海を眺め、サンセットを眺めながらウェディングのお祝いができるというのは本当にすばらしいことですね。それが会場としていかに稀少かということを私は知っています。プライベートなのでエンターテイナーを入れたりダンスもできます。
幸せに満ち溢れたレセプションでした。ウェディングの日に感じた幸せな気持ち、二人で一緒に見たワイキキの夕日はきっと生涯忘れることがないでしょう。砂の上でのブーケトスも楽しかったですね!最後のショットも忘れず撮れてよかった~。
いつまでも一緒に笑いあっていける二人でいてくださいね!
Photography by Hiko Arasaki
ハワイの他の島に行く度に思うのですが私はオアフが最もバランスよく魅力的で美しい島だなあと思います。海外線の多くが砂浜なのでビーチが多く、そしてどのビーチも本当にきれいです。South, North, West, Eastそれぞれの個性と特徴がありますね。波の高さや砂の色はビーチによって違っても共通しているのは水の透明さですね~。これほどの文明や発展とこれほどの豊かな自然が共存する島というのはやはり希少価値であるように思うのです。
今日またひとつ素適なウェディングご紹介します♪こだわりのロケーションでの撮影風景や二人のはじける笑顔が色鮮やかな写真の数々に現れていてとってもカラフル♪
ハワイには古い建物や老舗のレストランやホテルが数多くあります。このウェディングではそういったロケーションが多く使われました。レトロでビンテージなハワイってところですね。
Historic location #1 - Royal Hawaiian Hotel (Since 1927)
私の今回のお気に入り写真はこのスーツケースに詰まったお花たち。なんてかわいいんでしょう!このカスミソウたちはブライズメイドのブーケ。
Tifannyの指輪の箱をもってわくわくした笑顔いっぱいのBrideのEmiさんです。私のことをとても慕ってくださったのが本当にうれしかったです!ネイルに入った"i do" の文字見えますか?
ロイヤルハワイアンで二人はファーストミートしました。心からうれしそうな二人の笑顔がたくさんの写真に収められていました。これからウェディングの一日が始まります!どんなにプランニングの間準備が大変になったりストレスがたまってしまったときがあったとしても(大体皆さんあります)ウェディングの日が来てしまえばあとはただ楽しむのがいちばん。どんな一日になるかな~?
中庭側から見たロイヤルハワイアンをバックにナイスショット。
Historic location #2 - Calvary By The Sea Lutheran Church (Since 1954)
アイナハイナにあります海辺のキャルバリーバイザシー教会を挙式会場に選ばれました。テーマカラーのTiffany Blueのドレスに身を包みカスミソウのブーケを手にするブライズメイドたち。そしてその後にお父様にエスコートされて花嫁様入場します。バージンロードが階段になっていることが特徴のキャルバリーです。私たち夫婦も1998年11月1日に同じ場所で夫婦になる約束を交わしました。ダグ先生はもうこの世にいないけど・・・今も昔(本当に一昔前ね)も全く変わらない趣のキャルバリーです。
この日の空は真っ青でした!フラワーシャワーの祝福を浴びます。Omedeto!
Historic location #3 - The Hawaii Theatre (Since 1922)
Historic location #4 - Rainbow Drive-inn (Since 1961)
いつごろからダウンタウンにあるハワイシアターが撮影のスポットとなったのでしょうね・・・人気が出だしたのはそんなに前ではないと思いますね。数年のことのように思いますが、シアター自身は昔からあるとても歴史ある建物で今もさまざまなショーや舞台が行われています。シアターだけではなくダウンタウン全体が独特の雰囲気を放っていて好きです!撮影スポットのひとつとしてリクエストされたのがKapahulu通りにあります老舗のRainbow Drive-Innでの撮影でした。初めての試みでしたがとても良い感じ♪それほど混み混みではなくてよかったですね~。
もうひとつのリクエストはサーフィン好きなのでできればサーフボードと撮影したい、ということでした。その願いを叶えるために思案し、Hikoアイデアで出たワイキキでの撮影。こんなたくさんボードがかかったラックがワイキキにあったのね~。灯台下暗しというか知りませんでした。またひとつ勉強になりました♪
Historic location #5 - Michel's At The Colony Surf (Since 1962)
ヒストリックというよりは老舗。私の人生以上の長さを営業しているフレンチレストランミッシェルズのプライベートルームを使いレセプションを行いました。Specialty Linensとチェアカバーでお部屋の雰囲気が一気に変わっています。遠浅の海の色のようなTiffany Blueのテーブルクロスの上に色とりどりのお花やギフトなどが並んでいます。主な差し色はオレンジとピンクです・キャンディービュッフェもオレンジとピンクを中心にコーディネートされています。このアイスキャンディーのような形のものはキャンディーに見えて実はソープでした。
メニュー以外のペーパー関係(メニューのみ私が作成)はかなりDIYでがんばりましたね!小さなアイテムでも大きなdecor効果を見せてますよ~!クラフトペーパーカラーの箱に手作りタグとオリジナルレーベルでかわいくpersonalizeしました。
波の音を聞き、海を眺め、サンセットを眺めながらウェディングのお祝いができるというのは本当にすばらしいことですね。それが会場としていかに稀少かということを私は知っています。プライベートなのでエンターテイナーを入れたりダンスもできます。
幸せに満ち溢れたレセプションでした。ウェディングの日に感じた幸せな気持ち、二人で一緒に見たワイキキの夕日はきっと生涯忘れることがないでしょう。砂の上でのブーケトスも楽しかったですね!最後のショットも忘れず撮れてよかった~。
いつまでも一緒に笑いあっていける二人でいてくださいね!
Photography by Hiko Arasaki