10月28日(木)の日経新聞29面に、『有料自習室、都市部で急増』という記事があります。リーマンショック後、解雇、残業の禁止等でにわかに脚光を浴びた自習室。確かに都心ではその数が増加しているかもしれません。けれど、都市部から外れたところには、全くと言っていいほどありません。学習塾は腐るほどあるのに。
不況だからこそ、自宅で夕食を食べたいもの。そのあとに勉強ができたらどんなにいいだろうか…と思うサラリーマンは、結構いるはず(少なくともここに一人!)。そこで私は声を大にしていいたい。
夜間の学校を、サラリーマンに解放してください
と。どこかの民間企業に委託して、教室の一つか二つを解放してくれないでしょうか。そのお金を、区や市が子供たちの教育制度充実に当ててくれればなおいい…と、思うのですが。
不況だからこそ、自宅で夕食を食べたいもの。そのあとに勉強ができたらどんなにいいだろうか…と思うサラリーマンは、結構いるはず(少なくともここに一人!)。そこで私は声を大にしていいたい。
夜間の学校を、サラリーマンに解放してください
と。どこかの民間企業に委託して、教室の一つか二つを解放してくれないでしょうか。そのお金を、区や市が子供たちの教育制度充実に当ててくれればなおいい…と、思うのですが。
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