テナガエビ科(八丈島・底土・2cm・10m)
八丈島慰安のインド・西太平洋に分布する。岩穴の中や海底洞窟などにすみ、このような環境を好むウツボやハタなどの口や鰓の中に入り込み寄生虫を食べる。体は半透明で額角やはさみ脚などに紅白の模様が入る。脚を力なく下げ、腹肢の動きだけで水中を漂っていることが多い。ナイトダイビングだと岩穴から出てきていることがあるので、観察するチャンス。(TBSブリタニカ「エビ・カニ ガイドブック」参考)
八丈島慰安のインド・西太平洋に分布する。岩穴の中や海底洞窟などにすみ、このような環境を好むウツボやハタなどの口や鰓の中に入り込み寄生虫を食べる。体は半透明で額角やはさみ脚などに紅白の模様が入る。脚を力なく下げ、腹肢の動きだけで水中を漂っていることが多い。ナイトダイビングだと岩穴から出てきていることがあるので、観察するチャンス。(TBSブリタニカ「エビ・カニ ガイドブック」参考)