スズキ目/テンジクダイ科(八丈島・神湊・5cm・5m)
本州中部以南、台湾、フィリピンに分布。水深5~10mの外海に面した岩礁域に生息し、大きな群れを作る。繁殖期になるとつがいになり、縄張り行動が活発になる。ネンブツダイに似るが体側に縦帯がなく、頭頂部に1対の黒点があるのが特徴。八丈島では稀に見ることが出来る。(山と渓谷社「日本の海水魚」参考)
本州中部以南、台湾、フィリピンに分布。水深5~10mの外海に面した岩礁域に生息し、大きな群れを作る。繁殖期になるとつがいになり、縄張り行動が活発になる。ネンブツダイに似るが体側に縦帯がなく、頭頂部に1対の黒点があるのが特徴。八丈島では稀に見ることが出来る。(山と渓谷社「日本の海水魚」参考)