スズキ目/キンチャクダイ科(八丈島・イデサリ・20cm・25m)
相模湾以南、インド・西太平洋に分布。主に水深数m~数十mのサンゴ礁や岩礁域に生息する。普通種である。雌雄の斑紋に差異はなく、幼魚も基本的には同じであるが、背鰭軟条部に黒色眼状斑、頭部に眼を通る黒色横帯がある。ハーレムを持つと思われる。八丈島では水深20m以深で見られるが、それほど数は多くない。(山と渓谷社「日本の海水魚」参考)
相模湾以南、インド・西太平洋に分布。主に水深数m~数十mのサンゴ礁や岩礁域に生息する。普通種である。雌雄の斑紋に差異はなく、幼魚も基本的には同じであるが、背鰭軟条部に黒色眼状斑、頭部に眼を通る黒色横帯がある。ハーレムを持つと思われる。八丈島では水深20m以深で見られるが、それほど数は多くない。(山と渓谷社「日本の海水魚」参考)