スズキ目/ベラ科(八丈島・底土・3cm・15m)
小笠原諸島、和歌山県以南、インド・太平洋に分布。水深30m前後の岩礁・サンゴ礁域にすむ。尾柄部の大きな黒斑が特徴だが、老成すると不明瞭になる。幼魚ではこの黒斑は幅広い横帯となっている。成魚になると、まるで別の魚のようになる。魚も子供の頃のほうがかわいい。(山と渓谷社「日本の海水魚」参考)
小笠原諸島、和歌山県以南、インド・太平洋に分布。水深30m前後の岩礁・サンゴ礁域にすむ。尾柄部の大きな黒斑が特徴だが、老成すると不明瞭になる。幼魚ではこの黒斑は幅広い横帯となっている。成魚になると、まるで別の魚のようになる。魚も子供の頃のほうがかわいい。(山と渓谷社「日本の海水魚」参考)