自国の引き分けと同じくらい日本の引き分けが気になる韓国

別に日韓共催でもなんでもないので、今回のW杯で日本のメディアが韓国の活躍に言及する記事は余り無い。他の強豪国に比べたら、少ないとさえいえる。

が、朝鮮人は、イタリアより、スペインより、ドイツより、チェコよりも、日本に言及することが多い。
今日も勿論そうでした。




一面に、日本の記事を二つも持ってくるだけでなく、スポーツ欄ではもう２～３個あったりする。
どうしてそんなに日本が気になるのか。
まあ、劣等感と優越感が入り混じった正体不明の日本への感情が、ここまで日本を気にさせるのだろうけれど。


んで、そんな韓国の新聞にも指摘されてしまう、日本のダメカスゴミFWの体たらく。

【W杯】決定的なチャンス逃した柳沢と玉田

柳沢の屑っぷりはともかく

日本は後半31分に決定的なチャンスを得た。中盤のパスワークで相手の守備を突破し、ペナルティ・エリアの玉田圭司につないだ。ところが玉田は直接シュートを放たず、高原にパス。絶好の機会を逃した。


そう、玉田は途中交代で体力も残っているはずなのに、期待されているのがシュートをすることなのにも関わらず、腰が引けたのかやる気がないのか自信がないのか外した時のことが怖くなったのかどうか知らないが、パスをした。

かつて、韓国の英雄洪明甫が、こんなことを言ったことがある。

「日本代表の中盤はバックパスを多用し、横パスを無駄に繋ぎ、結果的に攻撃のチャンスを自ら潰している。そして、FWもエリア内で、マークが１人しかいない状況でもパスをして、シュートをしようとしない。これは日本代表の悪癖だ。この癖が日本にある限り、韓国が日本に負けることは想像できない」

ええ、ええ、その言葉、身に沁みますよ、ホント。ぶっちゃけ、俺もこんな糞サッカーをやっている日本が韓国に勝てる可能性なんざ、蛙がおたまじゃくしに戻る可能性と同じくらい低いと思うよ。


ホント、なんで日本はあんなに消極的かなぁ・・・。



ちなみに、朝鮮日報、またもヤフーの掲示板から引用してますた。

【W杯】日本サポーター「日本のW杯は終わった」

日本のサッカー関連の掲示板は、未だに燃え続けています。