ヤクザに警備させる会社があったら、見てみたいもんだ。
亀田三男に「No」ALSOK、契約オファー門前払い
ダーティー印象がネック “ダイヤの原石”も未知数で
すっかりダーティーなイメージが定着してしまった亀田3兄弟。今度は三男(中央)が…
欲しいのは“正義の味方”-。ボクシングの亀田三兄弟の三男の和毅が、警備サービスのALSOK(綜合警備保障)に非公式で契約を申し入れ、断られていたことが明らかになった。
日本柔道界のエース、井上康生を筆頭に来年4月からはレスリングの伊調姉妹の妹・馨とも契約を結ぶなど、多くの実力派アスリートを擁するALSOKだが、「(ボクシングも亀田も)イメージと合わない」(同社)というのが理由だという。
和毅は現在15歳の中学生。興毅、大毅の2人の兄をしのぐ亀田家の最終兵器といわれ、08年の北京五輪での活躍後にプロ転向という華々しい青写真もあるようだが、和毅が元オリンピック選手を相手に行ったスパーリングを見たある関係者はこれを真っ向から否定。
「テクニック、ディフェンス、オフェンスもまだまだ。顔にも触れないし振り回すだけで、成長過程というよりボクシングは未知数」という。
ALSOKにフられた亀田和毅。ちなみに、自宅兼ジムの警備はセコムだ
ライトフライ級やフライ級をめざしているが、身長も伸び盛りの成長期。骨や筋肉の組織に与えるダメージを考えると階級はそう簡単には決められるものではない。まして、減量ノウハウやコンディショニングのイロハなど一流ボクサーになるには身体を作る上での“職人技”が要求されるが、父の史郎さんもまだ勉強中。思惑通りにいくかどうか全くの未知数なのだ。
原石状態の和毅サイドが持ちかけた今回の契約話。昨年12月から興毅、大毅がローソンと結んだ年間スポンサー契約の更新は決まっていないが、1億円以上のファイトマネーを稼いだ興毅は、パチンコの京楽産業とも個人スポンサー契約を結ぶなど亀田家が金銭的に困っている様子はない。
12月には興毅にランダエタとの再戦が予定されているだけに、前出の関係者は、「もし負けたらという危機感もあるはず。その前に稼げるときに稼いでおこうということでは」と話している。
世界でも金メダル級の柔道やアマチュアレスリングを支援するクリーンなイメージを持つALSOKに、今やすっかりダーティーヒーローになってしまった亀田家は門前払いされた格好だ。
ヤクザと亀田家の関係はかなり広まっている。何せ、長男がヤクザの組長と仲良く移っている写真まであるし、そもそも親父はチンピラ上がりだ。
また、現在の世論は明らかに亀田バッシングに傾いている。長男は疑惑の判定、次男は大言壮語もどこへやらのみっともない試合内容、親父は親父で血の気が多いわ頭は悪いわ客に喧嘩吹っかけるわ・・・。
ALSOKじゃなくても、契約したくないだろうし、またALSOKならばなおさら契約したくないだろう。自社のイメージまでダウンしかねないのだから。
というか、あんな一家と契約したら、何を言われるか分からん上に、下手すりゃヤクザが代理人として出てきそうだ。
逆風だらけの亀田一家。
次回のランダエダ戦で一発KOでも決めれば、少しは批判もやむだろうか。
それにしても、企業がオファーを出すのではなく、自分たちから売り込むとは・・・。売れない芸能人じゃあるまいし。
亀田三男に「No」ALSOK、契約オファー門前払い
ダーティー印象がネック “ダイヤの原石”も未知数で
すっかりダーティーなイメージが定着してしまった亀田3兄弟。今度は三男(中央)が…
欲しいのは“正義の味方”-。ボクシングの亀田三兄弟の三男の和毅が、警備サービスのALSOK(綜合警備保障)に非公式で契約を申し入れ、断られていたことが明らかになった。
日本柔道界のエース、井上康生を筆頭に来年4月からはレスリングの伊調姉妹の妹・馨とも契約を結ぶなど、多くの実力派アスリートを擁するALSOKだが、「(ボクシングも亀田も)イメージと合わない」(同社)というのが理由だという。
和毅は現在15歳の中学生。興毅、大毅の2人の兄をしのぐ亀田家の最終兵器といわれ、08年の北京五輪での活躍後にプロ転向という華々しい青写真もあるようだが、和毅が元オリンピック選手を相手に行ったスパーリングを見たある関係者はこれを真っ向から否定。
「テクニック、ディフェンス、オフェンスもまだまだ。顔にも触れないし振り回すだけで、成長過程というよりボクシングは未知数」という。
ALSOKにフられた亀田和毅。ちなみに、自宅兼ジムの警備はセコムだ
ライトフライ級やフライ級をめざしているが、身長も伸び盛りの成長期。骨や筋肉の組織に与えるダメージを考えると階級はそう簡単には決められるものではない。まして、減量ノウハウやコンディショニングのイロハなど一流ボクサーになるには身体を作る上での“職人技”が要求されるが、父の史郎さんもまだ勉強中。思惑通りにいくかどうか全くの未知数なのだ。
原石状態の和毅サイドが持ちかけた今回の契約話。昨年12月から興毅、大毅がローソンと結んだ年間スポンサー契約の更新は決まっていないが、1億円以上のファイトマネーを稼いだ興毅は、パチンコの京楽産業とも個人スポンサー契約を結ぶなど亀田家が金銭的に困っている様子はない。
12月には興毅にランダエタとの再戦が予定されているだけに、前出の関係者は、「もし負けたらという危機感もあるはず。その前に稼げるときに稼いでおこうということでは」と話している。
世界でも金メダル級の柔道やアマチュアレスリングを支援するクリーンなイメージを持つALSOKに、今やすっかりダーティーヒーローになってしまった亀田家は門前払いされた格好だ。
ヤクザと亀田家の関係はかなり広まっている。何せ、長男がヤクザの組長と仲良く移っている写真まであるし、そもそも親父はチンピラ上がりだ。
また、現在の世論は明らかに亀田バッシングに傾いている。長男は疑惑の判定、次男は大言壮語もどこへやらのみっともない試合内容、親父は親父で血の気が多いわ頭は悪いわ客に喧嘩吹っかけるわ・・・。
ALSOKじゃなくても、契約したくないだろうし、またALSOKならばなおさら契約したくないだろう。自社のイメージまでダウンしかねないのだから。
というか、あんな一家と契約したら、何を言われるか分からん上に、下手すりゃヤクザが代理人として出てきそうだ。
逆風だらけの亀田一家。
次回のランダエダ戦で一発KOでも決めれば、少しは批判もやむだろうか。
それにしても、企業がオファーを出すのではなく、自分たちから売り込むとは・・・。売れない芸能人じゃあるまいし。
悪イメージを払拭させる様な昔お世話になった先生を出して、先生宛てに書いた手紙を公開したり。
で、この時だけでも良識なる普通な態度で接したらまた印象も変わったかもしれないが(私は意図がみえみえなのでそれはないけど)相変わらず亀田節のトーク。
しかも先生の顔もみない。(恥ずかしいてかそうゆう感じでない)
あれが亀田家の常識?