愛煙家の多事総論

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「オス!オラ、ゴクウ」

2007-11-15 21:27:16 | 国際情勢
ハリウッドで進められている、「ドラゴンボール実写化」。ドラゴンボールと言えば、日本を代表する漫画作品だが、その超絶無双な格闘技描写を実写で再現できるかどうか、話を聞いたときから疑問に思っていた。が、そんな問題以前に、悟空役がアジア系じゃないのは如何なものか。

『ドラゴンボール』実写版の悟空役が決定!世界公開は来年8月

アメリカの20世紀フォックスが「ドラゴンボール」の実写映画版『ドラゴンボール』(仮題)を2008年8月15日に公開すると発表した。

 悟空を演じるのは、映画『宇宙戦争』でトム・クルーズの子どもを演じたジャスティン・チャットウィン。今年25歳のイケメン俳優だ。ピッコロにはテレビドラマ「バフィー~恋する十字架~」などで活躍したジェームズ・マースターズが決まった。そのほかのキャストは現在キャスティング中だ。(なお、発表では世界同時公開とされているが、日本での公開が必ずしも同時とは限らない)

 監督は先に発表された映画『ファイナル・デスティネーション』やテレビドラマ『X-ファイル』を監督したジェームズ・ウォン。この映画の大部分がスペシャル・エフェクトと予想されるため、その担当は、映画『アラジン』『300 スリーハンドレッド』のアリエル・ショーが手掛ける。

 ストーリーは、テレビアニメの「ドラゴンボール Z」のサイヤ人編、「悟空vsベジータ」の戦いを中心に描かれる。





これが悟空って・・・orz

どう考えても似てねーだろ!!

つーか中国人使えよ!
いっそジェット・リーでいいよ。身長低いし顔も似てないが、

「孫悟空」

という名前に一番マッチし、かつ格闘シーンばっちりなのはハリウッドで彼くらいだろ。

少なくともジェームズさんよりはマシだ。

既に、「ビミョー」な雰囲気立ち込める実写版。
ライバルとなるベジータや、キャラの濃いナッパはどうなるのか。

なんか、実写版ストリートファイターを思い出した。



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