『風友の農業日誌』 東別院ふれあい道場・農業活動記録

シニア自然大学校サークル”東別院ふれあい道場”の活動記録と会員への広報並びに、広く訪問された皆様への会の活動紹介です。

2020年08月03日(月)

2020年08月03日 | 農業活動

曇り時々晴れ 気温30度

暑中お見舞い申し上げます
 山も野も濃い緑に包まれた東別院、道中の青田では初穂も見られる。
永―い梅雨が漸く明けて直ぐ8月に入りけさの気温27度日中は30度の蒸し暑い畑の1日。
今日も14号トウモロコシ畑獣被害全滅、ナスも所々被害にやむなく少々早採り小さい茄子収穫。
健在なのは万願寺 ミニトマトはこれは難い。
昼時には黒玉西瓜を賞味、水分補給熱中症予防には最高、石田さんにも宅配する。

今日一句  物いふも笑ふも棚田風死する
     
今日の作業
〇 大谷川護岸工事土嚢詰め
〇 田水管理
〇 草刈り → お盆前にて駐車場前周辺等 2台がフル稼働
〇 野菜収穫
〇 いちご蔓ポット受け
〇 ナス 万願寺 キューり、空芯采 ニラ等に追肥
〇 里芋畝周辺 草刈り 

今日の蒔種
金時人参 6号ジャガイモ跡地1畝

今日の収穫
ナス 万願寺 トマト 茗荷 赤紫蘇 キューり(蔓あり 蔓なし)冬瓜 西瓜

今日の参加
 浅岡 足立 上田 粕野 下野 中尾 並木 西岡 四方 以上9名

コロナに思ふ ひとりごと
 一向にコロナが収まる気配はない、私達高齢者にはなほの事恐れるこわいコロナです。
畑のメンバーもコロナ感染予防には特別配慮して、それぞれに工夫、努力し、協力し合って農作業に励んでいます。私も老体に鞭打って、若かりし頃の自転車通勤の如くサイクリングです。
お互いにこの歳になってここまでして野菜作りに没頭するとは、想像すらしなかった現実にはまり込んでしまったと思っているのは私だけではないだろうと思う。
遠方の過疎地の里山の魅力もさることながら、何よりNPOの共通意識の安心感が畑に向かう大きな要因だと思っています。皆さんに感謝しています。
コロナもいつまで続くか分からないけれど、仲間の絆はつづくと信じてお互いに頑張りましょう。
コロナの1日も早い終息を願うばかりです。

  文:四方
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 続く文と写真:並木 (1-7)は写真の順番

(
)朝採り収穫物です。
()クワイにかわいい白い花が咲きました。
()生き残っていてくれたトケイソウが一輪咲きました。
()フライシート張り用に脚立を提供しましたので,他の用途でも活用して下さい。
()ヒヤリハット対策経過報告-2(7月2日に提起されたもので,7月17日に続き2回目)
 大谷川の道路側崩れ個所の改修方法を決め作業に入っています。
  ・3ケ所,パイププロックを設置しました。
   そのうえで,土嚢(≒100袋を想定)/石/丸太等で改修していきます。
  ・シイタケゾーン迄,運搬車が行けるように土手を削り取り,土は土嚢に活用していきます。
  ・川の流れを土手に直接当てないように,山側の河原を削り水路を修正します。
 丸太階段は下流側パイププロックの横に設置予定です。
 赤井リーダーのもと数名で作業していますが,ケースバイケースで可能な範囲,協働願います。

 






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