企業とともに歩む

~ある経営コンサルタントのひとりごと~

人手不足が円安でさらに

2022-08-25 06:54:58 | 日記
おはようございます。
日本ではもう数年来、人手不足と言われて、、、今では外国人労働者に頼る場面も多くなりましたが、コロナ感染拡大で閉ざされていた国境をまたぐ往来も緩和されてきて、そういった面では良かったです。
と思っていたら、この円安。
外国人労働者の方も、母国へ仕送りしている方もおられれば、そうでない方もおられますけど、円安になると日本で暮らす分にはまだ良いですが、外貨を得ようとすると大変になりましたよね。
例えば、以前は1ドル獲得するのに110円稼げば良かったものが、今では135円も稼がないと1ドルを獲得できない。
単純に2割増し。
これでは日本で稼ごうか、という外国の方も少なくなってしまいます(泣)


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3つの人材

2022-08-18 06:55:12 | 日記
おはようございます。
組織論で言うところの「2:6:2」は有名ですよね。
上位2割は優秀で、真ん中の6割は可もなく不可もなく、下位2割は落ちこぼれ、、、。
これと同じ理屈で“人材”の当て字なんですけど、
「あなたは組織の中で“人財”ですか?“人在”ですか?それとも“人罪”ですか?」
という文言を目にしました。
言い換えると、財産なのか、ただ居るだけなのか、居ること自体が罪なのか、ということです。
言いたいことを漢字で表すというのも、面白い伝え方ですよね。


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「叱る」と「怒る」の見分け方

2022-08-04 06:57:21 | 日記
おはようございます。
部下の育成や指導管理の中で、叱り方の難しさを痛感している方も多いのではないでしょうか。
褒めるばかりで上手くいけば良いですが、安易になってしまうこともあり、、、やっぱり“叱る”ことの重要性は深く認識するところですよね。
具体的に「どのように叱るのか」という内容については、場面によって様々かと思います。
ただ、自身では“叱った”つもりのその後に、今のは“叱った”のか、“怒った”のかを見分ける方法があります。
自分の胸に手を当てて振り返ってみましょう。
後味悪く、後悔の念を抱いているようだったら、それは恐らく“怒った”のだと思います。
その方の成長を心底願っていて、前向きで明るい気持ちを持てていたなら、“叱った”んでしょう。
自分がしたことは、自分が一番よく分かっているということでしょうか^^


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