持続化給付金について

おはようございます。
先週の16日、政府から緊急事態宣言が全国に出されました。それに対応した経済対策がなかなか進みませんが、表題の「持続化給付金」、条件が合う方はぜひ申請なされてはと思います。
飲食店など休業しておられるところは条件を満たすのではないでしょうか。
これは自由に使えるお金ですし、もちろん返す必要もありません。申請から2週間程度で給付される予定です。
来週には補正予算が組まれ、詳細が発表になるかと思いますのでご検討くださいませ。
以下、現時点での概要です。

【持続化給付金】
感染症拡大により、特に大きな影響を受ける事業者に対して、事業の継続を下支えし、再起の糧としていただくため、事業全般に広く使える給付金を支給します。
●給付額
法人は200万円、個人事業者は100万円
※ただし、昨年1年間の売上からの減少分を上限とします。
●支給対象
新型コロナウイルス感染症の影響により、売上が前年同月比で50％以上減少している者。
資本金10億円以上の大企業を除き、中堅企業、中小企業、小規模事業者、フリーランスを含む個人事業者を広く対象とします。
また、医療法人、農業法人、NPO法人、社会福祉法人など、会社以外の法人についても幅広く対象となります。


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緊急経済対策と最優先事項

おはようございます。
緊急経済対策が発表されて、様々な分野の見識者の方々がテレビ番組等で議論されてますね。
国の財源がどうとか、融資がどうとか、こんな支援策が必要とか・・・。
最優先事項は政府が日本国民の命を守ることですよね？
そしたら、人との接触8割減でコロナが収束に向かうと試算されたのなら、それを実現させるべく休業補償等もすれば良いんですけど、何故しないんでしょう。
どんどん人の命が失われていっているのに、どこを見てるんでしょうか。
財源は日本銀行が紙幣を刷って問題解決です。
何しろ日本の円は米ドル、ユーロ、人民元、英ポンドと並んで主要通貨、自国の判断で発行できるんですよ。
有事の際は特に、即断即行をお願いしたいと思います。


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緊急経済対策と心持ち

おはようございます。
一昨日の緊急経済対策、有事の際の舵取りは当然難しいのは分かってますけど、個人的には正直ガッカリでした。
108兆円の事業規模、かつてないほどの経済対策、その規模はGDPの約20%・・・。
見出しはイイんですけどねー、その中身としては新たな補正予算は16兆8000億円のみ。
その他は貸し付けや他の予算の組み替えです。
思い切って消費税凍結などとすれば、低所得者層含めて広く財政効果がいき渡るんですけどね。
嘆いても仕方ないので、経営者目線で言えば、必ず来る経営環境の改善時、この時の準備を今どれだけできるか、が将来非常に大きなポイントになってくるのではないでしょうか。
愚痴を言ってもしょうがない、生き残りをかけてすべきを行い、来るべき時のために前向きに考動してまいりましょう。


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緊急経済対策に期待

おはようございます。
新型コロナウイルスの感染拡大で、世界中が大変な事態に陥っていますよね。
治療薬、そしてワクチンが開発されて世界中に亘らないと、終息はあり得ないでしょうか。それまでにウイルスで死ななくとも、経済状況の悪化で死んでしまうか、どちらかかもしれません。
また後進国でウイルスが変異する、なんてことも囁かれていますけど、本当に怖いですね。
アメリカの銀行大手モルガン・スタンレーが、2020年4－6月期のアメリカのGDP見通しを前期比マイナス30.1％（年率換算）と予測しました。
（GDPのプラス・マイナスにピンとこない方も多いですが、単純に国民の所得と連動しているんですよ。）
トランプ大統領はGDPのおよそ10%にあたる220兆円ものスゴい経済対策を打ち出しましたが、これには納得できますよね（まだ十分じゃないかも）。
安倍首相も大変な立場だと思いますが、有事の時こそ大胆に英断をお願いしたく思います。「リーマン・ショック時の対策を上回るかつてない規模」と仰ってますので、祈るような気持ちで期待したいです。


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