補助金への誤った認識が未だに根強い

おはようございます。
今年の4月以降は、昨年の持続化給付金の後継とされている「事業再構築補助金」の公募が始まり、年に数回実施の方向とのことで多くのご相談をいただいてます。
そこで未だに多いんですけど、「補助金を貰えるならしようか」という考え方。
補助金情報が新たな取り組みのきっかけになるのはまだイイです（自発的ではないですけど）。
ただそういった本末転倒の考えが根幹にあると、業績悪化の傷口を広げてしまったり、正直なところ道を誤ると思います。
“貰えるなら”ではなくて、取り組みありきであることを今更ながらきちんとご認識いただきたいものと願います。


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日本の経済政策も転換期では

おはようございます。
日本は実質賃金の低下が長く続いている状況下、直近ではコロナ禍で経済自体も縮小してしまっていることもありますが、国民はもっと声を大にして言わないといけないですよね。
横目でアメリカを見ると、バイデン大統領の誕生から前代未聞の巨額な財政出動に動いてます。
200兆円規模の大型追加経済対策、さらに200兆円超を投じる成長戦略を次々と打ち出し、先月末には659兆円規模の予算案を発表。
これは新型コロナウィルスと中国という脅威に対抗する「戦争」だとの報道もありますけど、日本も見習ってほしい。
そんなことすると国の借金が、、、日本が破綻してしまう？
円建ての国債である以上、それはあり得ないですから（日本政府の子会社である日本銀行がお金を発行すれば良いだけ）。
インフレも今までの実績を見ると心配無用ですからね。


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週休3日制

おはようございます。
最近は政府の経済財政諮問会議等で、「週休3日制」の導入が議論されていますねー。
週休3日で働く側、働いてもらっている側がともに経済的に成り立てば良いんですけど、休日を増やすということは一方で必ず生産性を高めないと実現できませんよね。
休日が増えるのは多様な働き方への対応で良いと思いますけど、個人的には生産性を高めるシナリオの方に興味があります。
これから注目ですね^^


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東京オリンピック2020は開催するのか

おはようございます。
東京オリンピック開幕まで2ヶ月を切りましたね。
国内では緊急事態宣言が延長される事態、開催は難しいのではないかという声は根強いですが、逆に今から開催中止なんてできるのかとも思います。
主催者のIOCは依然として開催する姿勢ですよね。
先月末に日本経済新聞が｢五輪開催契約、IOCに『全権』 中止なら日本が賠償も｣との記事を掲載。
開催都市契約の条文によると、開会中止の権限は東京都や日本政府ではなくIOCのみが持っているようです。
ただ日本が中止を要望した場合にはIOCは応じざるを得ず、しかしそうなるとIOCが多額の賠償金を日本に請求してくる可能性があるとのこと。
国民の生命を守る、多額の賠償金、中止した場合の経済への打撃など、大きな流れの中で最良の選択をして欲しいものです。


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