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幻の我が家

趣味で撮った写真を公開しつつ日記も書けたらいいな

暗い室内で撮影

2005-10-24 21:03:48 | 日記
昨日は結婚式の二次会にカメラマンでお呼ばれしたので
その写真でもといきたいところだけど人が映ってる写真ばかりで
さすがに載せられないけど
2005年10月23日22:41 ISO400 プログラムPモード F3.5 露出補正0 露出時間1/10秒 多分割測光 ホワイトバランスオート カラーモードナチュラル フラッシュOFF レンズ AF DT18-70mm 1:3.5-5.6 サイズ 3008×2000撮影後1280×851にリサイズ 手ブレ補正ONで三脚使用せず
外の雰囲気だけでも…
原版だとISO400で撮ってるので多少ノイズが出てしまってはいるけど
嫌になるような出方ではないし
リサイズでサイズを小さくすると目立たなくなる程度なので
許容範囲のノイズが出てたかな

今回の会場は雰囲気の良いレストランを貸切で
室内は暗く白熱灯色の光なので条件的には厳しい
頼まれた写真なので失敗するわけにもいかないので
銀塩の一眼レフカメラαSweetⅡをメインに使い
サブでαSweet Digitalで撮影
撮影モードも普段趣味で撮る時のように
色々なモードで楽しむ訳にもいかないので
カメラお任せで失敗の少ないのPモードにしてフラッシュを使い撮影
フィルムの方は今日現像に出したので
帰ってくるまでは結果はわからないけど
デジタル一眼レフで撮った方は即見れるので
とりあえずPCで見た感じでは失敗はない
しいて言えばもっと絞り込んでおけば
ピントの合う範囲が広くなって良かったなーと言うシーンが何点か
ただ、絞るとシャッター速度が下がるので
手ぶれの恐れも出てくるので難しい
そのための手ブレ補正ではあるけれどそれでもあくまでも補正なわけで
二度とないシーンを撮るにはやはり無難な方法をと言った感じ
プロは失敗できないシーンでもより最適な方法で撮るんだろうから
やっぱその差が撮れた写真で違ってくるんだろうな~と。

今回はデジタル一眼レフと銀塩一眼レフで同じシーンを撮れたので
どんな感じで現像されるかが楽しみ
当日撮ってた感触では
銀塩のαSweetⅡはレンズ込みでも592gはやはり軽くて気楽に撮れて良い
持ち替えてデジタル一眼レフのαSweet Digitalを持つと960gなので
ずっしりとしたその重みが手に伝わっては来るが
またその重みが安定感もあり悪くはない重さ
撮り続けるとなると368gの差は大きくなって来るんだろうけど…
でも撮ってる感はαSweet Digitalの方があるので楽しい
しいて言えばシャッターの音がαSweetⅡの方が好きかな

結婚式へ行く前にフィルムを買うんで
家電量販店に寄ったら
オリンパスから11月11日販売予定のデジタル一眼レフカメラ
E-500の実機が置いてあったので少し触ってみたら
やっぱ一眼レフぽい形が自分は好きかな
前からオリンパスが好きな人からは今回の形は
好みの分かれるところのようだけど…
シャッターボタンが軽く感じるのが
普段使ってるαSweet Digitalのシャッターが
深めで慣れてしまっているせいかはわからないけど
ピントを合わせるのに半押ししたつもりでも
シャッターが切れてしまったのが何度かあった
この辺は慣れの問題かも?
シャッター音に関しては賑やかな店内でだったので
静かな環境だとどうなのかは謎だけど
αSweet Digitalのようには
音が大きくは感じず心地よいシャッター音だったかな
それと露出補正をする時のボタンがシャッターの手前にあり
一番手前の横方向に回るダイヤルで補正値を入力するけど
これが手が小さいとうまく回せない
実際自分も手が小さい方なので露出補正するのが大変だったかな
露出補正ボタンを押しっぱなしでなければ平気なんだけど
ボタン押しながら手前のダイヤルを回すというのが辛かった
これもボタンの位置の違いの慣れなのかもしれないけど…
作り自体は大きく見える割には軽くて
色も黒ならかなり好みの作りで
レンズ資産さえあれば欲しい機種の一つになったかもな~
レンズ資産無くともレンズセットで10万円前後の設定になってるので
手に入れやすいデジタル一眼レフではあるんだろうし
独自機能のダストリダクションシステムがあってこの価格も魅力的
液晶も2.5型で21.5万画素と言うのも
明るい店内で見てもはっきりして見れて良かったので
値段と機能で見ればかなり良い機種なんじゃないかなと思う

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