斑尾高原ベルクラント あるじのひとりごと

北信州斑尾高原 ベルクラントからのニュースです

NEW SKI 到着

2009-12-25 23:06:55 | Weblog
NEW SKI が到着です。
ノルディカの今シーズンモデルです。

昨年、愛用のノルディカSUVが壊れ、今年の春に発注していたものです。
これから数年、この板でゲレンデを走りたいと思います。

さぁ いよいよ冬本番です。



キッズ スキー到着

2009-12-23 11:16:36 | Weblog
ありがたいことに、ご家族連れのお客様のご利用が年々増えてきましたので、キッズのレンタルスキー板を新しくすることとしました。国産トップメーカーであり、かつて斑尾少年団や子供達にご支援いただきましたオガサカさんのご協力により実現しました。ありがとうございます。

数に限りがありますが、どうぞご利用ください。

数々のスキーメーカーに携わっていますが、オガサカのソール処理は抜群です。
基礎用、競技用の板をお探しの方は、一度オガサカを候補にチョイスしてください。

パタゴニア

2009-12-22 13:33:49 | Weblog
到着しました。パタゴニア パウダーボウル。

今シーズンは、このウエアでゲレンデに立ちます。
上下とも黒です。ゲレンデで見かけたら声を掛けてください。

過日、パタゴニア大阪店にて心が傾き購入を決意、ようやく到着しました。

ちなみに私、身長170、体重62kgで、サイズは紳士用「S」となります。
すこし手足が長めとなってます。

感想はおいおい書いていきたいと思います。



うれしい出会い2

2009-12-17 00:24:33 | Weblog
今回の42.195kmの取り組みのキッカケをつくってくれたのが、ベルクラントのお客様です。
2年連続で斑尾高原トレイルランニングにエントリーしていただき、2年連続でベルクラントにお泊まりいただいた爽やかな女性グループがいます。その方々に感化され「50歳の挑戦」に取り組みはじめました。

前回の斑尾トレランの際、ホノルル挑戦のことを告げ、取り組みを話したところ、そのグループの2名も参加するとのこと、「できればホノルルで会えればいいね」の言葉を交わし斑尾トレランのイベントを終えました。

ホノルルマラソンを終えた夜、同行の仲間とサンセットクルーズの予約をし、ハーバーへの送迎リムジンに乗っていたところ、なんとその爽やかな2人が乗り込んできたのです。私は全く気が付かなかったのですが、2人からの呼びかけから再開に気付かされました。

23000分の2の再開に驚きです。

わずかな時間でしたが、マラソンの極意を伝授していただき、いっしょにホノルルの夜景を見ることができました。思わぬサプライズに感謝です。

うれしい出会い1

2009-12-17 00:11:05 | Weblog
今回のハワイ行きには、もうひとつ思いがありました。
高校の同級、そして大学時代に一緒にスキーを楽しんだ「ムー」との再開です。「やらないで後悔するより、やって後悔したい」の言葉を残しハワイ大学へ留学し、そのままハワイ島へ嫁いだムーとの再開です。
今回の旅行ではすっかりお世話になりました。ビッグアイランドでの遊びと生活のコーディネイトをお願いし、何のストレスもなく過ごすことができました。

クルーザーのチャーター、ローカルスーパーへの買出し、ビッグアイランドの掘り出しスポットへの観光、リーズナブルなレストランでの食事等々、南国を満喫させていただきました。

ありがとう。


なんとかフィニッシャーTシャツ

2009-12-16 23:49:03 | Weblog
初トライの42.195km、しかもホノルルでがんばってきました。

朝5時の花火とともにスタートしたホノルルマラソン、体調は万全で順調に距離をかせぎました。沿道のボランティアや観光客からの声援は、高いテンションをつくってくれます。20kmを2時間強で走り抜けることは予定通り。20kmを過ぎたあたりで日の出を向かえ、真っ青な空は、ますますテンションを高くしてくれます。ハーフを過ぎたあたりから、太ももに違和感がではじめました。何とかごまかし30kmの標識を目にしたときには、もう両足が言う事をきかなくなっていました。そう両足がつったのです。足をなんども伸ばし、屈伸をし足を前へ前へ進めようとするのですが、言う事を聞きません。
残り12km程度は、競歩大会となりました。
「なんとかゴールするぞ」の強い気持ちだけでホノルルの高級住宅街、ダイヤモンドヘッドをまわり、やっとゴールにたどり着けることができました。

「マラソンは30kmから」とは、よく言ったものです。息も上がっていないのに足が思うように動かない。日ごろから登山をし、スキーをし、長時間歩くことには自信があったのですが、「走る」というものと「歩く」というものとの違いを実感しました。

これからは、しっかり練習し、しっかり働き、またホノルルへ挑戦したいと思います。うれしいことに娘亜矢が「いっしょに走る」とのことです。50半ばのリベンジを成し遂げたいと思います。