例年よりもかなり早く、農作業がはじまりました。
斑尾高原から車で１０分程度の我が畑、すっかり雪も消え、いつもの５月中旬の様子です。
今年はトラクターのエンジンも一発でかかり、順調な滑り出しです。
農協から「じゃがいもを出荷しないか」と悪魔のささやきをいただきトラクターに乗っています。
そうそう、育苗のお手伝いをしている農協からの情報です。
新潟県ではコシヒカリのワンランク上の品種を栽培するとのこと。「新之助」というそうな。
「新之助」の田植えに新潟県知事が妙高にやってくるようです。
地元の農協、議員、役所職員は大騒ぎです。
秋の試食が楽しみです。
沼ノ原湿原の春を探しに行ってきました。
ペンション街から車で5分程度のところにある湿原です。
先日の雪が水芭蕉を凍みさせたみたいです。
まもなく山桜も咲こうとしています。
遅い高原の春です。
近頃の天気予報が当たります。
雪の予報でしたが、志賀高原や乗鞍高原のような2000mでのことだと思っていたのですが、朝起きてびっくりです。
せっかく植えた花壇の苗が凍えています。
昨日、車のタイヤを夏タイヤに交換。
１台目を交換し終えたところで「もしや」と思い、エルグランドは冬タイヤで残しておきました。
ホッとしているところです。
数日の春休みを堪能しています。
一昨日は志賀高原での気楽な一人スキー、昨日は夫婦で富山「アウトレット、コストコ、白エビ＆桜」ツアー、そして今日は、糸魚川市のシャルマン火打スキー場での気楽な一人スキーです。
はじめてのスキー場です。全面北向きのため雪はしっかり着いていました。しかし、例年の半分とのこと。
ここのインストラクターは、夏、大変お世話になっています「マルさん」と「太田君」、半年ぶりに会うことができました。
最上部からの眺望は最高です。日本海が目の前に開けています。
学生時代に言われた「春雪で練習をすると上手になる」という言葉を思い出し、歳甲斐もなく、がんばりました。
明後日からは、米作りのお手伝いがはじまります。
気楽な一人スキー、その２でした。
玄関を夏バージョンに変えたところで、無性に滑りたくなり、ちょっと志賀高原へ行ってきました。
外国人のお客様が増えたことで滑走日数が極端に少なくなり、新しくしたブーツを馴染ませることもできない、ここ数年でした。
道具とウエアを車に積み込み、「野沢にするか志賀にするか」考えながら標高の高い志賀へ向かいました。
どうせ行くなら熊の湯へ。
なんとか雪は着いているものの、５月GWの様子です。
気持ちよく滑り、ランチは焼額へ。
焼額は、あちらこちらでコースがクローズになっていて、午後からは重い雪との格闘です。
数年前に新しくしたブーツもしっかり履くことができ、気楽な一人スキーを楽しむことができました。
さて、明日はどこにしようかな。
