ベリーダンサーASYA ☆ オフィシャルブログ

レバノンを拠点に、アラブ諸国を股にかけた過去を持つベリーダンサーASYA(アシア)の今と昔の奮闘日記

コント・アフリカ その2 (空港編パート2)

2014-02-24 17:20:38 | どうでもいい話 (笑って頂戴)
先日のエントリーに続き、コント・アフリカ空港バージョン2。

これは私が日本から一人でタンザニアに入国した時の話。

現地に着いて入国カードを記入しようと辺りを見回すと、記入台の上には白色と青色のカードがある。

事情が分からない私は、外国人用と現地人用なのかな?

と思うが、よく見ると両方とも同じ事が書いてあるし、どうやら現地の人はそのままイミグレーションを通過してるし、カードを記入する必要がなさそう。

となると、はて?この2つの種類のカードは何を意味するのか?

と、思いながら更によく見てみると、この入国カード、大きさがまちまちである。

ってか何これ?

手で裁断してんの?

更には印刷が薄くて記入項目がイマイチ見えない。何を記入して良いかわからなかったりする。

結論としては、入国カードは大きさはどうでもよく、色もカラフルなよう。

さすがアフリカ、人類の起源だけあって誰でもウェルカムという寛容なスタンスをお持ちのよう。

バゲージクレームののち、申告するものもないため、いざ表へ出ようとスーツケースを押して歩いていたところ、椅子に踏ん反り返っているおっきなオバちゃんに止められた。

荷物の中身を検査するテレビの前に座っているそのオバちゃん、指差しで私のスーツケースを台に乗せ、X線に通せと指示を出す。

腰の位置よりも高い台。。。

仕方がないので自分でスーツケースを持ち上げて台に乗せる。

X線を通っていくスーツケース。

その一部始終を見ていた私には不服がある。

なんでかって?

オバちゃん、隣のオバちゃんとの話に夢中で、X線を通る荷物の画面に見向きもしないんだから。

嫌がらせかい!笑

なんて・・・気まぐれなんだ。呆

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