Manuale di viaggio in Giappone
(No.2 Sake e Syōchū)
Fra tutti i prodotti alcolici in Giappone, la birra è quella più diffusa, ma questa è nata in Occidente, ecco perché vi presento il Sake e lo Syōchū.
Prima di tutto quel è la differenza tra il Sake e lo Syōchū? Il Sake è una bevanda fermentata, mentre lo Syōchū è una bevanda distillata; insomma capite che il Sake è come il vino, lo Syōchū come l’acquavite.
Il Sake, per i giappponesi è sono molto importante, e insieme al sale, è considerato un prodotto puro. Così, viene offerto nei Jinja (santuario scintoista) e durante le feste tradizionali, le cerimonie dell’inaugurazione ed anche nei matrimoni. Per i giapponesi il Sake ha lo stesso significato del vino per gli Europei.
[Sake]
Allora il Sake 酒 (nome di origine : nihonshu 日本酒) si fa con il riso, che viene fatto fermentare e invecchiare in botti di cipresso. Ha una gradazione alcolica da 12° a 15°.
In base alla pulitura del riso (quale percentuale del chicco si usa), Il Sake può essere suddiviso in varie categorie: Ginjō, Dai-ginjō, ed anche Jun-mai (non si aggiungono alcolici di fermentazione). Dello stesso tipo, ci sono varie marche e varie classi.
[Come si può bere?]
Ci sono due modi di bere: Hiya, cioè a temperatura ambiente o freddo; eppure Kan, cioè riscaldto a circa 50°C. Per quanto riguarda le zone di produzione, il Sake è prodotto in tutto il Giappone, ma soprattutto Niigata (nel nord del Giappone) è molto famosa per il riso, mentre Nada (vicino a Kobe) è famosa per la qualità dell’acqua, quindi ci sono molte grandi società produttrici.
[Buone maniere]
Quando si riceve il Sake, si dove tenere in mano il bicchierino, perché lasciarlo sul tavolo quando qualcuno ce lo versa come fanno molti stranieri, è una grande scortesia.
[Syōchū ]
Lo Syōchū si produce con patate dolci, grano o grano saraceno, e la zona di produzione principale è il sud del Kyūshū. Poiché ha più di 35°, viene allungato con acqua calda o fredda eppure viene bevuto con il ghiaccio.
La scorsa volta: Sushi e Sashimi
Vi ho spiegato che davanti a molte parole si può mettere “O”, così la palola diventa più cortese. Si può quindi dire anche Osake, ma attenzione: non si dice mai Osyōchū!
Comunque quando venite in Giappone provatelo!!
日本旅行マニュアル
(その2:お酒と焼酎)
日本で最も多く消費されているアルコール飲料は、ビールなのですが、ビールは西洋生まれの飲み物ですので、ここでは、酒と焼酎についてご紹介します。
まずこの二つの違いですが、酒は醸造酒で、焼酎は蒸留酒です。つまり、お酒はワイン、焼酎はグラッパと同じようなものと考えるとわかりやすいかもしれません。
酒は日本人にとって非常に重要です。塩と並び「清め」の意味を持つため、神社や祭りで奉納されます。また、竣工式や、結婚式などのお祝いの席で用いられます。その意味で、日本人にとっての酒は、ヨーロッパにおけるワインと同じような意味を持っています。
【酒】
さて、酒(正式名称は日本酒)は米から作られます。米を醗酵させ、木の樽で熟成します。アルコール度数は概ね12%~15%前後です。精米(米粒の胚芽をどの程度まで削るか)によって、吟醸、大吟醸などの種類に分かれ、また醸造アルコールを添加しない、純米酒などもあり同じ造り酒屋の製品であっても、様々な等級や種類があります。
【飲み方】
常温または冷して飲む、「ひや」と、温めて飲む「かん/熱燗」があります。日本全国、様々な場所でお酒は作られていますが、米どころとして名高い新潟、または、名水地といわれる神戸の灘に大手酒造メーカーが幾つもあります。
【作法】
相手から注がれるとき、受けるほうは必ず杯を持ち上げなければなりません。テーブルに置いたまま受けるのは、失礼な行為となりますので、特に外国人は気をつけて下さい。
【焼酎】
焼酎の原料は、薩摩芋、麦、蕎麦などが主流で特に、南九州に多くの焼酎メーカーがあります。アルコール度数が35%度以上と高いため、氷、水、お湯、など、何かで割って飲むのが一般的です。
前回「寿司と刺身」で、名詞の前に「お」を付けると言葉が丁寧になると書きました。酒もお酒と言うほうが丁寧な言葉ですが、お焼酎とは言いませんので気をつけて下さい。
とにかく日本に来たら、是非試して見て下さいね。
ついでにお酒占いはいかが?
こちらをクリックしてみてね⇒「お酒占い」
ちなみにがっちゃんは、日本酒の場合は「純米」が好きです。
基本的に辛口が好きですが、お料理によってなんでも飲みます。
銘柄も特に指定はありませんが、玉の光、七本槍、梅錦、香住鶴・・・
あっでも旅先では必ずそそこの地酒を飲みます。
クリックよろしくお願いします
(No.2 Sake e Syōchū)
Fra tutti i prodotti alcolici in Giappone, la birra è quella più diffusa, ma questa è nata in Occidente, ecco perché vi presento il Sake e lo Syōchū.
Prima di tutto quel è la differenza tra il Sake e lo Syōchū? Il Sake è una bevanda fermentata, mentre lo Syōchū è una bevanda distillata; insomma capite che il Sake è come il vino, lo Syōchū come l’acquavite.
Il Sake, per i giappponesi è sono molto importante, e insieme al sale, è considerato un prodotto puro. Così, viene offerto nei Jinja (santuario scintoista) e durante le feste tradizionali, le cerimonie dell’inaugurazione ed anche nei matrimoni. Per i giapponesi il Sake ha lo stesso significato del vino per gli Europei.
[Sake]
Allora il Sake 酒 (nome di origine : nihonshu 日本酒) si fa con il riso, che viene fatto fermentare e invecchiare in botti di cipresso. Ha una gradazione alcolica da 12° a 15°.
In base alla pulitura del riso (quale percentuale del chicco si usa), Il Sake può essere suddiviso in varie categorie: Ginjō, Dai-ginjō, ed anche Jun-mai (non si aggiungono alcolici di fermentazione). Dello stesso tipo, ci sono varie marche e varie classi.
[Come si può bere?]
Ci sono due modi di bere: Hiya, cioè a temperatura ambiente o freddo; eppure Kan, cioè riscaldto a circa 50°C. Per quanto riguarda le zone di produzione, il Sake è prodotto in tutto il Giappone, ma soprattutto Niigata (nel nord del Giappone) è molto famosa per il riso, mentre Nada (vicino a Kobe) è famosa per la qualità dell’acqua, quindi ci sono molte grandi società produttrici.
[Buone maniere]
Quando si riceve il Sake, si dove tenere in mano il bicchierino, perché lasciarlo sul tavolo quando qualcuno ce lo versa come fanno molti stranieri, è una grande scortesia.
[Syōchū ]
Lo Syōchū si produce con patate dolci, grano o grano saraceno, e la zona di produzione principale è il sud del Kyūshū. Poiché ha più di 35°, viene allungato con acqua calda o fredda eppure viene bevuto con il ghiaccio.
La scorsa volta: Sushi e Sashimi
Vi ho spiegato che davanti a molte parole si può mettere “O”, così la palola diventa più cortese. Si può quindi dire anche Osake, ma attenzione: non si dice mai Osyōchū!
Comunque quando venite in Giappone provatelo!!
日本旅行マニュアル
(その2:お酒と焼酎)
日本で最も多く消費されているアルコール飲料は、ビールなのですが、ビールは西洋生まれの飲み物ですので、ここでは、酒と焼酎についてご紹介します。
まずこの二つの違いですが、酒は醸造酒で、焼酎は蒸留酒です。つまり、お酒はワイン、焼酎はグラッパと同じようなものと考えるとわかりやすいかもしれません。
酒は日本人にとって非常に重要です。塩と並び「清め」の意味を持つため、神社や祭りで奉納されます。また、竣工式や、結婚式などのお祝いの席で用いられます。その意味で、日本人にとっての酒は、ヨーロッパにおけるワインと同じような意味を持っています。
【酒】
さて、酒(正式名称は日本酒)は米から作られます。米を醗酵させ、木の樽で熟成します。アルコール度数は概ね12%~15%前後です。精米(米粒の胚芽をどの程度まで削るか)によって、吟醸、大吟醸などの種類に分かれ、また醸造アルコールを添加しない、純米酒などもあり同じ造り酒屋の製品であっても、様々な等級や種類があります。
【飲み方】
常温または冷して飲む、「ひや」と、温めて飲む「かん/熱燗」があります。日本全国、様々な場所でお酒は作られていますが、米どころとして名高い新潟、または、名水地といわれる神戸の灘に大手酒造メーカーが幾つもあります。
【作法】
相手から注がれるとき、受けるほうは必ず杯を持ち上げなければなりません。テーブルに置いたまま受けるのは、失礼な行為となりますので、特に外国人は気をつけて下さい。
【焼酎】
焼酎の原料は、薩摩芋、麦、蕎麦などが主流で特に、南九州に多くの焼酎メーカーがあります。アルコール度数が35%度以上と高いため、氷、水、お湯、など、何かで割って飲むのが一般的です。
前回「寿司と刺身」で、名詞の前に「お」を付けると言葉が丁寧になると書きました。酒もお酒と言うほうが丁寧な言葉ですが、お焼酎とは言いませんので気をつけて下さい。
とにかく日本に来たら、是非試して見て下さいね。
ついでにお酒占いはいかが?
こちらをクリックしてみてね⇒「お酒占い」
ちなみにがっちゃんは、日本酒の場合は「純米」が好きです。
基本的に辛口が好きですが、お料理によってなんでも飲みます。
銘柄も特に指定はありませんが、玉の光、七本槍、梅錦、香住鶴・・・
あっでも旅先では必ずそそこの地酒を飲みます。
クリックよろしくお願いします
ちなみに醸造酒ずきです
私は、ニューワールドワイン人間でした。
好相性人間は、アルマニャック人間と出ていました。
ニューワールド・ワインについては、すごく良いことが書いてあって、ちょっと嬉しい半分、ホントかなぁ~って思ったのですが、なんとなく当たってるって思いました。
アルマニャック人間はいかがでした?
ちなみに、これが結果内容です。
あなたは・・・
ニューワールド・ワイン
人間です!!
頭の回転も良く、行動力もある人気者。笑顔を絶やさず誰とでも気軽に付き合えるあなたは、いろんな人と会って話しをするのが大好き。広範囲な付き合いの中から思いがけないチャンスを手にし、成功している人も多いのが、このニューワールド・ワイン人間。本心はあまり見せない人だけど、正義感が強く頼りにされる人。好かれようとしなくても、いつの間にか人気者になってしまうあなたは、遊び好きで多芸多才で、少々移り気な面はありますが、これと思った事には粘り強く取り組む力も。ただ人を信用できない面や嫉妬心が強い面もあり、気分次第で極端に態度を変えるという面を持って生まれています。この傾向は特に親しい人間関係の中で顔を出しやすく、中には、家族や友人と本音の意味で心を通わす事が出来ない人もいます。強く安定した精神力を身につければ吉。
この猜疑心と嫉妬心が強い。ってところが当たってました。
それと、家族に対しては秘密主義です。ハハハ
私はずっと日本酒好きだったのですが、最近翌日に残りにくい、焼酎を良く飲むようになりました。年のせいかな。
がっちゃんさんのイメージにはピッタリでした
侮れないなぁ この占い
結構コメントも当たっている気がする!
面白いね。色々な占いがあって!
とんでもない。恥ずかしいです。
私は結構表裏のある人間でございます。
ジギルとハイド?!
ほーーー
バーボンウイスキー人間はどんなんだったんでしょう。
ほら、自分の占い結果しか解らないでしょう?
そっか、色々試して違うのを読めばいいんだ。
こういう占いって、なんか深層心理をついている気がしますよね。