さて、これはSembei e Oakiの日本語バージョンなんですが、(っていうよりこっちが原文)
その前に、先日スーパーで見つけた面白いものをご紹介。
なんと
柿の種チョコ
ちょっと冒険の商品っていうより、スタンダードではないので、イタリア語バージョンに載せると、誤解を生むかもしれないと思ってこっちに載せました。
味はね結構好きかも。
がっちゃん、クランチチョコとか、お米にチョココーティングしてあるお菓子好きなんですよ。
それに、イタリアにも唐辛子入りのチョコレートとかありますが、甘さの後にピリピリ感があって、それなりに美味しかったです。
食べていくうちにクセになるっていうか。袋に「はまったらゴメンナサイ」って書いてありますが、確かに次々と食べちゃいますね。
あと、今回も「せんべいの占い」と言うのを見つけたのですが、こちらはイマイチ当たってるようには思えなかったんですが、人間って自分の聞きたいことだけ聞きますから、案外そうなのかもしれません・・・
日本旅行マニュアル
(その3:せんべいとおかき)
おやつの中には、甘いものと、塩味のものがありますが、今日は日本における塩味のおやつの代表ともいえる、「せんべい」と「おかき」をご紹介します。どちらも米菓で、米から作られます。
せんべいのほうは、通常の食事でのご飯となる「うるち米」、または、お餅や赤飯になる「もち米」の粉を成型して焼き上げたもので、表面に、醤油や塩などを振ったり、海苔で巻いたりします。
また、米粉にゴマや乾燥小エビを入れたものものや、カレー粉を練りこんだものあります。また、焼く以外にサラダ油で揚げたものもあります。
ほとんどが塩味ですが、米粉自体味がないので、表面にザラメをつけたものや、砂糖醤油でコーティングしたものなど、甘い味のものもあります。
開封したままにしておくと、湿気によって歯ごたえが失われてしまうので、一枚ずつ個別包装したものや、小分けのパックになったものが多く販売されています。
また、「おかき」(正式名称:かきもち)の語源は、お正月に飾る鏡餅を、小さく割って食べたことに由来します。
これは縁起物である、鏡餅に包丁を入れることを嫌い、「切る」のではなく「割る」ようになったからだといわれています。
また、食料の乏しかった時代、のし餅を薄く切って乾燥させ、冬の間の保存食としていました。これもまた、かきもちと呼びますが、せんべいよりも小さなサイズを「おかき」と呼ぶ場合もあります。
また、おかきと同じようなものですが、特別な名前で呼ばれているお菓子があります。
「柿の種」と言い、果物の柿の種に色、形が似ていることから、そう呼ばれています。
これは醤油のほかに、唐辛子で味付けされているので、少しピリッと辛いです。また柿の種のピーナッツを一緒にしたものは、柿ピーと言います。これらは、子供のオヤツと言うよりも、ビールのおつまみとして人気です。
様々な種類のおせんべいやおかきがありますので、食べ比べをしてみるのも楽しいでしょう。
おせんべい占い
ちなみにがっちゃんはエビせんべいでした。
ついでにクリックよろしくお願いします。
その前に、先日スーパーで見つけた面白いものをご紹介。
なんと
柿の種チョコ
ちょっと冒険の商品っていうより、スタンダードではないので、イタリア語バージョンに載せると、誤解を生むかもしれないと思ってこっちに載せました。
味はね結構好きかも。
がっちゃん、クランチチョコとか、お米にチョココーティングしてあるお菓子好きなんですよ。
それに、イタリアにも唐辛子入りのチョコレートとかありますが、甘さの後にピリピリ感があって、それなりに美味しかったです。
食べていくうちにクセになるっていうか。袋に「はまったらゴメンナサイ」って書いてありますが、確かに次々と食べちゃいますね。
あと、今回も「せんべいの占い」と言うのを見つけたのですが、こちらはイマイチ当たってるようには思えなかったんですが、人間って自分の聞きたいことだけ聞きますから、案外そうなのかもしれません・・・
日本旅行マニュアル
(その3:せんべいとおかき)
おやつの中には、甘いものと、塩味のものがありますが、今日は日本における塩味のおやつの代表ともいえる、「せんべい」と「おかき」をご紹介します。どちらも米菓で、米から作られます。
せんべいのほうは、通常の食事でのご飯となる「うるち米」、または、お餅や赤飯になる「もち米」の粉を成型して焼き上げたもので、表面に、醤油や塩などを振ったり、海苔で巻いたりします。
また、米粉にゴマや乾燥小エビを入れたものものや、カレー粉を練りこんだものあります。また、焼く以外にサラダ油で揚げたものもあります。
ほとんどが塩味ですが、米粉自体味がないので、表面にザラメをつけたものや、砂糖醤油でコーティングしたものなど、甘い味のものもあります。
開封したままにしておくと、湿気によって歯ごたえが失われてしまうので、一枚ずつ個別包装したものや、小分けのパックになったものが多く販売されています。
また、「おかき」(正式名称:かきもち)の語源は、お正月に飾る鏡餅を、小さく割って食べたことに由来します。
これは縁起物である、鏡餅に包丁を入れることを嫌い、「切る」のではなく「割る」ようになったからだといわれています。
また、食料の乏しかった時代、のし餅を薄く切って乾燥させ、冬の間の保存食としていました。これもまた、かきもちと呼びますが、せんべいよりも小さなサイズを「おかき」と呼ぶ場合もあります。
また、おかきと同じようなものですが、特別な名前で呼ばれているお菓子があります。
「柿の種」と言い、果物の柿の種に色、形が似ていることから、そう呼ばれています。
これは醤油のほかに、唐辛子で味付けされているので、少しピリッと辛いです。また柿の種のピーナッツを一緒にしたものは、柿ピーと言います。これらは、子供のオヤツと言うよりも、ビールのおつまみとして人気です。
様々な種類のおせんべいやおかきがありますので、食べ比べをしてみるのも楽しいでしょう。
おせんべい占い
ちなみにがっちゃんはエビせんべいでした。
ついでにクリックよろしくお願いします。
私は明太子せんべいでした。でもこれ名前変えてやってもみんな同じ結果になるから、生年月日と血液型だけで判断しているのね!
けっこうこれも、ほ~なかなかあたってますな!ってかんじでした。
でも・・・・あなたにないものは「はじらい」だって!!!!ひえ~~~(あたっているかも!)
>でもこれ名前変えてやってもみんな同じ結果
>になるから、生年月日と血液型だけで判断し
>ているのね!
おっしゃる通りでした!!
名前を入れずにやっても同じでした。
ちなみに、えびせんべいは、
えびせんべいさんのあなたは、実直で義理人情に厚いタイプです。他人から受けた恩はきっちり返しますし、困っている人がいれば手を差しのべずにいられません。一言でいうと、とても円満な人格者です。それゆえ、他人と争うことが嫌いで、自分が傷つくことはもちろん、相手が痛手を受けることも苦手です。そういった場面を避けられないときは、自分から身を引いても良いとさえ思うほど。あなたにとっては、人との調和をとったり、お互いに楽しく気分良く過ごせることが、何より大切なのです。また、さっぱりした気性ですから、気に入らないことがあっても根に持つことはありません。どんな環境にも順応できる、たくましさと適応力を持っています。
************************************
この「円満な人格者」ってところが思いっきりハズレです、「攻撃的な腹黒い人間」だったらわかるけど。
なのでおのずと後半も当たってない気がする・・・
でも、こういうこと考える人って面白いですね。
さらに、こういうタイトル「せんべい占い」であるかしら?と思って検索するとちゃんと引っかかってくるあたりが、笑ってしまいます。
違うパッケージの商品ですが、100円なのでお買い得だし、おいしいしホント病み付きですwww
ちなみに、これ出してるデンロク、アタシの地元です…
ロイズのチョコポテチもそうですが、しょっぱい×チョコって結構相性がぃぃですよねっ♪
これも安かったです。確か98円だったような・・・
>ロイズのチョコポテチもそうですが、しょっぱい×チョ
>コって結構相性がぃぃですよねっ♪
確かにそうかも。
実はロイズのポテチチョコも最初は「えぇえ? それってあり?」って思ったのですが、食べてみるとこれがおいしい。
チョコレート(カカオ)も昔は香辛料の一つとしてカレーなどにも加えられたといいますし、その意味でも「塩」との組み合わせもアリなんだな。
って思いました。
さてさてこの柿の種。元祖は新潟県現長岡市にある、なにわや(浪速屋?浪花屋?どっちだったかな?)です。
現新潟市の亀田製菓の方が今は有名です。ただお土産に買っていくときは、その「なにわや」を持っていくと喜ばれます。へぇ~これが元祖なんだって。ついでに、こういう形になった成り行きなんかを書いてある冊子もはいっているのですよ。
ちなみに最初に柿の種チョコを作ったのは亀田製菓です。それからでしょうか、変り種の柿の種が目に付くようになったのは。
デンロク製品は新潟でも売っています。でも「豆のデンロク」の印象が強いのか、デンロクの柿の種はみた事が無いかも。
イタリアで塩味のスナックってポテトチップス
とかそういったものになるので、醤油、塩、海苔(エビが入ったのも好き!)とかそういった味のスナックがむしょうに食べたくなったりします。日本に行くと何袋か持って来たりしますが(結構かさばるんですよね~)、大切にちびちび食べていたら湿気てしまって、美味しさが半減どころか・・・(涙)という有様になったことがあるので、なるべく早く食べるようにしてますが。苦笑 柿の種もついつい手が止まらない美味しさですよね(あのピリ辛加減がいい。)つまみに合いますよね!
さすが新潟県人!!!
くわしぃーーーー
ウィキペディアによると、なんでもアラレを製造する機械の口が曲がってしまったのに、そのまま使ったら、今の柿の種のような変な形状のものが出来てしまったのだけれど、そのほうが食べやすいということで発売したとかなんとか書いてありましたけれど、きっとその冊子にはもっと詳しく書かれてるんでしょうね。
私はおかき類でいうと、三幸製菓っていう、これまた新潟県のメーカーなんですけれど、そこの製品をよく買います。
私は醤油味よりも、サラダ味が好き。
こんど「なにわや」の柿の種探してみます。
>大切にちびちび食べていたら湿気てしまっ
>て、美味しさが半減どころか・・・(涙)
湿度の低いイタリアでもそうなるんですねぇ~
ポテチとかは一回で食べきるのが理想ですが、例えばダイエットとか他の理由があるときは、口をしっかり閉めて冷凍庫に入れるといいですよぉ~。
油の酸化も防げるし。
柿の種って他のおせんべいみたいに、1枚で満足っていうんじゃないから、こう次々食べちゃうんですよねぇ~。
あの醤油とお砂糖とそれにピリ辛っていうのにはまりますよねぇ~