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今日は、久々イタリアンのご紹介。
って実は前から何度足を運んでいる店なんですが、
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コースのお料理は全6品
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アミューズ(チーズのパイ包み)
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ジャガイモのポタージュサーモンとウイキョウのアクセント
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フォアグラのムース
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芝海老とフレッシュトマトのタリアテッレ
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愛媛県産赤魚と熊本県産(だったと思う)アサリのポアレ(だったと思う)
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茨城県産ジャージー牛のグリル
これにデザートは
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紫芋を使ったムースのチョコレート包みと、シチリアの塩で作ったジェラート
お友達は、お肉が食べられないので、私がフォアグラを食べたときにはコチラ。
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ジャージー牛を食べたときはコチラの一品に変えていただきました。
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私が頂いた中では、フォアグラのムースが一番のお気に入り。
あとパスタはタリアテッレにはとても見えない細麺ですが、手打ちの生パスタで、これもすごく美味しかったです。
お肉は、もうちょっと塩が強くてもよかったなと。
それはお魚にしたお友達も同意見で、全体的にうすあじ。
もちろん、コース全体を通してのバランスもあるだろうし、あまり味付けが濃いと途中で飽きるので、あれはあれでよかったんでしょうけれど、パンチに欠けるというか、
「この一皿のためだけにまた来たい!!!」
って言うか、次は絶対アラカルトでそのメニューだけを一品で頼みたい。と思える「超」がつく絶品がなかったのが少し残念。
なんだろう、全体的に優等生でバランスが良い。
と言う印象で、もうちょっとやんちゃな部分も見てみたかったな。と思いました。
飲み物は
乾杯にプロセッコをグラスで
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ワインは、まだ夏の名残
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「フレスコバルディのポミーノ・ビアンコ97年」
にしました。
これがなかなか当たりで、どのお皿にも合うし、あっと言う間にボトルが空になっちゃいました。
そう言えば、「イタリアの何がええねん?」のMAU@さんとオフ会(?)をしたとき、
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そう、私にとってお酒は、旨いかマズイか。
もあるけれど、「自分の口に合うか」「料理に合うか」
が重要なんですよね。
その意味で、今回のチョイスは当たりだったなぁ~。
ソムリエの意見も聞かずに選んじゃったけど、ちょっと嬉しい。
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がっちゃん的には、どの地域のワインで、何々種のブドウを使ってて、ってことについて、少しは自分の好みもあるけれど、なんかワインについてながながと講釈を垂れる人も好きじゃないし、正直ワインごときに何十万も払うなんて、ありえません。それだったら、ブルガリのリングの一つでも欲しい。って感じ。
あとエチケットを集めるためだけに、ワインスペクテーターの95点以上のワインを飲むとか、そういうのも、まぁその人が好きならそれはそれでいいけれど、とにかく「カタログに載っている、有名で高級なワインが飲みたい。」って言うのはなんだかなぁ~って感じなので、もちろん、これは美味しいとか、飲み口爽やかぐらいは言うけれど、ワインについての講釈はパス。
ただ、言えるのはお店で提供される値段として満足いくかどうかですが、その意味では、このワインは6500円でしたが、納得のお値段!
トータルの会計は、ミネラルウォーターとか、乾杯のプロセッコを含めて、2人で21000円ほど。
なかなか満足の行く一日でした。
Il Pinolo(梅田店)
■所在地:大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエスト5階
■TEL:06-6342-0080
■FAX:06-6342-0081
■営業時間 11:00~23:00
ランチタイム/11:00~15:00(L.O.)
ディナータイム/17:00~23:00(22:00L.O)
■席数:103席
イル ピノーロ 梅田店 (イタリアン / 西梅田、北新地、梅田)
★★★☆☆ 3.0
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わーなんだか日本のイタリアンを見るとまたまた新鮮な気がします!というか、私が長らくこういうコース料理をローマでは食べてないからかな^^; まるでフランス料理のように綺麗に盛り付けられてますね。
ワインに関しては、がっちゃんさんのおっしゃる様に料理に合うかですよね。私もまーったくワインとか分かりませんが、美味しいお料理とそれに合ったワインがあれば幸せです。
ワインのボトルがきれいだわ!
がっちゃんが、今度東京にきたらまた美味しいイタリアンでも食べに行きましょう!
何でも良いタイプです
もちろん拘って飲まれる方を否定はしませんが
自分の飲み方としては お互いを引き立てる相性が良ければ
それで良いって思ってます
私は拘りがないので お任せが多いのですが
自分で選んで料理に合った時って
感動だろうなぁ~って思います
素敵な一時を 美味しい料理や お酒
そして楽しい会話で過ごせて良かったですね♪
がっちゃんさん...メチルは飲めないよぉ
>私が長らくこういうコース料理をローマでは
>食べてないからかな^^; まるでフランス料理
>のように綺麗に盛り付けられてますね。
確かに!!!
イタリアでフルコースを頼むことってないですねぇ~。一皿のポーションが解らないので、どうしても、アラカルトで数人でシェアする形になっちゃいます。
それに、あとイタリアって、コースセットっていうのがほとんど無いですよね。ちょっと高級な店に行くとありますけれど、コース自体は1種類ぐらい。って言うことがほとんど。
なので、結局アラカルトで頼むんですよねぇ~
>美味しいお料理とそれに合ったワインがあれ
>ば幸せです。
そうですね。どっちかと言うと、日本酒のときはお酒が主で、酒に合う食べ物。っていう考え方で選ぶんですよ。
その意味ではワインは逆ですよね。やっぱり先に料理があって、そのあとからワインリストを見るような気がします。
あっでももちろん、本当にすごいワインを召し上がる方は、来店の3時間ぐらい前から、抜栓をお願いする場合もあるでしょうし、その場合は、やっぱりワインがメインなんでしょうね。
>フォアグラのムースがどうみても、ポタージ
>ュにしか見えないんだけど(笑)
これがね、表面2mmぐらいが液体なんですが、スプーンを深く差し込むと、ムースよりももうすこし堅いぐらいの状態になっているんですよ。
濃厚なフォアグラの味が口いっぱいに広がってこれは本当においしかったです。
>ワインのボトルがきれいだわ!
ええ、これは私も思いました。
でもエチケットを集めていらっしゃる方には気の毒ですよね。でもボトルに予め印刷っていうのは、生産量と、ボトルの出荷量をちゃんと計算しないといけないし、難しそうですね。
>がっちゃんが、今度東京にきたらまた美味し
>いイタリアンでも食べに行きましょう!
いつも手軽な場所で選んじゃいますから、今度は行ったことのないお店に行きたいです~。
>私も日本酒好き&料理に合えば銘柄や品種な
>んて何でも良いタイプです。
思うんですが、日本酒が好きな人間にとっては、あの葡萄酒(あえてこう呼ぶ)素材が違っただけで同じ醸造酒のワインが、これほど珍重されたり、一種の投棄目的になるほどの値段がついたり、年によっての、出来不出来の差が激しいのは、納得がいかないんじゃないかと思います。
日本酒の場合、地域によって、使うコメによって、杜氏によって、それぞれの特徴があっても、年度によって差があまりないですよね。
出来るだけ、同じ品質に作ることが求められていると思うんですが、それをあえて、〇〇年は良い年と言うのが、なんだかなぁ~って感じです。
あと、ワイン用語ってもう本当に特殊です。
ワインセミナーに登場する用語も日本語じゃないっていうかね。日本語に訳せないからと言う理由で使われるテヌートとか、バリックとか、ブショネとか。「なんかそれぐらい知ってて当然でしょ」そういうのもちょっとね。
>私は拘りがないので お任せが多いのですが
>自分で選んで料理に合った時って
>感動だろうなぁ~って思います
そうそう、この意味でも日本酒の方が好き。
同じお酒でも、純米吟醸は飲んだことがないとか、山田錦を使ってるから、この銘柄を飲んだこと無いけれど試してみようとか、そう思ってどんどんチャレンジできるでしょう?
前に友達と、5万円の食事券を持ってて、それでちょっとしたホテルの中の日本料理屋に入って、2人でもう面倒だからコースにしよう。っていって、お互い7000円のレディースセットにしたのに、(つまり料理はふたりで14000円)
支払いは7万円
だったことがあります。
つまり、残りは飲み代。
なんせホテルだから結構日本酒が揃ってて、それを上から順番にほとんど全部制覇したの。
そういうことが出来るから日本酒は楽しい。
ワインの場合、頼んだワインがちょっと合わないな。って思っても、飲み続けないといけないでしょう?そのあたりも面倒です。
グラスワインのワインはイマイチなのが多いし。
>がっちゃんさん...メチルは飲めないよぉ
ハハハ。もちろんエチルだって飲みませんけど。でもまぁ基本的にお酒はなんでも。です。
そういわれてみると、がっちゃんさん、お酒お好きなのに、お酒そのものの話題ってなかったですねぇ。
まぁ、書かれても私は全然わかりませんが(笑)
書かない理由を読んで、「がっちゃんさん、だから好き!」って思いました♪
お酒も料理と同じで好みですもんね。
イタリア料理はどかーんっと盛ってあると思われがちですけど、こんなのもありますよね。
イタリアで接待のときに、こういう上品な盛り付けのお食事いただいたなぁ(なつかすぃ~)。
>私もキーンと冷えたプロセッコ大好きです~。
プロセッコって当たりハズレが少ないと思いません?例えば真夏のイタリアで、喉も渇いているし、白ワインよりももうちょっと、炭酸も入ってノドゴシがいいもの(まぁ日本で言うところのトリビー)として考えたとき、スプマンテだとフルボトルだったりするし、それのグラスだと銘柄が選べないから、ハズレも結構あるんですよ。甘かったりね。
だけどプロセッコのあの微炭酸ってすごく飲みやすい。アペリティーヴォか、お昼からの飲むときにはピッタリ。
あとホント、イタリア料理でもこういうフランス料理っぽいお店もありますよね。
ドッカーーンも好きだけれど、それこそちょっとお仕事で使うときとか、お友達とじっくりお話がしたいときは、こういうお店ってだいたい静かなことが多いので好きです。