昨日外出先でちょっと小腹がすいたので、ミスタードーナツに行き、テレビのCMで紹介されていた、「リッチドーナツ」と言うのを食べてみました。
で、そのリッチドーナツなんですけれど、ミスドの宣伝には、「バターの溢れる風味、ふんわりしっとりの食感。贅沢な素材をたくさん使い、生地のおいしさにこだわりぬいた、ミスド自信作のドーナツです。」とありますが、うぅぅぅん期待したほどのリッチ感はなかった。まぁ確かにふあふあでございましたが、甘さに欠けると言うのか、ぼんやりした味と言うのか・・・。
日本のお菓子は全般的に甘さを抑えていますが、なんかドーナツと言うよりもパンみたいな感じでちょっと期待はずれでした。
ところで、イタリア人が集まるパーティにドーナツの差し入れをしたことがあるのですが、一番人気はなんだったと思います?
それは、イーストシェルでございました。
ミスドによると、イーストシェルと言うのは、中にチョコレートやカスタードなどのクリームの詰め物をしたものです。これがまず取り合いになって、その次は、シュークリームのような軽い食感の皮にクリームなどを詰めたフレンチドーナツが人気でした。
40個のうち、クリームの入ったものは、15個ぐらいでしたが、あっという間になくなり、「クリームの入ったのはもうないの~」と言うボヤキと共にチョコレートがかかったタイプ消えていきましたが、オールドファッションと言う(サクサクとしたクッキーのような食感のドーナツ)は最後まで残りました。
私はシュークリームは大好きなのですが、どうもあのドーナツのクリームはベタベタしていて、余り好きではないので、すごく意外でした。
イタリア人の数は、20人ぐらいだったと思うのですが、2個以上食べた人がいるってことですよね。
この一回の出来事でイタリア人はクリームの入ったドーナツが好き。だとは言い切れませんが、何度か同じような場面に遭遇したので、確率は高いかも。
ちなみにドーナツを伊和辞典でひくと、ciambella(チャンベッラ)とbombolone(ボンボローネ)の両方が出てきますが、全く別のものです。
写真に写っているのは、チャンベッラのほうですが、ドーナツよりも、もっと硬くて、食感は、ビスコッティに近い感じです。ワインに浸して食べる人もいます。フラスカーティのワイナリーを訪れた際、白ワインと一緒に出されました。
今まで、ワリナリーでアテに、オリーブやドライトマト、チーズやサラミなど出されたことがありますが、お菓子が一緒に出てきたのは初めてでした。
ボンボローネのほうは、生憎写真がないのですが、中にクリームが入っているので、穴があいていません。形状で言うと、カレーパンのような感じでしょうか・・・
まぁるくてぼってりとした感じです。
以下のサイトはイタリア語ですが、小さい写真が載っています。
ボンボローネの作り方
↑おかげさまで、現在60位前後です。ウレシー。ご協力ありがとうございます。
で、そのリッチドーナツなんですけれど、ミスドの宣伝には、「バターの溢れる風味、ふんわりしっとりの食感。贅沢な素材をたくさん使い、生地のおいしさにこだわりぬいた、ミスド自信作のドーナツです。」とありますが、うぅぅぅん期待したほどのリッチ感はなかった。まぁ確かにふあふあでございましたが、甘さに欠けると言うのか、ぼんやりした味と言うのか・・・。
日本のお菓子は全般的に甘さを抑えていますが、なんかドーナツと言うよりもパンみたいな感じでちょっと期待はずれでした。
ところで、イタリア人が集まるパーティにドーナツの差し入れをしたことがあるのですが、一番人気はなんだったと思います?
それは、イーストシェルでございました。
ミスドによると、イーストシェルと言うのは、中にチョコレートやカスタードなどのクリームの詰め物をしたものです。これがまず取り合いになって、その次は、シュークリームのような軽い食感の皮にクリームなどを詰めたフレンチドーナツが人気でした。
40個のうち、クリームの入ったものは、15個ぐらいでしたが、あっという間になくなり、「クリームの入ったのはもうないの~」と言うボヤキと共にチョコレートがかかったタイプ消えていきましたが、オールドファッションと言う(サクサクとしたクッキーのような食感のドーナツ)は最後まで残りました。
私はシュークリームは大好きなのですが、どうもあのドーナツのクリームはベタベタしていて、余り好きではないので、すごく意外でした。
イタリア人の数は、20人ぐらいだったと思うのですが、2個以上食べた人がいるってことですよね。
この一回の出来事でイタリア人はクリームの入ったドーナツが好き。だとは言い切れませんが、何度か同じような場面に遭遇したので、確率は高いかも。
ちなみにドーナツを伊和辞典でひくと、ciambella(チャンベッラ)とbombolone(ボンボローネ)の両方が出てきますが、全く別のものです。
写真に写っているのは、チャンベッラのほうですが、ドーナツよりも、もっと硬くて、食感は、ビスコッティに近い感じです。ワインに浸して食べる人もいます。フラスカーティのワイナリーを訪れた際、白ワインと一緒に出されました。
今まで、ワリナリーでアテに、オリーブやドライトマト、チーズやサラミなど出されたことがありますが、お菓子が一緒に出てきたのは初めてでした。
ボンボローネのほうは、生憎写真がないのですが、中にクリームが入っているので、穴があいていません。形状で言うと、カレーパンのような感じでしょうか・・・
まぁるくてぼってりとした感じです。
以下のサイトはイタリア語ですが、小さい写真が載っています。
ボンボローネの作り方
↑おかげさまで、現在60位前後です。ウレシー。ご協力ありがとうございます。
あたしはドーナツ大好きなんですけど、イタリアから帰ってすぐに行ったら全くあまくなくって、自分の舌を疑ったのを覚えています。
イタリア人も甘くないからおいしくないって・・・
でも、1週間もしたらなれておいしくなるんだけどね♪
しかももう少し丸みがないとベーグルっぽい。
でも女の子が可愛いです。
私もがっちゃんとおんなじで中にクリームが入っているのより、普通のドーナッツのほうがスキです。
それにチョコレートがかかっているのはかなりスキ。
でも最近食べてないな~
なんかこの言葉を聞いて、とっても楽しい気分になりました。gelliusさん、どうもありがとうございました。
ちなみに場所は、フラスカーティーと言う、白ワインで有名な地域にあるワイナリーです。
ローマにある旅行代理店が主催する、車で行く日帰り旅行みたいなのに参加して、連れて行ってもらいました。
食べてみたいですね~。
食べて腹が立つのは
パン生地がダンゴみたいに厚くて
クリームや餡が、真中にちょっとだけ
の時、外側を捨てそうになります。(笑)
がっちゃんブログは本当にイタリア情報満載ですね。
Bomboloneなお話まで!^^
夏にCattolica(Riminiの近く)へ行ったときは浜辺に朝食用として売りにきてましたよ。
クリームもチョコレートも入れ過ぎってくらい入ってて…甘々でした。
写真のドーナツ美味しそうですね!
コメントありがとうございます。ヨーロッパのお菓子って倒れそうになるぐらいあんま~いですよね。
私は甘さは耐えられるんですが、アマレッティなどの香料が嫌なことがあります。
あと、もしよかったらURLのところにアドレス入れてくださったらリンクしますよぉ~