昔は、宇宙船とか宇宙を舞台にした映画だけでワクワクしたものです。この作品、科学的な検証も相当して製作したという事で、たしかにという感じです。最初B級作品系かと思ってたんですが、徹底した科学考証に基づく火星をCM界の鬼才アントニー・ホフマンと「マトリックス」のスタッフが映像化したという事でそんなチープ感はありませんでした。地球以外の太陽系の惑星を舞台にしてるというだけで楽しい。
舞台は火星。地球の環境が悪化し、火星を人類の住める環境にするというプロジェクトで、その計画を前進させるべく火星へ向かう精鋭チーム(6名)のお話。主演は、ヴァル・キルマー、キャリー=アン・モス(マトリックス)。
そんなに期待していなかったのですが、とても楽しめました。時間も100分くらいで手頃。ストーリーの流れの中であちこち伏線もあり、希望と絶望が行き来する展開にもハラハラドキドキ。ひとつ間違えたら、ちゃちな映画になりかねないですが、しっかりとした作りだと思います。やはり火星の映像がしっかり描かれているからではないでしょうか。地味な印象受けるのは火星自体が単調な風景だからだと思います。
でこの設定も、あながち遠い未来の話ではないですよね。まず火星の有人飛行計画もNASAなど実行すべくずっと計画している。火星の情報もちょこちょこ耳にします。かつては水があったとか。水があるということはかなり生物の可能性も高まるという事です。
下の写真はこないだNASAが発表した火星の地下氷河の写真。
実は火星にも文明があってかなり昔に滅んでしまったとかという説を唱える人もいます。そうえいば人面岩の写真もありました。
結局、“光と影のトリック”だったとなりましたが。
これが実際の写真だそう。ちょっとがっがり。でもこれもNASAが真実を隠すためにだしたという人もいる。
今のとこ、太陽系の中で無人衛星が不時着して地表の映像を見れたのは火星くらいですよね。人類が月に降り立ったのは1969年、火星に人類が降り立つのはいつか。
舞台は火星。地球の環境が悪化し、火星を人類の住める環境にするというプロジェクトで、その計画を前進させるべく火星へ向かう精鋭チーム(6名)のお話。主演は、ヴァル・キルマー、キャリー=アン・モス(マトリックス)。
そんなに期待していなかったのですが、とても楽しめました。時間も100分くらいで手頃。ストーリーの流れの中であちこち伏線もあり、希望と絶望が行き来する展開にもハラハラドキドキ。ひとつ間違えたら、ちゃちな映画になりかねないですが、しっかりとした作りだと思います。やはり火星の映像がしっかり描かれているからではないでしょうか。地味な印象受けるのは火星自体が単調な風景だからだと思います。
でこの設定も、あながち遠い未来の話ではないですよね。まず火星の有人飛行計画もNASAなど実行すべくずっと計画している。火星の情報もちょこちょこ耳にします。かつては水があったとか。水があるということはかなり生物の可能性も高まるという事です。
下の写真はこないだNASAが発表した火星の地下氷河の写真。
実は火星にも文明があってかなり昔に滅んでしまったとかという説を唱える人もいます。そうえいば人面岩の写真もありました。
結局、“光と影のトリック”だったとなりましたが。
これが実際の写真だそう。ちょっとがっがり。でもこれもNASAが真実を隠すためにだしたという人もいる。
今のとこ、太陽系の中で無人衛星が不時着して地表の映像を見れたのは火星くらいですよね。人類が月に降り立ったのは1969年、火星に人類が降り立つのはいつか。