ニセコの写真の整理までには、
中々たどり着けずにいます、(^_^;)
先日のニセコへ行く途中に立ち寄った道の駅では
こんな野菜(ハーブ)も買いました。
さて、なんでしょうか?
きれいに洗って、皮は剥かずに
このように3センチくらいにザクザク切って調理します。
蕗??・・・ブッブー
蕗ではないのですよ。
お砂糖をかけて4,5時間置いておくと ずいぶんと水分が出てきます。
実はこれは、ルバーブと言って
シベリアのほうが原産のハーブなんです。
日本には中国の方から『ダイオウ』と言う胃腸薬の形で入ってきたらしいです。
でも北欧から、改良され 形を変えて
お菓子の材料としても、入ってきたようなのですよ。
『アンゼリカ』ってごぞんじですか?
あれがそうなんです。 ご存知の方も多いとは思いますが・・・。
きれいなグリーンのアンゼリカは、ケーキの飾りなんかに使われていますが
根の部分が赤い色をしていてアンゼリカ作りには
根の部分は使われないのでしょうね。、
この赤い部分にはポリフェノールがとても豊富なのです。
だから私は多少色が悪くなることを承知で、
根の赤い部分も使います。
グラニュー糖とレモン汁を入れて、ジャムを作りました。
一見、堅そうに見えますが、煮るとトロトロに融けてしまいます。
煮詰めると 皮も食物繊維もわからなくなってしまいます。
甘酸っぱいジャムができます。
食物繊維が豊富で、健胃にもいいジャムが出来あがりました。
地方に行くとこちらでは手に入らない珍しい野菜などが有ります。
私は、お菓子のお土産よりついこんな珍しい野菜を買ってしまいます。
今回は車で行ったから、「重~い」って
文句を言われずにすみましたが・・・。
でも思ったのですが、寒い地方の特産の様です。
ひょっとしたら本州には ないハーブなのかも知れませんね~。
昨日の夕飯には、また摘果メロンを使っていためものを作りました。
今度はお豆腐を入れて『豆腐チャンプルー風?』にしてみました。
これも美味しかった~~。
豪快に一皿に盛って スプーンですくって、あったかご飯の上にかけて・・・。
家族みんなで食べました・・。
美味しい すっかりはまってしまいました。
北方特産のハーブなんですね。
カタカナのものはよくわかりません。
ホールケーキの上の飾りで 斜めに切られて飾ってある
ものなんですね。 てっきりフキだと思っていました。
北海道は珍しい野菜がありますね。 道端に真っ黒い
スイカが並んでいて驚いたことがあります。
小さな茎が紅色のホウレンソウの葉っぱみたいな野菜?
あのケーキに使う緑のものって、アンゼリカって名前なんです
今まで、考えたこともありませんでした
母が、「何だろうハーブ」として植えている中に、あったかも
使い方が、分からず、料理に使ったことは、無いと思います
それに
大きく育ちません
この立派なルバーブは、寒い地方ならではでしょうね
てっきり蕗だと思い調べもしませんでした
何時も使っている物なのに…
色色 お試しですね
それが美味しいんだから 素晴らしいです
真似っこしようにも出来ないな~
長野県でジャムに作られているようです。
色が深緑色をしていて、えっと思ったけれど風味のあるジャムでした。
繊維が柔らかくてジャムに作りやすいようですね。
梅雨がないのが 北海道の魅力なのにね。
ルバーブに出会ったことがないので作ったことがないのですが
これでジャムを作ってみたいとかねがね思っています。
真っ赤なジャムを ネットでみたことがある とおもったのですが さっき
検索してみると 赤いルバーブより 緑のほうが 多いようですね。
摘果メロンの酢のものは きゅうりの酢のものと同じように
薄切りにして塩をして しんなりしたらしぼり 酢と砂糖の2杯酢で・・・
見た目が似ているけど きゅうりと違う食感ですね。
ルイコさんは お家は知らないですけど 大体 車で15分くらいの近さの
あのあたりにお住まいかな~と 見当はついています。
ブログでみるとおり 桃畑がある地域ですからね。
しかし お会いしたこともあるのに お名前も知らないんです(笑)
ブログって不思議ですね。
酸味が強かったです。しかも赤くはないですね。
加熱すると色が飛ぶのでしょうか。バジルさんのと同じ色でした。
うちの近所に植えてあって、興味津々でしたけどいつのまにかなくなっていました。知り合いなら聞いてみたかったです。
何を作ったのか、ね。(笑)
大したことしなかったのにすご~く疲れました。
それで今まで寝てしまいました。(^_^;)
ルバーブはこちらでもなかなか売っていません。
流通はしていませんから日持ちのしないは^部なのだと思います。
美味しいかと言われれば
たまたま産直で売っていて、珍しいので買ってきました。
ルバーブに初めて出会ったのは、北海道の北の方にドライブで行った時
やっぱり産直の野菜屋さんで見つけました。
蕗にしては堅そうで
「なんですか?」って聞いたら、ジャムにしたら美味しいよって。
ちょうど時期を同じくテレビでパテシエの特集をやっていて
そのシェフが、ルバーブを利用して菓子作りに挑戦していたのです。
その時アンゼリカがこのルバーブで作ると知りました。