全然問題なし

今日は、Ｂ型肝炎の定期検査です。

今までの検査では、何の問題もなく順調

調子悪くても、数字的には問題なしですが、Ｂ型肝炎と診断された時の生肝検査は弾力が無く硬く針から取り出した時は、切れてしまったと言われた
肝硬変のなりかけ（生で食べるレバーが正常で、焼いて食べるレバーが肝硬変）
その時は、酒も飲まない食にも気おつけていた。
78ｋｇ有った体重も体調不良で64ｋｇに、それを維持しようと気を付けていた。

薬もしっかり飲み数値も正常に、調子が良いと気を付けていたことも忘れ、定期検査の時には「酒はどの位飲んでもいいか」と聞く有様
たま～に飲むようになってしまった

盆正月に食べすぎ体重も増え続ける

この前の飲み会で、親方が糖尿病
食べ過ぎの多い自分も気をつけなければと思い
今日の定期検査で

血液検査の結果を見て
先生　「全く問題ないです、ウイルス量も４万から０．２に減ってますし、薬が聞いてるって　　　事ですね」
心の中「全く問題ない土曜日にトモキを連れてのみに行って良い」
　　　「だけど糖尿病も心配」
自分　「糖尿病は遺伝しますか」
先生　「遺伝します。体重が増えなければ出にくいです。今の体重では大丈夫です」
　　　　カルテには64ｋｇと書いてあった一番調子の悪かった時の体重で今は76ｋｇ
先生　「今は体重何キロですか」
自分　「76ｋｇです」
先生　「え気を付けて下さい」
自分　「ハイ、有難うございました」

自分の中では「全く問題ない」の言葉が大きく（毎回ですが）
コレを聞くたびに飲んでしまいます

待合室に居ると知り合いのおじさん（Ｃ型肝炎）
「仕事は疲れないように適当に、酒はダメタバコもダメ肝臓に負担掛かるから」
「だれだれは、何年前に行っちまった、少しでも酒飲む奴は、みんな行っちまった」
と自分の心の中が解っているのか、グサリと釘をさしてくれる

食生活気おつけなければ
だけど～


４月から国と県から今飲んでる薬の補助が出るらしい
助かります