2023年2月18日
小畔川でベニシジミが観察できているとのことで、予報に反して晴れている午前に行きました。
複数が観察されているという下流側を探しましたが、見つかりません。
下流側は土手の斜面が長いので、上の方を飛んだり、止まっていても見つからない可能性があります。
タイムアップで歯医者へ行きました。
午後に再挑戦ですが、雲が多い時間帯でした。
ダンダラさん夫妻とお会いして、場所を教えてもらいましたが晴れていないと厳しそうです。
小雨も降ってきたので、天気待ちにしました。
上流側でも前日から確認できているとのことで、そちらへ移動です。
晴れてきそうだと思った頃にダンダラさん夫妻の姿が見えたので様子を聞きます。
話している間に晴れてきたので、下流側へ向かう途中に観察した場所を一緒に探します。
やはり発見したのは目のいい奥様でした。
やはり春を感じる蝶の代表でしょうか。
ベニシジミ（静止）
地面止まりでは右の後翅の青燐が細かく散らばっているのが分かります。
ベニシジミ（静止）
翅裏をなんとか撮影しましたが、影がかかって残念でした。
ベニシジミ（静止）
吸蜜はワンチャンスでダンダラさんが場所を譲ってくれました。
シャッターを押せたのは１度だけした。
もう少し回り込みたいところですが撮れただけで良かったです
ベニシジミ（静止）
飛び立ちも一度だけ撮影できました。
やはり望遠だとピントは甘くなることが多いです。
ベニシジミ（静止）
ダンダラさん夫妻にはお世話になりました。
１人だったら見つけても見失ってしまうことも多いので助かりました。
５種目の新生蝶です。毎年のことですが、数えるのは10種くらいまでですかね。(^^;
無事ベニシジミが撮影できてよかったですね。
吸蜜もほんとにワンチャンスでしたが、みんなで撮影できてよかったです。
春の蝶はうれしいですね。
１人だと証拠写真程度になった可能性も高いので助かりました。
吸蜜は短時間だったので、難しかったです。
次はゆっくり撮影したいです。
春の蝶は撮影できるだけでも嬉しいですね。