必見♪「田中優×てんつくマン×いしだ壱成×山本太郎」１２／２３＠福島県郡山市

１２／２３（金）～２４（土）、福島県郡山市で「はっぴーあいらんど☆フェスティバル」というイベントがありました～。
（主催は「あはは星人http://ahaha.365blog.jp/」こと、植木さん♪）

なんと！
「田中優×てんつくマン×いしだ壱成×山本太郎」
という超豪華トークセッションがありました。

そして、その動画が観れます☟
http://www.ustream.tv/recorded/19332330

順を追って書き起ししますね（できるだけ）。
（途中までツイートしました）
…………

◯てんつくマン
「僕が世界を牛耳ってる側ならまず優さんを消すな」


◯山本太郎
「100人いたら100人に通じる言葉で話す優さんは脅威ですよ」

「僕、告発されてるんですよ。普通に考えれば不起訴になることは間違いないがこの国は告発された時点で『犯罪者扱い』」

「事故前は１mSv以下に抑えてたのに事故後に20倍にしてそれで『大丈夫』なわけがない。人の体が強くなったわけじゃない。ソ連は『人々が健康でいないと経済が回らない』から５mSv／年のところでは強制移住させた。日本はそれを全く無視」

「まず政府がやるべきは『線量の高い所の方を避難』その後『除染』。ある程度下がったところで『戻りますか？それとも動きますか？』と選択してもらうのがあるべき姿。なのに『安全だ』と言われ人々は分断し、戦うべき相手がぼやけてしまった」

「福島の方は疲れきっている。だから線量の高くない地域の人が繋がって今、動くべき。『生きる』という最低限の権利を守りたい。『復興』も大事だが『復興』するためにはみんなが健康でいることが大前提」


◯田中優
「チェルノブイリに学ぶべき。チェルノでは子どもの『鼻血が出る』『頭痛い』は当たり前の症状なのに日本で医者にかかると『鼻ほじりすぎ』と言われる。医者は目の前にいる患者を見ずに、自分が習った教科書しか見ない。なんで患者を見ないの？」

「日本の場合、不幸中の幸いだったのは日本の植物はほとんど（放射能）汚染されていなかったこと。胚芽部分にほとんど集まるから精米してとぐとほぼゼロに。ジャガイモなども洗って皮を剥くとゼロに。ただし果物は中に入り易いが来年以降は減る」
「花粉症用マスクをして呼吸から吸い込まないで欲しい。肺から取り入れるものの方が食べ物＆飲み物の『５.５倍』の重さ。風評被害がなぜ起こるか？政府の暫定基準が甘すぎるから。『５ベクレル』を基準にしても通るのに現在『500ベクレル』」
「福島から避難できない人もいる。どうしたらいいか考えてきたら放射能が消えてしまうものを遂に見つけた！科学的に考えたらあり得ないが実験してみたら実際に下がった「鉱物資源・ナノ銀」。石を持ってる人と発明した人は今日政府に行っている」
「重層入りの水で除染すると屋根の汚染は８分の１に下がり、雨樋を通って来た放射能汚染水を『ナノ銀』を通す機械に通したら１回で半分に、２度目通したらまた半分に。最終的に『４万ベクレル』あったものが『８２ベクレル』まで下がった」
「今回の東京のゴミ処理は『東電の子会社』がやってる。そういうのは汚い。（特許とか）そういうんじゃなくて（すごいことは）伝えよう！みんなでやっちゃおう！そしてみんなで元気になろう。カネは生活できるくらいあればいい」