昨日は長女の学校の授業「町探検」のつきそいでした。
2年生では学区内の「行きたいところ」をクラス全員で探検する、という授業があるのだけど、3年生では行きたい場所に別れて、グループ行動。その子どもたちにお母さんたちが付き添い(50人の子どもの付き添いとして15人くらいのお母さんが参加。この参加率にビックリ!)。
学校のお母さん、まだ話したことない子どもたち、学年の先生と仲良くなりたくて、急きょお店を休んで参加することにしたってーのに、担当グループ4人中、我が子と(一番仲良しの)近所の子が入っており、しかも探検場所が「隠れ家」etc。がっくしー。店で待っとりゃ良かったじゃん…って「我が子以外」んとこに付き添いたいと思うのは、もしや私だけ!?だってだってー、こういうことがなきゃ、きっとずっと知らないままの子、いっぱいいそうだもーん。
ま、気を取り直して。
今回の親の役割は「後ろからついていく」ことで、子どもが道に迷おうが、失敗しようが「極力、口出さないで下さい」とのことだったので干渉しないよう気をつけていたけど「時間が余ったからゲーセン行こ」と言い出した時だけは焦った(さすがに止めた。笑)。
でも今回、子ども達と一緒に回ってみて、ジモティの私でも知らないいろんな発見ができたの。小さい頃、畑だったとこのほとんどにアパートが建ちゃってたのには…心が痛んだケド(-”-;)
その後の、「ママさんたちとランチ」(atドルチェヴィータ。ランチ最高!)では、高学年のおそがい(注※三河弁で「恐ろしい」の意)話をいっぱい聞いて、冷や汗もんでした。陰湿になっていくのは4年生、先生に好かれてる子はイジメのターゲット、学級委員や生徒会役員&成績優秀の子がイジメの主犯格って話…事実らしい。そして、たぶん、そういう歪んだ状況になったのは、早期教育がブームになりはじめた年代の子から。「イジメはあかん」って言うよりも、「子どものストレスを排除」することに大人たちは知恵を絞っていかなと意味ナイんじゃないかな…と思うのだった。かくいう私も、娘にストレス与えてる…かもしれない…気をつけよ(´~`)
2年生では学区内の「行きたいところ」をクラス全員で探検する、という授業があるのだけど、3年生では行きたい場所に別れて、グループ行動。その子どもたちにお母さんたちが付き添い(50人の子どもの付き添いとして15人くらいのお母さんが参加。この参加率にビックリ!)。
学校のお母さん、まだ話したことない子どもたち、学年の先生と仲良くなりたくて、急きょお店を休んで参加することにしたってーのに、担当グループ4人中、我が子と(一番仲良しの)近所の子が入っており、しかも探検場所が「隠れ家」etc。がっくしー。店で待っとりゃ良かったじゃん…って「我が子以外」んとこに付き添いたいと思うのは、もしや私だけ!?だってだってー、こういうことがなきゃ、きっとずっと知らないままの子、いっぱいいそうだもーん。
ま、気を取り直して。
今回の親の役割は「後ろからついていく」ことで、子どもが道に迷おうが、失敗しようが「極力、口出さないで下さい」とのことだったので干渉しないよう気をつけていたけど「時間が余ったからゲーセン行こ」と言い出した時だけは焦った(さすがに止めた。笑)。
でも今回、子ども達と一緒に回ってみて、ジモティの私でも知らないいろんな発見ができたの。小さい頃、畑だったとこのほとんどにアパートが建ちゃってたのには…心が痛んだケド(-”-;)
その後の、「ママさんたちとランチ」(atドルチェヴィータ。ランチ最高!)では、高学年のおそがい(注※三河弁で「恐ろしい」の意)話をいっぱい聞いて、冷や汗もんでした。陰湿になっていくのは4年生、先生に好かれてる子はイジメのターゲット、学級委員や生徒会役員&成績優秀の子がイジメの主犯格って話…事実らしい。そして、たぶん、そういう歪んだ状況になったのは、早期教育がブームになりはじめた年代の子から。「イジメはあかん」って言うよりも、「子どものストレスを排除」することに大人たちは知恵を絞っていかなと意味ナイんじゃないかな…と思うのだった。かくいう私も、娘にストレス与えてる…かもしれない…気をつけよ(´~`)