バンビの独り言

バンビことけーちんの、あくまでも「独り言」デス☆

キャンプデビューざんす

2005-08-12 23:39:30 | 遊び/旅行/キャンプ/ツアー
本日、帰ってきました~。キャンプなんて中学生ぶり。怪談話後のこわ~い「ボットントイレ」と「蛾の嵐」に「キャンプなんてこりごり」状態だったのに、今のキャンプ場の整備されてることと言ったら!私が今回行ったのは「椛の湖オートキャンプ場」(http://www.camping.gr.jp/ob/owa/shprcp0080?in_camp_c=00001)。他を知らないので比べることはできないが、掃除の行き届いた綺麗な炊事場に、便座水洗トイレもあり、所々にシャワ-室(100円)、洗濯機(200円)に乾燥機まであるから連泊にも便利。センターハウスには大きな檜風呂(400円)まで完備され、売店(センス良い!)にはナイキやコールマンなどのアウトドアグッズも販売されており、「さすが四つ星」の完璧ぶりだった。
今回は、初体験ということで、姉家族に連れてってもらったの(夫はお留守番)。「環境保全とか、食べ物のこととか、ウルサク言いません」と約束し(笑)、手配から買い出しまでの全てを「お任せ」の2泊3日だったの(それなのに、お菓子やジュースを買わずにいてくれた姉夫婦に感謝)。子どもたちも、朝から晩までず~っと遊んでもらい「もっと泊まりたかった」と大満足。仕事もパソコンもない私は時間を気にすることなく子どもと遊べたし、久々に、大好きなバトミントンもでき、子どもが寝た後は大爆笑のUNO大会。
ただ困ったことに、散歩がてら色んなサイトを見ていたら「あのタープ、スクリーンがついてていいよね」「コールマンのライト、カッコイイね」などなど、超物欲女王になってしまったの。いや、正確に言えば、キャンプに行く前に立ち寄った「ゼビオ(スポーツ用品店)」で見つけた「ウールリッチ(元は服メーカー?)」のキャンプ用品が可愛くて(羊のマーク付き)「全部ウールリッチで揃えたーい!」なんて企んでいたの。
そこで、今晩、夫に「今度一緒にキャンプ用品を見に行こ」と誘ったら…。「???。キャンプなんて、テントと寝袋、飯ごうさえあれば、他には何も要らないのでは」との答え。ボーイスカウトとハイキング部所属だった彼にとっての「キャンプ」とは、あえて不便な生活をすることに意味があるようだ。なるほど。「子どもと行くなら、薪拾い、かまど作りから始めた方が面白い」が、夫的キャンプ。確かに、全て完備のキャンプ場では、子どもはお客さま扱いだもんね…。次回は我が家4人でキャンプに行く予定。私が勝手に予約しちゃったところは現代風のオ-トキャンプ場だけど、夫が一体どんなキャンプをするのか、ワクワクしているのだ。ってことですっかり物欲が萎えてしまいました←影響されすぎ!。
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