お寺の奥さんの幸せな暮らし

自分も他人もみんな幸せな暮らしを目指してます。
自分の体験や本や人から教えてもらったりした幸せになるタネを紹介します。

なりたい自分になる

2012年08月07日 | 心・考え方
今日は、立秋だそうです。
これから、秋に向かって、過ごしやすくなればいいですね。

「なりたい自分」・・・どんな自分?
私は、今の自分の状態が、結構、理想だったりするのよね。
年甲斐もなく若い男に右往左往させられるのが?
まあ、平凡な生活のスパイスですよス・パ・イ・ス
と、どうでもいい話は、気にしないで・・・
実際これ以上、いつでも、どこにでも、何でもできると、私の体力の方が、もたない気がするし・・・
若さは、とっても欲しいけど、あの頃の悩みの多い自分には、戻りたくないな~
あの頃は、本当に、恥ずかしくなるくらい自己中心で、浅はかで、考え無しだったから、しかたないんだけどね・・・
今もそれなりに慌ただしい日々だけど、何よりも心理的に余裕ができたから、前よりも人にやさしくなった気がします
他人には、やさしいくせに、家では、亭主関白のわがまま夫の言動も少しも変わらないけど、左から右に聞き流せるようになったしね
まあ、いるだけまし、結婚したから可愛い娘もいるのだし・・・と、良い面もみれるようになりました。
でも、やりたいことは、たくさんあるので、いつまでも元気で楽しい人生、送る気満々です。

もしかしたら、なりたい自分がイマイチわからない、何から始めたらいいのかわからない場合に、私が、教えてもらったアドバイスを参考にどうぞ。

何かを始めるなら、①「自分がすきなこと」②「自分ができること」③「人から喜ばれること」の3つの条件を満たすといいそうです。
①は、継続に、②は、自信に、③は意欲につながるので、実現する可能性が高くなるからです。
気をつけるのは、
目的と手段を間違えないこと。
たとえば、資格をとることは、手段であって、目的は、「資格をとって○○をしたい」ってことで、資格が取れたから、理想の自分になったと勘違いしないことです。
あと、家族の協力があれば、早く楽に実現出来るので、ちょこちょこと感謝の気持ちを表すようにするといいそうですよ(私の苦手分野ですが)。



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