お寺の奥さんの幸せな暮らし

自分も他人もみんな幸せな暮らしを目指してます。
自分の体験や本や人から教えてもらったりした幸せになるタネを紹介します。

感謝すると睡眠の質が上がります

2022年04月01日 | 睡眠

「ありがとう」という言葉の力はいろいろとすごいのですが、

寝る前に「ありがとう」を言うと

睡眠の質も高くなるそうですよ。

 

イングランドのマンチェスター大学で行われたの実験で

睡眠前に感謝する人ほど

睡眠に入る時間が長くなり、

睡眠の質(満足度)が上がっている

という研究結果があります。

 

睡眠前に感謝することによって

精神的にポジティブな状態になるため、

無駄なことを考えられずに寝れるためだと言われています。

 

逆を言えば、感謝していないと、

日頃のストレスや悩みを寝る前に考えてしまい、

睡眠に入るまでの時間が長くなったり

ストレスにより神経が刺激されて、

睡眠の質が悪くなるということです。

 

形だけの「ありがとう」では効果ありませんよ。

心の底から感謝ではないとダメなのです。

何の見返りもなく、ただ素直に感謝するのが大事なんです。

 

「今日も一日ありがとうございました」ですね

 


睡眠の質を良くする3つの方法

2022年03月17日 | 睡眠

ぐっすり眠るための方法を3つ紹介します。

 

1.正しい入浴

寝る前90分以内に入浴を終える

深い睡眠は体の深部温度が下がることが必要

入浴後は徐々に体温が低下して90分後に深部体温が下がった状態になります。

お風呂の温度は40度、湯船につかる時間は15分が目安です。

熱いお風呂に入りたい人は、寝る前の2時間以上前に入るようにします。

 

2.運動をする

1週間に150分の運動をすると睡眠の質があがるという研究結果があります。

 

3.照明と室温を整える

ブルーライトは睡眠の大敵

蛍光灯もブルーライトを発します。

白熱電球やLED電球にしましょう。

寝るときは真っ暗にして外の光が入らないようにカーテンはしめましょう。

室温は、夏は25~26度

冬は18~19度と言われてます。

 

眠れない日が続くと病気になります。

睡眠中は免疫活動が活発になるので

自然治癒力が働きやすくなります。

 

良い睡眠で元気に暮らしましょう


ぐっすり眠るための寝る前の習慣

2022年02月10日 | 睡眠

ぐっすり眠りたいなら

寝る前は心を無にするといいですよ。

 

嫌なことを考えない

自分のことを考えない

不安なことを思い出さない

 

寝る前にお風呂に入って

ぼーっとしましょう。

お風呂は寝る前の1時間前に終わっているのが理想ですよ。

 

温まった体温が下がると眠くなるので

お風呂から出たらすぐにおふとんに入るといいですよ。

 

足が冷えると眠れなくなるので

冷え性の人は、まず靴下からはくようにしましょう。

靴下は寝るときは脱ぐのを忘れないようにね。

 

今日一日の無事を感謝して

それから寝るまでは何も考えずリラックスタイムです。

 

心を無にしてぐっすり眠りましょう

 


良質の睡眠は最大のうつ病予防

2022年01月17日 | 睡眠

「毎日ぐっすり寝れますが私はうつ病です。」

と、言う人に私はあったことがありません。

 

睡眠障害はうつ病の症状のひとつです。

 

それだけ睡眠は大事。

良質の睡眠を取ることができれば

翌朝には疲労も回復できます。

 

良い睡眠のために

朝は同じ時間に起きて

朝日を浴びて

朝食を食べましょう

 

良質な睡眠は元気の源です

 

 


睡眠不足は不幸のもと

2021年02月25日 | 睡眠

お金よりも大切なもの、それは、健康です。

特に睡眠は大事です。

いつの間にか、日本は、世界でも睡眠時間が少ない国になってます。

 

短時間で大丈夫な人もいますが、

そんな人は、やっぱり少数派。

睡眠不足の人は、不幸になりますよ。

 

睡眠不足の人は貧乏になるという研究結果があるそうです。

睡眠不足のせいで思考能力が低下するからだそうです。

 

睡眠不足は、身体を壊します。

病気になったら、辛いし、思うように働けません。

さらにお金がなくなるという悪循環になりますね。

 

寝なかっただけで、どんどん不幸になるんです。

睡眠不足は、悪いことばかり。

 

睡眠不足でないことが幸せになるには必要ですよ