お寺の奥さんの幸せな暮らし

自分も他人もみんな幸せな暮らしを目指してます。
自分の体験や本や人から教えてもらったりした幸せになるタネを紹介します。

病気がなおる魔法の言葉

2014年08月08日 | 健康
台風の影響で今日も雨です。
よく降ります。

7月8月のお盆前のこの時期、SORAは、決まって持病の逆流性食道炎が悪化します。
しばらくは、家にあるお薬を飲んでみたりするんですが、
先日、我慢しきれず病院でお薬もらって飲んだら、
やっと落ち着きました。

お医者様に「症状がよくならなければ胃カメラを・・・」と言われると
不思議と治ります。(笑)

病気になると心が沈みますね。
特に、なかなか症状が改善しないと
「病院に通っているのに、薬を飲んでいるのに、治らない……」と思いがちなのが人間というもの。

しかし、そう思って考え込んでしまうことは、
自分で自分に悪い暗示をかけているようなものです。

「病は気から」といいます。
「大丈夫!」「自分は治る」と思いながら治療にあたったり、
その後の生活を送ったりすることで、
その後の経過が違ってくるといいます。

自己暗示法の創始者エミール・クーエは、
自己暗示を“人の精神と肉体に働きかける想像力”と定義づけています。
また、意志と想像が一致していないと、正反対のことが起きるとも言っています。

自己暗示を成功させるには、『努力なしに行うこと』が絶対条件です。
無意識に、ですね。

クーエが提唱した、体やココロの不調を改善する魔法の言葉があります。
「私は毎日あらゆる面でますますよくなっている」
「あらゆる面で」の言葉を心の中で強調してください。
それは心と体のあらゆる面にあてはまる言葉です。

朝起きた時、夜寝る前、リラックスした状態で、
20回程度この魔法の言葉を繰り返すのだそうです。
言葉を無意識が受け入れると、自分で作り出した病を修復できるといいます。

もし病気になってしまったら、この言葉をつぶやいて、無意識を応援してあげてください。
健康に過ごせている方にも、おすすめします。



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