お寺の奥さんの幸せな暮らし

自分も他人もみんな幸せな暮らしを目指してます。
自分の体験や本や人から教えてもらったりした幸せになるタネを紹介します。

幸せがやってくる 「ラッキー」を口癖に

2021年07月19日 | 言葉

運が良いと思っている人は、

「ラッキー!」が口癖です。

 

良いことがあったら即、「ラッキー!」と言いましょう。

言葉に出すことでさらに運が良いことを呼び寄せ、

気分が上がります。

 

それが人から与えられたものなら

その人に「ありがとうございます!」と感謝の言葉を付け加えましょう。

人じゃない場合は、ご神仏に感謝です。

 

ラッキーなことが何もないと悲観している人も大丈夫。

何もなかったことがラッキーなことんですよ。

 

悪いことが起こった人も大丈夫。

生きているならこれくらいで済んだことがラッキーなことなんですよ。

「ラッキー!」をたくさん言うほど幸せになれますよ 

 


がんばれの代わりの言葉

2021年06月25日 | 言葉

SORAは「がんばって」という言葉が嫌いです。

他人にも言わないようにしてます。

 

自分が言われるとちょっとイラっとします。

「これ以上がんばったら倒れるでしょ」って思うんですよね。

 

特に、エネルギー不足になっているうつの人やプチうつのには

「がんばれ」っていうのは禁句ですよ。

 

SORAが「がんばれ」の代わりによく使うのは

「がんばらないでね」

「がんばってるね」

 

自分も言ってほしい言葉です。

がんばっていると認められるとうれしいですね。

 

人の能力は個人差や体調によって変わります。

できないからがんばっていないわけではありません。

 

「がんばれ」と言われてうれしいのは、

競技中のスポーツ選手くらいだと思ってますよ。

 

「がんばれ」の代わりは「がんばってるね」です 


ちょっとした言葉の影響

2021年04月24日 | 言葉

ちょとした日常会話の中で相手に皮肉を言ったり、

へこまして喜んでいる人は損をします。

 

「ちょっとした言葉」で人は相手を判断します。

気がついと人がどんどん離れていって孤立します。

さらにみんなから反感を持たれます。

 

邪魔されることが増え、

思い通りにいかないことが多くなりますよ。

 

軽い気持ちで発したことでも

他人に言った悪口は何倍にもなって自分に返ってきますよ。

 

ちょっとした言葉に注意ですよ 

 


「どうして?」より「どうしたの?」

2021年03月24日 | 言葉

「どうして?」は、相手を責めている感が大きい言葉です。

言われた相手はストレスになります。

ちょっとムッとなる人もいますね。

 

「どうして?」は使わずに

代わりに「どうしたの?」と言うと良いですよ。

 

たとえば「どうして遅くなるのに連絡してくれなかったの?」は、

「どうしたの?遅いから何かあったのかと思ったよ。」と言い替える。

 

自分の気持ちも伝えつつ、

相手は、素直に「悪かった」と言えるし、

次から連絡しようと思いますね。

「どうしたの?」は、人間関係をよくしてくれますよ


嫌な仕事も早く終わらせる方法

2021年01月22日 | 言葉

何がやるときは、ポジティブな気分でやった方が楽しいし早く終わります。

「〇〇時になったら始めよう」と、思うといいですよ。

「始めよう」はポジティブですから・・・

 

反対に「早く終わらせなくちゃ」って思うのは、逆効果ですよ。

 

焦りは、ネガティブな感情なので

そういう気持ちで行動すると時間が長く感じられるし、

ミスも多くなって実際に時間がかかったりするものです。

 

楽しい時間は短く感じ、辛い時間は長く感じます

 

楽しく暮らすためには、気合よりも言葉の力も借りましょう。

「食事が終わったら〇〇しよう。」

「〇〇時になったら始めよう。」

 

自分が決めて行動すると、

どんなことも楽しく、あっという間に終わりますよ。

 

〇〇時になったらやろう