お寺の奥さんの幸せな暮らし

自分も他人もみんな幸せな暮らしを目指してます。
自分の体験や本や人から教えてもらったりした幸せになるタネを紹介します。

悪い習慣をやめて自律神経を乱れさせない

2022年04月21日 | 自律神経の整え方

身体に良いことをするよりも

身体に悪いことをやめる方が

効果がありますよ。

 

ほとんどの体調不良は自律神経の乱れです。

身体に悪いことをしているうちは、

体調不良はなおりません。

 

自律神経はすぐに乱れてるけど

もとに戻るのには時間がかかるんですよね。

下手すると一日中乱れっぱなしという状態になってしまいます。

 

自律神経が乱れる主な原因は

姿勢、睡眠、食事、運動、ストレス

です。

 

思いつく悪い癖や習慣をやめることで

自律神経が乱れる原因をなくしましょう。

 

とりあえずSORAは、

パソコンの前に座る時間を減らそうかと思ってますよ

 


すごく疲れた時は何もしない

2022年04月19日 | 自律神経の整え方

肉体的にすごく疲れた時は、寝るに限ります。

精神的にすごく疲れた時も寝るのが1番ですが、

ぼーっとすることで疲れた心が回復します。

 

昼間働いて帰ってきたら

できるだけ何もしない。

とても疲れている時は特にです。

 

難しいかもしれませんが

夜はゆったりと過ごすことが大事ですよ。

 

いけないのは、夜に忙しくすること。

それでは、疲れは取れません。

人は、昼間活動し、夜は休むようにできているんです。

 

がんばって働くのは昼間だけで十分ですよ


疲れない休み方

2022年02月23日 | 自律神経の整え方

やらないといけない仕事が山積みな時、

終わるまでがむしゃらに長時間仕事をするよりも

ちょこちょこ休みながらする方が疲労は少なくなるそうですよ。

 

終わるまで休まないと

疲れすぎて自律神経が乱れて

元に戻らなくなりますよ。

 

人の集中力は最大90分と言われます。

でも90分間ずっとがんばるのは大変です。

そうでなくても歳を取るとだんだん集中力は落ちます。

 

おすすめは45分やったら15分休憩だそうですよ。

45分は小学生の授業時間と同じです。

 

45分働いたら15分休んでリフレッシュする。

これが疲れをためない働き方です。

 

また、いろいろ同時にするよりも

一つのことを集中して45分働く方が効率的です。

そして15分休む。

 

疲れない働き方をしましょう


心の余裕は時間の余裕で作る

2021年11月09日 | 自律神経の整え方

心の余裕に焦りは禁物。

焦っている時は、心が乱れている時なので

正しい判断は期待できません。

 

忙しすぎると心が病んできます。

「何だかわからないけど何かしなくっちゃあ」と思うのは

心が暴走し始めてる兆しです。

 

がんばりすぎないことが大切ですが

心の余裕は、時間の余裕を作ることで

解決できることもありますよ。

 

約束の時間よりも早めに着くようにしたり、

予定が決まっている仕事は早めに取り掛かったり

次の日の洋服の準備をしたりして、

慌てさせる要因をちょっとだけ排除しとくといいですね。

 

そうわかっていても

後のばし癖があるSORAはなかなかできません。

慌てている自分に気が付いたら諦めます。

 

失敗を覚悟で「大丈夫、なんとかなるさ」と、開き直ります。

 

うまくできないのは当たり前。

これくらいならまだまし。

私にしてはうまくやった。

 

そうやって自分を慰めます。

だってしかたないじゃない。

次はうまくやればいいんじゃない?

 

焦ってる自分に気づきましょう